女性にとって気になる、バストのこと。

年齢と共に、バストに関する悩みも変わってきます。
10代・20代では、バストのサイズについての悩みが多いのですが、妊娠や出産を経験した30代・40代になると、バストの下垂についての悩みが増えてきます。

実は、バストが垂れ下がる原因には、クーバー靭帯という繊維組織が深く関係していたのです。

バストはなぜ垂れる？深く関係するクーパー靭帯とは

バストは脂肪と乳腺でできています。
それらと筋肉、皮膚とを繋いでいる100％コラーゲンの繊維がクーパー靭帯です

生活習慣や加齢によって、クーパー靭帯が伸びきったゴムのようになってしまうことで、バストが垂れ下がってしまうのです。

ですから、バストの下垂については、クーパー靭帯が伸びる原因を作らないことが一番の予防策になるのです。

「クーパー靭帯の伸び」の原因としては以下のものがあります。

1. ダイエットや、産前産後のホルモンバランスの変化によるバストサイズの急激な変化
2. ジョギングなどの運動によるバストの揺れ
3. 授乳によるバストへの過剰な負荷

ブラジャーを見直そう

では、クーパー靭帯を伸ばさないためにはどうしたらいいのでしょうか？

その答えはとてもシンブル。
ブラジャーを装着してバストを固定することで、必要以上にバストに衝撃を与えないようにすればいいのです。

最近では、パッド付きのキャミソールが流行っていますが、それだけではバストはとても不安定な状態。
バストサイズに関係なく、ブラジャーを着けてしっかりとバストを固定しましょう。

そのためにも、身体に合ったブラジャー選びはとっても大切。

ブラジャーが大きいと、バストが固定されず揺れてしまうことで、クーバー靭帯が伸びてバストが垂れ下がる原因に。
また、小さいと締め付けによって、大切な乳腺組織にダメージを与えます。

定期的にお店でサイズを測ってもらい、身体に合ったブラジャー選びをしましょう。
また、ノーブラは避け、運動時にはスポーツブラ、就寝時にもナイトブラをつける習慣をつけておくことをおすすめします。

あきらめないで！産前産後、授乳期の新バストケア習慣

妊娠中や出産後のバストは、乳腺が発達することで驚くほどボリュームアップするもの。
クーパー靭帯が伸びがちなのは、断乳後にバストが元のサイズに戻ったときです。

それまで、ボリューミーな重いバストを支えていたクーパー靭帯が、急に支えるものが減ったために伸びてしまうというわけです。

また、赤ちゃんにおっぱいを吸われることも原因のひとつ。
だからと言ってママは授乳をしないわけにはいきませんよね。

そんな産前産後、授乳期には特にバストケアが必要。

マタニティブラや産後用ブラなど、自分のライフサイクルに合わせてブラジャーを見直し、身体にフィットしたブラジャーを身に着けることが大切。

それにあわせて使うといいのが、バストケアクリームです。
そこで、バストにハリと潤いをもたらし、みずみずしい潤いを与えるのが「デコルトクリーム」。

このバストケアクリームを企画開発したシーオーメディカルは、湘南美容外科グループの化粧品会社。
シーオーメディカルの美容製品は、すべて美容外科の医師と共同開発をしています。

このデコルトクリームは「自宅でできる豊胸術」、「切らないエステ」をコンセプトに開発された、バストに優しいクリームです。

気づいたその日から。
なるべく早い段階でバストケアを習慣にすることが、美乳への一歩。

産前産後のバストケアだけではなく、妊娠線ケアや幅広い年齢層の方のバストケア、首からデコルテのエイジングケアに最適なのが、このデコルトクリームです。

すっきりとしてお肌にハリと艶のある首筋からデコルテのラインは、とっても魅力的。
薄着の夏は、胸元の空いた服を自信を持って素敵に着こなしたいものですね。

シーオーメディカルは、2016年に開催される全国の「笑顔で働きたいママのフェスタ」にブース出展します。
ぜひ、お近くのフェスタにてシーオーメディカルの美容商品に触れてみてくださいね。

---

---