子供が自転車に乗っているおやこじてんしゃプロジェクトイメージ画像
子育て・教育

「自転車のマナーが悪い人」2位は子供を乗せたママ。子供に自転車のことを正しく教えられますか?

お出かけにエコで便利で気軽に乗ることができる自転車は、私たちの暮らしの中でも大活躍!
けれどもその一方で、たくさんの子どもたちが悲惨な自転車事故の被害者になっているという現状を知っていますか?

大切な人の命を守りたい!という想いを込めて、親であるママたちが「学ぶことで守れる命がある!」をテーマに活動しているのが、おやこじてんしゃ事故ゼロプロジェクト。

ママたちが勉強会のファシリテーター(進行見守り人)となり、全国でおやこじてんしゃべんきょう会を開催、より良いじてんしゃのマナーアップについて伝えています。

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親が自転車のことをきちんと知らないと、子供に教えられない

「私は、いつも乗っているので大丈夫!」
「私は、自転車に乗らないから興味ない」

……なんて思っていませんか?

私は全国で活動するファシリテーターのうちの一人で、「親になったらもう一度自転車を学ぼう」というフレーズには特に共感する想いがあります。

普段、自転車にほとんど乗らない私がファシリテーターとして活動をしている一番の理由、それは「自分が自転車に乗らないからこそ、子どもたちにどう教えたらいいのかわからない」という不安です。

小学生になると、子どもだけで自転車に乗る機会が増えます。
大切な子どもたちの命を守るために、親として、自転車のルールやマナーを習慣づけで伝えなければなりません。

さて、保護者である私たちは自転車のルールやマナー、きちんと守れているのでしょうか?

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普段から子供に言い聞かせる立場の保護者のはずが、世間ではマナーが悪いとみられている……?!

あるアンケート調査では、「自転車のマナーが悪いのは誰でしょう?」という問いに、1位は「高校生」、続いて2位に「子供を乗せているお母さん」がランクイン、という結果になりました。

2位になった理由を見て見ると、通園時のスピード違反、並走でのおしゃべり、信号無視、一時停止無視、などが挙げられます。

言われてみれば……通園時間に間に合うように、と急いでスピードが出すぎてしまうこと、ありませんか?
一つ一つの曲がりかど、停止線では、一時停止ができていますか?

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子どもたちは見ています。
ママの後ろで「おやこじてんしゃ」に一緒に乗りながら、ママの自転車の乗り方を見て、日々学んでいます。

生まれて初めて話す言葉が、教えなくてもママと同じ日本語であるように、一緒に自転車に乗ることで体感していることもたくさんあります。

ママ自身が良いお手本となるには、まずは、穏やかに安全に自転車に乗ること。
急がず慌てず、安全確認など、周りをみる余裕を持つこと。

そして、自転車を楽しみながら、安心安全な自転車ライフを過ごしましょう。

下記関連サイトもぜひご覧くださいね。
とってもわかりやすく参考になるサイトです。


吉村 なお
吉村 なお
マムライト代表 / おやこじてんしゃファシリテーター 1983年生。京都市出身。 26歳で母になり、現在は年子兄弟の子育てをしながら働くママコーディネーター。 ママのワークシェアや協働を実現すべく、ママ応援団体「マムライト」を立ち上げ、毎月の勉強会では自ら講師もつとめる。 これまでのプロジェクト参加者は総勢2000名を超え、京都府、京都市、生駒市を中心に行政と連携したママプロジェクトや「おやこじてんしゃべんきょう会」を各地で開催している。
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