レポート

【PowerWomen交流会レポ】サロン主宰者のバイブル!先輩たちの経験談

2016年11月22日(火)13:00~14:30、錦糸町シルクロードカフェにてサロン主宰の先輩をお招きしてパネルディスカッションを行いました。前回はその全体の様子を、今回はパネルディスカッションの内容を、詳しくお伝えします。

おうちサロン&子育て支援 はじめの1歩と軌道に乗せる2歩目~これが聞きたかった!実体験を成功者に根掘り葉掘り企画~

パネリスト紹介

樅山亜希子さん(女性起業支援サポート「AM Creation」主宰)

2006年自宅で「ベビーマッサージ教室 こぐまの森」をスタート。親子の触れ合いの場所を提供。2015年に起業して10年経ったことを機に、開業する方の支援を始めている。

君塚昌代さん(ベビー親子向けサロン「Le Berceau ル・べルソー」主宰)

2010年に起業して6年。地域の自治体と連携したイベントなども開催。

進行 宮本直美(PowerWomenプロジェクト代表、株式会社コッコト代表取締役)

<起業を始めたきっかけ>

樅山:小5の息子と小2の娘がおります。10年前、息子を出産したのを機にベビーマッサージ教室に通い、その先生との出会いがきっかけで資格を取り、「こぐまの森」という屋号で開業いたしました。数年程前からベビーマッサージ教室は育てた講師たちが地域で頑張ってくれているので、私自身はカラーセラピー・サンキャッチャーで事業を継続していました。同時に「PowerWomenプロジェクト:笑顔で働きたいママのフェスタ」というイベント開催のお手伝いを4年間していいました。その中で、たくさんの起業家ママに出会い、自分の経験がそういう方の支援になればいいなと思い、昨年10年目を迎えたのを節目に、シフトチェンジして現在は「こぐまの森」から「AM Creation」と屋号を変え、事業をしております。現在はサンキャッチャーのスクールや起業支援を主体として仕事をしております。ママ達には起業することを「働く選択肢」の1つとして、知っていただきたいです。すごく難しいと考える方もいますが、どんな方でも手を伸ばせば届く働き方だということを、伝えていきたいと思っています。

宮本:樅山さんが起業されたとき、最初にやったことは何ですか?

樅山:資格を取っている間に、ホームページを作成するように先輩にいわれました。あと、屋号を決めたり、どういう宣伝ができるか考えました。資格を取った後、すぐお仕事としてスタートできるようにという思いもあったので、資格を取っている間から少しずつ動いていきました。宣伝は、住んでいるさいたま市の「子育てウェブ」の掲示板に書いたのが、一番反響が大きかったです。

宮本:そういうことを調べるのに、どのくらい時間を費やしましたか?

樅山:時間のあるときは、ネットサーフィンしていました。どうしたら検索されるか、どこから情報を得るのか考えました。皆さん出掛けてチラシをもらうより、自宅でネットで探すのが一番と気づきました。サイトは無料のものを使っています。広告費にお金をかけたことはないです。

君塚:江戸川区で、ベビーマッサージ教室からスタートして起業しています。上に6歳年長の娘がいて、産まれたタイミングでベビーマッサージを習いに行き、それがきっかけで起業しました。また、ママたちが集まるところなので、それまで趣味でやっていたヨガも新たに資格を取り、ママのためのヨガ教室もやっています。自治体のイベントもやっています。今週末に「こうとう子育メッセ2016」があり、実行委員として今年2月から関わっています。地元密着でいきたいと思っているので、江東区・墨田区・江戸川区・葛飾区近辺を活動地域にしています。地元で活動すると仲間も増えるので、多くのイベントに参加してきました。このイベントは一緒にやっている仲間が声をかけてくれました。

宮本:露出が多いですよね。「君塚」で検索すると「べビーマッサージ」が出てきて。露出するという点で、頑張っていること気を付けていることはありますか?

君塚:(笑)「お名前拝見しました」とはいわれますね。SNSなどで発信することには躊躇しないというか。そこが自分を出していける場だと思っています。

宮本:発信続けることで、ブログがボリュームアップして、検索に引っかかるようになってきますね。

<起業と子どもととの関わり>

宮本:お二人とも2児の母で、一人目の出産をきっかけに活動を開始していますが、お子さんのためというのはありましたか?

樅山:講師になろうと思っていたわけでなく、生徒として子どものために通っていました。

宮本:2人目を出産するときの仕事は、どうされましたか?

君塚:出産する直前まで、ベビーマッサージもヨガもやっていました。産後3カ月から活動を始めました。気晴らしになっていました。つわりがひどかったので、仕事をしている方が体調的にも良かったです。

宮本:これから介護の問題もあるかもしれないので、バランス良く働くのは大切ですね。

樅山:私も家のことだけでなく、仕事がある方が気晴らしにもなりました。自分の居場所があるのが活力にもなりました。臨月までベビーマッサージの教室をしていて、そのとき宮本さんが生徒として来られ、今の仕事にもつながっています(笑)

宮本:お子さんへの影響はありましたか?

樅山:下の子は0歳で保育園上の子は3歳で幼稚園と、同じ年に入園して手が離れました。でも上の子はそれまで一時保育を使って仕事して手元にいたのに、下の子は0歳で保育園に入れ申し訳ないと思いました。何カ月かは送迎のたびに泣かれ、親子とも苦しい思いをしました。でもあるときふと、「ママは仕事を楽しむ。あなた(娘)は保育園で楽しんでね。保育園に行ってくれるから、ママは仕事をがんばれる」と思うようになって。そうしたら母の気持ちが伝わるのか、泣かなくなりお互い充実した時間を過ごせるようになりました。

君塚:下の子は3歳ですが、幸いなことに幼稚園に満3歳児クラスがあり、そこに預けています。上の子は来年小学校です。

宮本:小学校に入ると帰りが早くなったりするので、調整して仕事することも大切になってきますね。

<資格はいつまで更新したらいい?>

君塚:最初にベビーマッサージを、ある協会で取りました。これはプログラムがきちんとあり、毎年更新が必要でした。活動をつづけるなかで、協会に属して活動する意義をあらためて考えた時「今の私には合わなくなった」と思い、退会しました。ベビーマッサージは続けていきたかったので、活動しやすい別の協会で資格を取り直し、今はその資格で仕事をしています。更新はありません。更新の際に自分の活動に見合った更新料の額なのか、そこに居ることのメリットが大きいかを考えての決断でした。

宮本:前の協会と出会いがあったから先生になれたことは良かったですよね。ただステージアップしていく上で自分に必要かどうかその都度考え、当然更新料は「コスト」ですから、ベビーマッサージを教えた受講料で回収しないといけないので、そことの天秤にかける必要がありますね。

樅山:ベビーマッサージの協会は、教えるのを辞めた時点で退会しました。それは、子どもが小学生になったこと、たくさんできた後輩に譲る(講師養成講座を行っていた)こと、他の資格で事業が成り立っていたことがきっかけです。

宮本:活動を続ければステージはどんどん変わっていきます。自分自身の興味が、赤ちゃんだったところから、大人を幸せにしてあげたいと変化することも良くあります。それに合わせて資格も活動も選んでいくのが良いのかなと、思います。

<集客について。自分が選ばれるには>

君塚:先ほどいったように、ブログと口コミですね。

宮本:申し込みはブログで行いますよね。これ(申し込み方法や日程)載ってない人けっこういるんですよね。カレンダーや一覧表がなかったり。

君塚:私も一時期は記事だけドンドン挙げて、そのうち誰か探してくれると思ってました。そうなると最初は全く反応なくて。ビラもまきましたが、あまり得意でなくて。そのうち、募集したい満席以外の教室をブログの記事の最後に書いて、リンクを貼るようにしました。そうすると今まで流れて行った方も来てくれて、集客が楽になりました。

宮本:私は教室など探すときに、「お教室カレンダー」がある先生とない先生がいると、ある方を選びます。今(11月)だと、12月1月もあると、その中から都合の良い日を選びます。1カ月前に満席になるとうれしいですよね。

樅山:集客はネットーHP・ブログ・FBが主流になっていますが、何回か来られている方はグループを作って、一斉メールを送れるように会員管理をしています。そうすると、「次これがあるな」と見てくださったり、毎回同じ会場で開催すると来やすいので、リピーターさんになりやすくするのが、今できることかなと思います。

宮本:月謝制で、毎週この曜日に行くというのは続けにくいですよね。また、探したときにすぐ見つかるのが大事ですね。
ところで、最初のお客さんはどうでしたか?ブログ見て来ましたか?

樅山:ホントにブログで来ました(笑)。最初はお友達同士2組で来られました。
レッスンはレポートとして上げていました。

宮本:「いくらブログ書いても一人も来なくて、心が折れます」という人も多いのですが、そういう方に向けて何かありますか?

樅山:発信し続けることですね。集客は何年やっても悩みのタネです。毎回満席はなかなかないので。それでも、ゼロということはないので、地道に発信し続けることが大切だと思います。発信しないと、どこにも引っかからないし検索されずアクセスも増えないのは、目に見えて分かります。その際検索してほしいキーワードをたくさん入れるのは、気を付けています。

君塚:私は最初のうちは苦しくて、ゼロのときもありました。1コインの体験で、とにかく「やっているんだよ」ということを伝えてきました。

宮本:イベントはどのように活用していますか?

樅山:イベントは、対面で複数の人に出会える最高の場所です。発信をしても、ガラス越し画面越しの集客になるけど、イベントは直接会うのでそこで出会った方は長く通ってくださって常連さんになりやすいです。私もよく利用しています。

宮本:イベントで100人集めて、自分のクラスにどのくらい来てくれますか?

君塚:2~3割くらいかな。

樅山:10人いたらいいかな。

宮本:そのくらいですね。まずその良さを知ってもらって、来てもらうことが大切ですね。
先ほどリピーターの話もでましたが、お客さんは3種類に分かれます。「新規」「リピート」「紹介」です。一番良いのは紹介で満席になること。「君塚さんのクラスに行くと、何だか幸せになれるよ。行ってみたら?」って感じで、お客さんがお客さんを呼んでくれるのが理想ですね。次は「リピート」、何度も来てくれて樅山さんのようにグループを作ってご案内を途切れないように送る。3カ月に1回でも来てくれるような。一番大変なのが「新規」、事業を始めるときは皆「新規」なんです。一番辛いところに最初にブチ当たるので、心折れそうなるのは仕方ないですけど、そこを乗り越えてフェスタなどに行って仲間を作り、同じ苦しみ抱えてる人たくさんいるんで、傷を舐め合い(笑)励ましあってください。1年続ければ、必ず10人のお客さんがつきます。3年続ければ、30人40人……100人になるかもしれないので、是非続けてほしいと思います。

<目標にしている月収(手取り)は?>

宮本:ここからシビアなお金の話です。儲けようと思って始めたものではないので、「儲かってますか?」とは聞きにくいのですが、差し支えない範囲で答えていただければと思います。目標にしている月の収入、手元に残る金額をいえたらいってください。

樅山:20万円くらい残ったらうれしいかな。

宮本:20万円、良いと思います。これだけあれば何かあったとき、何とか生きていける金額だからです。

君塚:私は時給換算をしていて、時給5000円でお仕事がストレスなくできたらいいかなと思っています。それで10万円くらい残ればいいかなと。

宮本:時給換算って良いですよね。私は時間イコール命って考えています。学生向けに話すこともあるのですが、そう伝えています。子ども・夫・友だちと過ごす時間、そして自分一人の時間も大切じゃないですか。そう考えると、時間は限られているので、仕事に当てられる時間は短かれば短いほど良いと思います。もちろん楽して稼ごうというわけではありません。できるだけ、時給単価が高い方が良いといいうことです。
「月にこのくらい手元に残るようにがんばろう」「このくらいの時給になるように、仕事取り過ぎないようにセーブしよう」という思いも、(金額の)目標があればできます。皆さんそれぞれ仕事に使える時間は違うと思います。少ししか働けないのであれば時給を高くする、そのために単価を上げる・技術を磨く・無駄をしない、という方法が必要になっていくと思います。

ところで、最初は手持ち資金があって始めましたか?

樅山:ないです!資格を取るお金で10万円くらいですね。なるべくお金かけないようにしました。

君塚:ベビーマッサージの最初の資格を取るのに、20万円くらいですね。でもこれはすぐに取り返せました。

宮本:資金がショートしたことは、ないということですね。お二人とも、仕入れはないですし。仕入れがある方だと、先にお金が出ていくので大変ですね。資金は、手持ちである範囲でやっていくということですね。

<開業届は出すべき?>

樅山:メリット・デメリットというものではなく、(収入のあるなしに関らず活動をはじめる前に税務署に届け出ることが原則ですが)税理士・会計士に聞くと「(所得=収入から必要経費を差し引いたもの)38万円を超えた時点で、開業届を出すのが一つの目安です」といわれます。私の考えとしては、事業を始める・仕事としてプロとしてこれでお金をいただく、という「覚悟」が必要だと思うので、開業を始める時点で、確定申告関係なく開業届を出すのと良いと思います。

君塚:わたしもそう思います。あとは、「信頼」ですね。口座も開業届を出せば屋号で作れるので、個人名でするより信用されるかなと。「けじめ」でもありますね。

宮本:私も子どもが1歳の誕生日に子どもと一緒に税務署に行って、開業届を出しました。そこで「何やろうかな?」と考えながら出しました(笑)。とにかく、個人で何かやっていこうとは考えていたので、「けじめ」として出しました。出した手前、年に1回は決算して報告すると、続けやすいかもしれません。家族にも「ちゃんとやってるの?」っていわれますし。長く続けるためには、出した方が良いですね。
税理士は、樅山さんは付けられていますが、君塚さんはどうですか?

君塚:会計士にお世話になっています。

宮本:信頼できる方にお金のこと見てもらった方が無駄がないし、色々突かれて気づくこともありますしね。

樅山:1月になったら前年度までのものを、税理士に丸投げしています。一昨年から始めましたが、専門家にお願いすることで、時間を上手く使えるというメリットはあります。

<価格設定はどうしている?>

君塚:ベビーマッサージ教室の対象はママで、育休中で仕事を持っている方はある程度の受講料は出せると思うけど、そうでない方(収入の無い方)を前提として比較的低めの設定になっています。そこが私の弱いところで、もう少し上げてもいいのかなと考えながらやっています。おかげで様である程度満足いく集客ができて、満席だとそこそこいただけるので、ストレスなくやっていければと思います。

宮本:ママ向けの教室は単価を上げにくいので、その場合は定員を増やす・開催数を増やすことで、対応していく必要があります。適正な人数でずっと満席が続けば、理想ですけど。
価格を決めるとき、「Aさんは3000円でやっているのに自分は3500円だと、Aさんのところに行ってします。やっぱり周りに合わせないといけないか?」と質問をいただきますが、この点についてアドバイスはありますか?

樅山:私も周りがいくらでやっているか、検索しました。だいたいの値段をリサーチしますが、材料費・会場費など合わせられない部分もあるので、時給換算ではないですが自分の講師としての金額を設定して、そこから材料・会場費などを乗せて、価格を決めていきます。

宮本:価格を決めたら告知して、後は集客です。たとえ高くても「ここに行ったらハッピーになれる」と思えるような、告知をしていただければと思います。

<自宅教室の場合、住所はどこまで載せるか?>

君塚:町名まで載せています。後は申し込み後に、伝えています。

樅山:私もです。ただ最初の5年くらいは、番地までフルに載せていました。危ないことはなかったです。当初は実家に同居してリビングを教室にしていましたが、5年ほど前に自宅を建て、4畳半ほどの仕事部屋を作ってもらい、教室の拠点になりました。同居のときは親がいる安心感で住所を載せていましたが、家族4人暮らしになり夫も帰ってこない日もあり、突然不安になり町名まで出すようにしています。申し込みした方に、「○○電気屋の近くです」などと、場所が分かるように伝えています。

<告知に使うのは、ブログ等何を使っているか?>

樅山:教室を紹介するホームページ・ブログ(Ameblo)・FaceBook・ライン@(教室用のライングループ)です。インスタグラムは、集客というよりサンキャッチャーの作品紹介という形で使っています。
ホームページは自分で作っています。Jimdo Proに登録して、年間1万円少しの料金で広告が載らないホームページが作れます。
申し込み率は、FaceBookが一番多いですが、ブログを見てホームページへ飛んで内容をみて、そこのメールフォームから届くのが流れも多いです。

<レッスン中の写真は誰が撮っているの?>

君塚:私がレッスン中に教えながら撮っています。写真は大事だと思っています。お母さんたちが、自分の子どもの写真がブログに上がるのを、楽しみにしているんです。写真は必ず撮るようにしています。

<仕事と家庭の切り替え方は?>

樅山:あまり切り替わってないです(笑)。仕事のこと考えながら料理しています。でも、なるべくPCは子どもが寝るまで閉じるようにしています。が、スマホという強敵が現れ、これで見ちゃう。それでも、なるべく見ないようにしています。

<良いイベントを探すコツは?>

樅山:一つ参加すると横のつながりができて、同じように出展する仲間が増えると情報交換ができます。見つけたら、ためらわずに参加してみたください。中には同業を排除(1業種で1出展)しているもの、いくつあっても良いもの色々です。誰が作っているか見せられるのがイベントの良いところで、同じものを作っていても雰囲気が違ってくるので、オリジナリティで挑戦してほしいと思います。

宮本:「競合」という言葉は使わず、皆「仲間」という感じでやるのがいいのかなと思います。私が代表をつとめるPowerWomenプロジェクトでは「笑顔で働きたいママのフェスタ」という1日に1000人から2000人のママが来場するイベントを全国で開催しています。そのイベントではママ起業家さんに無料で出展ブースを提供し、ママ起業家さんに「イベントに出ることに意義」を伝えています。出展することそのものが意義なのです!個人で活動して「私の活動は素晴らしいので知ってください」より、「私、素晴らしい意義をもつイベントに出展させてもらえることになったので是非いらしてください」では、受け取り方が全然違いませんか?イベントは告知をする過程で、多くの人と出会うことができます。大事なのは、そのイベントが何をしようとしているのか、どういう方をターゲットにしているかを見極めることです。自分のサービスを受けてもらいたい人とイベントのターゲットが一致していれば、迷わず参加することですね。

<最後に>

君塚:すごく辛い思いで何かをする、ということはやりたくないので、ストレスなく楽しんで、子どもに見せても「お母さんいいな」と思ってもらえる活動をしていただきたいなと、思います。

樅山:「続けることは大変で難しい」と耳にしますが、歩みを止めないことが一番の栄養で原動力だと感じます。壁にブチ当たっても、動き続けることは止めないでいただきたいです。これが継続への近道です。

宮本:「続けること」そのものがご自身の実績になりますので、諦めず進んでほしいですね。矛盾しますが、最後にお伝えしたいのは、やり始めたことを止める選択も全然悪いことではありません。自分がハッピーでいることを考えながら、常に進みたい道を見つけ歩んでいけたらいいかなと思います。
ありがとうございました。


ともえ編集部
ともえ編集部