「おやこじてんしゃ勉強会」の様子
子育て・教育

傘さし運転はNG!『おやこじてんしゃ勉強会』でママが初めて知る自転車のルールとは

「親になったらもう一度自転車を学ぼう!学ぶことで守れる命がある。」をテーマに、全国で開催されている『おやこじてんしゃ勉強会』。

「おやこじてんしゃ勉強会」の様子

この『おやこじてんしゃ勉強会』、警察や自治体が開催する交通安全教室とはちょっと違うんです。
自転車のルールとマナーを伝えることはもちろん、ママファシリテーター(進行役)が、ママならではの視点で、

・こども乗せ自転車の利用方法
・自転車のあるライフスタイル
・子どもに教える交通ルール

などを伝える際にママライフの中で実際にあったエピソードを交えるなど、「なるほど!」と気づくことが盛りだくさんの勉強会となっています。

『おやこじてんしゃ勉強会』に実際に参加者から寄せられた感想

おやこじてんしゃ勉強会の感想

  • 知らず知らずのうちに違反をしていたとわかった。
  • 交通ルールなんて、わかっている。と思い込んでいたことに反省した。
  • 身近にひそむ危険を改めて考えると、今まで事故に遭わなかったことが奇跡だと思った。

「自転車のルールなんて知っている」と思っていたはずの参加者の多くが「意外とルールを知らなかった……」という実態に気づくのです。

さらに!

「ママ目線のお話がとても共感できた」
「わかりやすくてとてもためになった」
「小学校でも開催してほしい!」
「お友達にも教えてあげたい!」
など、ママファシリテーターの活躍で、ママ目線で共感できる勉強会。

参加者の気付きも多く満足度も85%以上!と高評価です。

ママたちが意外に知らなかった自転車のルールとは

ポイントを説明するママ・主婦のイメージ画像

1.傘をさしながらの運転は○?×?

傘を固定する器具が販売されていることもありますが、傘をさしながらの自転車運転は不可です。

傘以外にも、ケータイの操作をしながら、音楽を聴きながら、など「ながら運転」は不可です。

傘の利用不可はあまり知られていませんでした。
傘は不可、カッパ推奨です!

2.ヘルメットは○歳まで着用!

「子どもはヘルメットを着用」とはよく知られていますが、何歳から何歳になるまで?とはあまり知られていませんでした。

1歳~13歳(小学校卒業の頃)までヘルメット着用義務があります!

3.とまれ(一時停止)をすること

「とまれ」の指示や標識と一時停止線がある交差点は、強制一時停止です。

ただの白線(停止線)が引いてある交差点では、交差する優先道路に対して注意し、状況に応じて「とまる」必要があります。

「とまれ」がない交差点でも、停止線を目安に安全確認をしましょう

自転車の安全利用で気をつけたいこと

京都市で活躍するママファシリテーターさんに聞いてみました。

市川智子(いちかわともこ)さん。 (ママとベビーのヨガ&サロンcottonhug*代表)

京都市で活躍するママファシリテーター、市川智子(いちかわともこ)さん。
(ママとベビーのヨガ&サロンcottonhug*代表)
2児のママでヨガインストラクター。保育士経験8年。

ママも子どもも地域で一緒に取り組むこと

子どもへ伝えたいことは、口で言うよりも、一緒に取り組むほうが何倍も伝わりますよね。

自転車のルールやマナーも、言い聞かせるだけでなく、保育園、幼稚園の頃からでも一緒に自転車に乗る機会を作り、実際に体感しながら共有してみると、たくさんの気づきがありました。

小学生のヘルメット着用に関しては、万が一、一緒に遊ぶお友達がヘルメットをしていないとなると、つられてヘルメットを脱いでしまう場合もあります。

おうちで注意するだけでなく、子供たち自身の判断でしっかり着用できるよう、地域ぐるみで、ママ同士で協力して取り組むことが必要です。

日常に潜む危険を予測する

例えば、

・黄色信号を急いで渡らない。黄色も止まる習慣をつける。余裕を持つ。
・一時停止の必要な交差点を把握し、必ず止まる。

など、日頃利用している通学路や生活道路を確認しましょう。

どのルートが安全で効率がいいのか?と、実際に歩道の有無や道路標識の指示を確認して走ってみることも必要です。

歩道を通行する場合は歩行者を優先すること

自転車は基本的には車道を通行するものですが、状況に応じて車道を走行するのが危険と判断する場合は歩道を通行してもいいとされています。

歩道を自転車で通行する場合は、ベルを鳴らさず、徐行のスピードで、歩行者の安全を最優先して走行します。

・参考サイト
親子で見てみよう!安心安全自転車ライフ!
OGKスペシャルサイト

ママ自身がルールとマナーを意識して乗ることで、ママを見習う子どもにも正しいマナーが身につきやすいです。

私自身も、おやこじてんしゃファシリテーターになって以来、意識して自転車に乗り、必ず安全確認をする余裕を持つようになりました。

忙しいママも慌ただしさに流されないように

以上、市川さんのお話でした。

多くのママの一日は、お弁当づくり、送迎、仕事、家事、育児、と本当に忙しい!
時間に余裕がない状態で自転車や車に乗ってしまうと、やっぱり危ないですよね。

日頃忙しいママへ…。
日々の慌ただしさに流されず、丁寧に過ごすということも重要なメッセージの一つです。

全国で開催中!「おやこじてんしゃ勉強会」

親子の自転車(おやこじてんしゃプロジェクト)イメージ画像

『おやこじてんしゃ勉強会』は、以下の様なママの想いに共感し、自転車の安全とマナーアップを共有しています。

  • 大切な子どもを守りたい
  • 保護者としての役割を果たしたい
  • 子どもへの伝え方
  • 日々の暮らしを豊かに

親になったらもう一度自転車を学ぼう!
学ぶことで守れる命がある!

ぜひお近くの勉強会へご参加くださいませ。
出張講座のご依頼もお気軽にお問い合わせくださいね。

おやこじてんしゃ勉強会開催予定スケジュール

京都
・2016年9月06日(火) 下京区ママタイムカフェ ステージプログラム
・2016年9月09日(金) 中京区幼稚園
・2016年9月14日(水) 伏見区幼稚園

奈良
・2017年2月14日(火)生駒市幼稚園

『笑顔で働きたいママのフェスタ』にもブース出展しています

『おやこじてんしゃプロジェクト』のブースは『笑顔で働きたいママのフェスタ』に出展しています。

・2016年9月10・11日(土・日)さいたまスーパーアリーナ
・2016年10月2(日)ウインクあいち
・2016年11月18日(金)アステ川西
・2016年12月13日(火)ベルサール飯田橋駅前

【公式】笑顔で働きたいママのフェスタ | ともえ

お問合せはこちら

株式会社コッコト おやこじてんしゃプロジェクト(神奈川県本部)
おやこじてんしゃプロジェクト

マムライト(京都・奈良)
mamuraito@gmail.com


吉村 なお
吉村 なお

マムライト代表 / おやこじてんしゃファシリテーター
1983年生。京都市出身。
26歳で母になり、現在は年子兄弟の子育てをしながら働くママコーディネーター。
ママのワークシェアや協働を実現すべく、ママ応援団体「マムライト」を立ち上げ、毎月の勉強会では自ら講師もつとめる。
これまでのプロジェクト参加者は総勢2000名を超え、京都府、京都市、生駒市を中心に行政と連携したママプロジェクトや「おやこじてんしゃべんきょう会」を各地で開催している。

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