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子育ても自分も大切にできるレシピ本|こころとからだにやさしい丁寧な時短ごはん|菅野のな

2018年04月23日
ともえ編集部
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nonaさんの最新書籍紹介

心と体を大切にしていますか？

「常備菜（じょうびさい）」入門本が大ヒットしたオーガニック料理教室「ワクワクワーク」代表の菅野のな（nona）さんが、自身４冊目となるレシピ本「こころとからだにやさしい丁寧な時短ごはん」を学研プラスから出版しました。

nonaさんにインタビューしました。最後にプレゼント情報もありますよ！

nonaさんがこの本へ込めた想い

子育てママの毎日のごはんづくりと献立をもっと楽しく自由に！

レシピだけでなく「守りたいこと・心がけたいこと」「６つの秘訣」やワークから「誰でも」できることから少しずつ、無理なく実践できるように。ずっと使い続けられる「定番」として、いつも振り返れるような本になるように想いを込めてつくりました。

どんな人に読んでもらい、どう活用して欲しいですか？

毎日のごはんづくりが大変なちびっこママ

ご飯の支度だけでなく、家事も思うように進められないちびっこママはイライラが募りがち。でも、「これでいいんだ」「これならできる」とご飯の支度を楽に感じて、楽しんでもらいたいと願っています。

時間の余裕と気持ちの余裕が生まれた分、子ども達と向いあう時間につなげてほしい

料理が苦手だと思っているけれど「家族おもい」の人に、家族のために栄養価のあるごはんを作ってあげることは難しいことではない、継続すらも簡単だと体験してほしい。

nonaさんの今後の活動

学校等の教育現場での講義、講演の機会を増やし、食の大切さをもっと若い世代にも伝えていきたい。

nonaさんのプロフィール

オーガニック料理教室「ワクワクワーク」代表。
1979年生まれ。モンテッソーリ教育系の幼稚園出身。
ミュージシャンで自由人の父と、病院勤務の管理栄養士で東洋医学を実践する母により、有機農家支援、家庭菜園や自然療法を身近に感じながら育つ。

東京造形大学デザイン学科卒業後、ITベンチャー企業に入社するも、連日のハードワークで体調を崩し、食と健康の大切さを再認識。

2007年、母と2人で「ワクワクワーク」を設立。はじめは数人の生徒だった「ワクワクワーク」は現在、多くの講師を排出し、これまで数千人の生徒が「ワクワクワーク」のコンセプトを学んでいる。

nonaさんのお仕事

教室運営の傍ら、「朝日新聞デジタル」でのおやつレシピ連載、「大地宅配」協賛セミナー開催、「Oisix」へのレシピ提供、「湘南ゼミナール」サイトでのコラム執筆、朝日新聞デジタル＆Wにて「卵乳製品を使用しないおやつ」のweb連載、料理教室講師の育成、オーガニック商品の開発支援など、食とオーガニックを軸に多岐にわたり活動。
自身も2児のママとして子育てと仕事の両立に奮闘中。