イベントレポート

世界食料デーキャンペーン「おにぎりアクション2017」がスタートしました!

日本の食で世界を変える! 世界に100万色の給食提供を目指す

日本で発祥した団体で、世界の食糧問題の解決に取り組むNPO法人「TABLE FOR TWO International(TFT)」。国連が定めた世界中の人が食べ物や食糧問題について考える日である、10月16日の「世界食糧デー」さきがけて「100万人のいただきます!」キャンペーンを実施するということで、記者発表会に参加してきました。

世界人口約70億人のうち、10億人が飢餓や貧困にあえいでいる一方で、20億人近くが飽食のために肥満の状態にあるのが世界の現状です。TFTの給食事業は、子どもたちを貧困から救うだけでなく、学校への出席率向上にも寄与しているとのことです。このおにぎり企画は今年で3回目の開催で、昨年は世界中から約11万枚の写真が投稿され、85万食の給食が届けられたそうです。写真投稿を楽しみながら、そして温かい気持ちになりながら寄付ができる、こちらのキャンペーンの魅力に迫りました。

おにぎりの写真を投稿するだけ。キャンペーンの概要は?

日本のソウルフードである「おにぎり」を食べて、世界の子どもたちに給食100万食をプレゼントするというもの。投稿は無料で、1投稿につきアフリカの給食5食に相当する寄付(100円)が協賛企業から提供されます。一人何回でも投稿が可能で、おにぎりは作ったものでも購入したものでもOKだそうです。人が入っても入らなくても、おにぎりだけの写真でも、おにぎりにまつわる写真であれば大丈夫。また、伊藤園の「お〜いお茶」とおにぎりを一緒に投稿すると、給食10食分が寄付されます。

・投稿方法:#OnigiriActionというハッシュタグを付け、おにぎりに関する写真をTFTの特設サイトまたはSNSにアップします。
・実施期間:10月5日(木)〜11月15日(水)
*協賛企業により、実施期間が異なりますので、ご注意ください。
・投稿可能な媒体
TFT特設サイト http://jp.tablefor2.org/campaign/onigiri/post/
Facebook Twitter Instagram FiNC

「おにぎりフォトグランプリ2017」も同時開催!

「おにぎりアクション2017」に投稿した写真がグランプリに選ばれると、あらゆる部門での受賞のチャンスがあります! 部門は全部で9つ。あなたの写真が選ばれたら、 写真投稿サイト上で大きく掲載されるほか、表彰状や副賞が贈呈されます。
http://jp.tablefor2.org/campaign/onigiri/download/BestOnigiriContest2017.pdf

写真投稿以外の参加方法もあります

キャンペーン参加企業の対象商品を購入すると、売り上げの一部が寄付されます。詳しくは、TFTサイトのオフィシャルパートナーのリンク先をご覧ください。
http://jp.tablefor2.org/campaign/onigiri/

特別企画「おにぎりラブレター」も大募集!

写真投稿以外にも、文章で応援する方法もあります。
#OnigiriAction のハッシュタグの他に「#おにぎりラブレター」のハッシュタグもつけて、おにぎりアクション特設サイトまたはSNSに投稿すればOKです。
大切な人のために握るおにぎりにあなたはどんな思いを込めますか。どんな気持ちで食べますか。いつもおにぎりを作ってくれる人へ、お米を作ってくれる農家の方へ、食べてくれる大切な人へ、あなたの気持ちをメッセージにして発信してみてはいかがでしょうか。

参加のハードルが低く、オリジナリティが出せるのが魅力

日本のソウルフードであるおにぎりがシンボルのこのキャンペーン。皆さんは、おにぎりと聞いて何を想像しますか。おにぎりを握ってくれる大切な人の後ろ姿、温かい気持ち、笑顔、遠足や運動会などの思い出、どれもポジティブな気持ちになれますね。

遠くの国々の人のために給食を配るというと、とてもハードルが高く感じますが、自分たちが食べている日常のおにぎりの写真をハッシュタグをつけて投稿するだけなら私にもできるかな、と思いますよね。
また、このハッシュタグをつけると小さなコミュニティに参加した気持ちになれ、他の方々の投稿も楽しみながら寄付できるのも魅了ですね。おにぎりは簡単に作れ、自分なりのオリジナリティも出せるので、1回きりでなく何度も投稿できるのもいいですよね。
あなたが楽しみながら作ったおにぎりの投稿が、世界の子どもたちの給食に変身するこのキャンペーン。今年は、もしかしたらあなたの投稿が賞に選ばれるチャンスがあるかもしれませんよ。さあ、あなたも参加してみてはいかがでしょうか。


川崎 裕子
川崎 裕子

2016年9月イギリスより帰国。茨城県出身。家族はカナダ人の夫と2012年生まれの娘。ライター業のかたわら、新卒以来勤めた会社を退職し起業に向けて準備中。また、娘のインターナショナルスクールのボランティア活動に精を出している。


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