イベント概要
- 日時
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2017年11月15日(水)
10:00~15:00
- 会場
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ザ・ガーデンホール ※恵比寿ガーデンプレイス内
東京都目黒区三田1-13-2
恵比寿ガーデンプレイス
- 料金
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無料
「小学校でプログラミングの授業が始まるらしいよ」
「授業もタブレットでやるって本当?」
STEM教育が一過性のブームではなく、『プログラミング教室』が子供の習い事ランキング上位に食い込んでくる今、小学生ママの間でも「よくわからないけど…、こうなるらしいよ!」と話題にあがるのが【教育のICT化】。けれど、実際のところはどうなるの?と、話すママ達の顔はみんな不安そう…
仙台市や渋谷区など、公立小学校の生徒にひとり1台タブレット端末の配布をスタートしている自治体も増えてきています。わが子が通う小学校でタブレット配布が始まるとき、不安よりも「やった~!子どもにとって楽しく学ぶチャンス!」と受け入れられる準備をしませんか?
不安・よくわからないというママに【3つの提案】
「学校で使うものなのに、どうして家庭で充電しなきゃいけないの?」
児童ひとり1台のタブレット端末が配布され、家庭学習用として持ち帰りを実施した自治体で実際に学校に寄せられたクレームです。スマホやタブレットの充電は1回1円もしない、ごくわずかな電気量ですが、そもそも【タブレットが子供にとって必要なもの】と感じていないと、このような苦情が出るのも無理ないのではないでしょうか。
【タブレットが子供にとって必要なもの】と認め、自治体からの整備に先駆けて、タブレット学習をスタートしている家庭も多くあります。
「紙のドリルとは違う!丸付けもしなくていいし、子どもがひとりで進められる」
「勉強嫌いな子だと思っていたけど、自分で進んで勉強をするようになった!」
「コツコツやるのが苦手な性格だと決めつけていたけど、実は違ったみたい…」
タブレット学習をスタートさせているママ達から聞こえてくるのは「不安」よりも「感動」「感激」の声。(もちろんその陰でたくさんの失敗例や痛い経験もあるのですが…それは記事後半でご紹介します。)
実態が良く分からないから不安…そんなママに【3つの提案】です。
① 実際にタブレット教材に触ってみる!
学校でタブレット端末を使って勉強するのは子どもですが、ママが不安・よくわからないというなら、まずはあなた自身がタブレット教材に触ってみませんか?ただの『電子書籍』とは違う、タブレットならではの五感を使った教材をママも体感してみませんか?
② なぜ『タブレット』なのか、学んでみる
小さいうちからタブレットに触れさせる必要があるのかどうか。なぜパソコンではなくタブレットなのか。そもそも学校の授業にデジタル教材が必要なのか?時代が違う、その一言では納得いかないママは大学入試改革も含めた【100年に1度の大改革】がどんなものなのか、少し話を聞いてみませんか?
③ 使い方を考えて、不安を減らしておく
子どもが初めて「ハサミ」を握ったとき、指を切ってしまわないかヒヤヒヤしながら見守ったり思わず手を出してしまったりした経験はママなら誰しもあるでしょう。とても便利だけど、使い方によっては自分や人を傷つけてしまう道具であることを伝えながら「お父さん指を上にすると切りやすいよ」と、正しい使い方のお手本を見せたりしたこともあるかもしれません。子どもにデジタル機器を持たせることを不安に思うママも少なくないでしょうが、ハサミもスマホやタブレットも、とても便利な『道具』です。ただ間違った使い方をすることで自分や誰かを傷つけてしまう可能性がある道具です。
どんなときに、どのように使えば良いのか。まずはママがメリットやリスクを考え、子どもが正しく使うためには何を伝えればいいのかを考えてみませんか。
11/15恵比寿ガーデンプレイス【ママのフェスタ働き方見本市】が不安解消のチャンス!
① 実際にタブレット教材に触ってみる!
どなたでも、自由に使って触れる『体験会』を実施します。
体験できるのはスマイルゼミ小学生版(年長さん向け入学準備講座もあり)
日時:2017年11月15日(水)10:00~15:30
会場:恵比寿ガーデンプレイス内 ザ・ガーデンホール(ママのフェスタ働き方見本市会場内)
② なぜ『タブレット』なのか、学んでみる ③使い方を考えて、不安を減らしておく
【ママのためのタブレット家庭学習勉強会】にご参加ください!
日 時:11月15日(水)13:15~14:00(受付開始は13:00~)
会 場:恵比寿ガーデンプレイス内 ザ・ガーデンホール(ママのフェスタ働き方見本市会場内)
参加費:無料
定 員:8名様
申込優先: https://ws.formzu.net/fgen/S54443580
ママからママへ伝える【タブレットでの家庭学習】
「今のライフスタイルに合わないので、塾通いからタブレット学習に切り替えてみました。」
タブレット学習を始めたきっかけをそう振り返るキムラサオリさんは小学4年生の女の子のママ。15年のアパレル実績を活かし、整理収納や骨格スタイル分析をプラスしたファッションコンサルタントとして活躍しています。打ち合わせやお買い物同行、セミナー講師など外出が多い仕事をしながらも、PTAのバトミントンサークルでは長時間の練習もこなし大会出場するなど多忙な日々をアクティブに楽しんでいる働くママです。
キムラさんが楽しんでいるタブレット学習の様子はこちら
みんなはどうしてる?外出多め、働くママのスマイルゼミ日記⑥~家族のコミュニケーションが増えた!~
キムラさんのほかにも、タブレット家庭学習に取り組んでいるママ達が体験ブースや勉強会を運営します。【我が家の活用法】【わが子の取り組み方】それはあくまでひとつの例にすぎないかもしれません。それでも、絶対に嘘のない体験談が聞けるのは他にないチャンス。
「タブレット教材は自動採点なので、得点を稼ぐために答えを暗記してやっていた。何度も同じ問題ばかりやっている」「時間を守らなかったので取り上げたら、布団の中に隠れてやっていた!真っ暗な中で画面を見ていたので目が真っ赤に…!」「夢中になってのめり込む分、勉強するときとしないときのムラが激しい」そんなリアルな失敗談も、実際に日々取り組んでいるからこそのエピソード。
「仕事で家を空けていても、子どもの『できた!』に寄り添えるのが嬉しい!」
「学習の結果だけではなく、取り組みの内容が『見える化』されるから、子供を褒めてあげられる。怒らなくなったし、子どもも自信がついたみたい!」
十人十色の使い方ができるのがタブレット家庭学習の魅力。
あなたのご家庭に、ライフスタイルの悩みを解決する糸口が見つかるかもしれません。パンフレットや企業のホームページには載っていない、働くママ・忙しいママ、そしてこれから働きたいママにとってタブレット学習が持つ可能性、メリットデメリットも包み隠さずお話しします!
子どもの期待やワクワクが大きくても、それはママの不安を減らす安心材料にはなりません。
逆にママが必要性を理解して、一緒にワクワク楽しんであげることは、子供にとって『やる気』の原動力に!
備えあれば憂いなし。まずは、ママが情報を備えるところからスタートです。
間もなく始まる、すでに始まっているタブレット学習を一緒に楽しみましょう!
●11/9(木)仙台でも体験会&勉強会開催!
▶ついにタブレット授業が始まった!仙台ママは「タブレット家庭学習勉強会」に参加しよう!
https://tomoe.life/12894
●webで読める勉強会はこちら
●シリーズ『働くママのスマイルゼミ日記』
忙しいママ、どうしてる?働くママのスマイルゼミ日記⑤ ~タブレットで入学準備?年長冬からスタート~
https://tomoe.life/12624
忙しいママ、どうしてる?働くママのスマイルゼミ日記④~小学生は忙しい!それでも毎日コツコツ頑張ってほしい…~
みんなはどうしてる?働くママのスマイルゼミ日記⑦忙しくても、見守りながら習い事&勉強を楽しく両立!
- ICT家庭学習2020プロジェクト
- 教育のICT化や新しい学びのスタンダードをパパ・ママに伝えていく活動 【ママのためのタブレット家庭学習勉強会】【タブレット教材体験会】を全国で開催。 子どもたちが家庭環境や住んでいる場所に関わらず一定水準の教育が受けられること、学ぶ楽しさを知り未来のチカラになる自立学習の習慣を育むことを願うママ発のプロジェクトです。