子育て・教育

日本中にイクメンを増やす！？プロがマンツーマンで徹底指導する人気のイクメン育成サービスとは

出産してから夫に対してイライラしてしまうことが増えた、という話題をよく耳にします。
その原因の多くは、夫が家事・育児に対して非協力的であることではないでしょうか？

ママは出産後、子どもの世話をしながら家事にも追われ、あっという間に1日が過ぎてしまいます。
夜遅く帰ってくるパパは家事・育児にはノータッチ、という家庭も少なくないはず。

仕事で疲れているのはわかるけど、これではママの負担が大きすぎますよね。

でも、実は「家事を手伝いたい、育児に参加したい」と思っているパパも多いのかもしれません。
家事・育児に慣れていなかったり、やり方がわからないだけなのかも？

そんなパパも「イクメン育成サービス」でプロにマンツーマンで指導を受ければ、きっと変われるはず。

イクメンパパと育児を楽しみながら暮らす未来、想像するだけでワクワクしてきますね！

イクメンコンサルタントが徹底指導！「イクメン育成サービス」とは

「イクメン育成サービス」は、結婚相談事業を展開する株式会社ヴォルテッジが開始した日本初のサービス。

イクメンコンサルタントとして活躍する秋山剛さんが、子育てが苦手なパパや子育てを全くしないパパをマンツーマンで指導し、これまでに40人のパパがイクメンに変身しています。

また、独身男性向けに結婚前からのイクメン教育学校「イクメン大学」（2016年9月開校）や、これから未来を背負う学生達や自治体でもイクメン教育の授業を行っています。

「イクメンコンサルタント」の秋山剛（あきやまたけし）さんは父親22年生。

家庭内育児の専門資格チャイルドマインダーも取得し、2016年2月から40人の男性にイクメン指導をしています。

未婚・晩婚・少子化が年々進んで深刻な社会問題になっています。

現在、生涯未婚率（50歳の時点で一度も結婚した事がない人）は男性が5人に1人、女性は10人に1人。

このままいけば15年後には男性の3人に1人、女性の4人に1人が一生結婚しないと予測されています。

結婚しても3組に1組が離婚しているのが現状ですが、最も多い原因は「産後クライシス（産後2年以内に夫婦の愛情が急速に冷え込む状況）」なのです。

もし「産後クライシス」に陥ってしまっても、夫婦で支え合うことができれば、きっと乗り越えられるはずです。

竹澤よう子: １児のワーキングマザー。現在は少しずつWebデザインやライティングの勉強もしています。楽しいことが大好き！趣味は、娘と一緒に楽しめることを探すこと・旅行・カメラなど。