「笑顔で働きたいママのフェスタ2016in仙台」開催の様子
イベントレポート

「5年前の大震災の恩返しを熊本へ」笑顔で働きたいママのフェスタ2016 in 仙台開催レポート

先日、2016年5月28日(土)に開催された『笑顔で働きたいママのフェスタ2016 in 仙台』。
息子の憧れ、東北新幹線はやぶさに乗って、私も仙台へ行ってきました!

お天気にも恵まれ、オープン前から集まってくださるお客様も!
明るい日差しが入る会場は土曜日開催ということもあり、お子様連れのお客様も多くいらっしゃいました。

「働きたい、何かしたい」そんなママたちに一歩踏み出してもらうきっかけづくりのイベントではありますが、アイシングクッキーやリトミック、ダンスなど、お子様が主役で楽しんでいただけるワークショップも盛りだくさん!
ママとお子さんの笑顔が会場のあちらこちらで見られました。

「笑顔で働きたいママのフェスタ2016in仙台」開催の様子

一歩踏み出すパワーの源は「好きなこと」
好きを仕事にするプチ講師養成講座

全国で開催している『笑顔で働きたいママのフェスタ』発祥の地、仙台。
笑顔フェスタの目玉でもある「プチ講師養成講座」も仙台から生まれたものなんです。

  • 好き、得意なことを仕事にしたい!
    →まず自分が好きなこと、得意なことが何なのか体験してみよう。
  • 資格を活かして仕事にしてみたい!
    →いきなり資格取得に踏み出す前に、少し体験してみよう。
  • 講師として活動をしてみたい!
    →講師体験をしてみよう。

職業体験ができる子供向けテーマパークさながら、ママが好きや得意に触れ、ワクワクした気持ちを感じたり自分を見つめ直したりする60分。

プチ講師養成講座の参加をきっかけに「資格を取りました」「おうちサロンをオープンしました」という嬉しいご報告の声を聞くこともあります。

好きなことを仕事にする。
得意なことを活かして収入を得る。

耳障りのいい言葉だと揶揄する人もいるかもしれませんが、結婚や妊娠をきっかけに空いてしまったブランクや頼れる人が居ない地での家事育児など、たくさんの不安を乗り越えてママが社会にもう一度出るという決断をすることは、簡単なことではありません。

「笑顔で働きたいママのフェスタ2016in仙台」開催の様子

パネルディスカッションの様子

そんな中、一歩踏み出すパワーの源になるのが「好きなこと」。

「好きなことなら頑張れる、夢中になれる」

「起業してもすぐに成功はしない。ある程度続ける覚悟は必要。続けられることって何か、好きなことなんですよね」

「何の分野で起業したらいいか分からないという方は、自分がずっと続けてきていることを考えてみればいい。ずっと続けてきていることこそ、好きなことなんです」

ステージで行われた笑顔フェスタ実行委員メンバー、そして仙台で活躍する女性起業家さんに登壇いただいたパネルディスカッションでも「好き」というキーワードが多く登場しました。

「笑顔で働きたいママのフェスタ2016in仙台」開催の様子

始めるのも続けるのも自分次第…。
そんな「起業」だからこそ、成功のカギはやはり「好き」のパワーが大きいようです。

好きなことを仕事にしているパネリストのみなさん、「起業する前より今のほうがハッピー?」という質問には、迷わず全員が挙手!でした。

九州と仙台、つながっていく想い

フェスタの朝、開場前には今回実行委員長を務める「印象コンシェルジュ」Equilibre-エキリーブルー代表・菅原明子さんからご挨拶。

「笑顔で働きたいママのフェスタ2016in仙台」開催の様子

Equilibre-エキリーブルー代表・菅原明子さん

その後マイクを渡された、笑顔フェスタの発起人で、今回はプロデューサーとしてフェスタを支えてくださった「ヨガセラピスト&魅力発掘プロデューサー」YasumineFlavor代表・二木ひろえさんから、「今日のフェスタでの売り上げの一部を熊本に寄付したい…!」とメッセージが。

「笑顔で働きたいママのフェスタ2016in仙台」開催の様子

YasumineFlavor代表・二木ひろえさん

自分たちが経験した地震による災害、起きて欲しくないことが熊本で起きてしまった。
遠く離れた地から出来ることは限られているが、それでも出来ることをしたい。

そして…実は以前、福岡県で開催された『笑顔で働きたいママのフェスタ』の売り上げの一部を仙台フェスタに寄付金としていただいたことがありました。
フェスタを通じて仙台を応援してくれた九州のママ達に、今度はお返しがしたい。

そんな想いを話され、出展する方々に寄付の賛同を募るお話しをされました。

「笑顔で働きたいママのフェスタ2016in仙台」開催の様子

「震災で希望を失ってしまったママたち、仕事を失ってしまったママたちに何かできないだろうか?」
「何か仕事はないだろうか?」
東日本大震災後、二木さんのそんな想いから『笑顔で働きたいママのフェスタ』は始まりました。

隣の人を思うように、遠くの地で困っている人にも何か出来ることはないかと想い合うこと。 
同じ経験をした者として、今必要なものは何か。

子育てはもちろん、起業やイベント出展を通じて得られるたくさんのつながりは、単なる人脈やネットワークということではなく、想い合う相手が日本中にどんどん増えていくこと。
それは「何かしたい」「誰かの役に立ちたい」と自分を動かすパワーになると強く感じました。

あの頃の自分と同じように、一歩踏み出すことに躊躇しているママに楽しみながら「働く」を考えてもらうきっかけの場にしたい。
そんな先輩ママ、女性起業家が主体となり開催しています。

あなたも「好き」を見つけに、笑顔フェスタに遊びに来てくださいね!

『笑顔で働きたいママのフェスタ』今後の予定

『笑顔で働きたいママのフェスタ』次回の開催は、以下になります!


渡邉 加奈子
渡邉 加奈子

娘が2歳のときコッコトの在宅スタッフ登録をし、アンケート入力や事務局代行などを行う。その後【笑顔で働きたいママのフェスタ】イベント本部のスタッフとして、パートタイム勤務を経て正社員に。第2子の産休育休を経て現在は短時間正社員となる。ふたりの子供たちに挟まれて寝るのが何よりの幸せ。育児がひと段落したら趣味の切り絵と三味線を再開するのが夢。

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