夏休みに入ると家族で出かけたり実家に帰省したり、楽しい予定が盛りだくさんですよね。
楽しみにしているはずなのに、赤ちゃんを連れて遠出をすることに不安を感じているお母さんも多いのではないでしょうか。
移動に電車やバスを利用する場合、赤ちゃんがぐずって泣きだすと周りの視線が気になりますよね。
赤ちゃんが退屈しないよう、おもちゃをたくさん持ち歩くようになるので荷物も増えます。
もしスマートフォンひとつで赤ちゃんを楽しませることができたら?
バッグもお母さんの負担も一気に軽くなるはず。
そんな嬉しいアプリが配信されました。
その名も「赤ちゃんニッコリアプリ ママポケ」。
新生児から2歳までの発達に合わせたゲームが、すべて無料で楽しめる子育て支援アプリです。
アプリ開発の背景
「スマホひとつで赤ちゃんに泣き止んでもらえるように」という願いを込めて、子育て中のママが多く集まるママポケ制作チームによって開発されました。
自身の経験や周りのお母さんからリサーチを重ねることで、赤ちゃんの喜びそうなゲームを作ることができたそうです。
「赤ちゃんニッコリアプリ ママポケ」のこだわり
まだ目がはっきり見えない0ヶ月児から、自我の芽生える2歳児の知育まで、4段階に分かれています。
音の調節もでき、通信環境がなくても使用できるので、地下鉄などの圏外エリアでも赤ちゃんをすぐあやすことができます。
また、シンプルで使いやすいので、赤ちゃんのお兄ちゃん・お姉ちゃんも一緒に遊ぶことができます。
「赤ちゃんニッコリアプリ ママポケ」の詳細
ゲームは全部で8種類。
同じゲームでも月齢によって機能が異なるので、長い期間楽しめます。
0ヶ月~3ヶ月
ねんねのまま遊べるような音を楽しむゲームが中心。
まだ視力が発達していないので、動きはゆっくりしています。
[ゲーム例:ふるふるがらがら]
かわいいガラガラが音を出してゆらゆらと揺れます。
自動再生で楽しめますが、端末を振っても音が鳴ります。
3ヶ月~6ヶ月
視力が発達してきて、触ると音が鳴るものやカラフルな物の動きを楽しむようになります。しっかり見ること、聞くことで遊ぶ力が発達し始めます。
[ゲーム例:いないいないばぁ!]
色々な動物が登場して「いないいないばぁ!」をします。
自動再生で楽しめますが、画面をタップをするとキャラクターが切り替わります。
6ヶ月~1歳
手を伸ばして物を取ったり、自分でおもちゃを動かし目で追うようになるので、画面をタップできるゲームも楽しめます。
[ゲーム例:はーい!ぬいぐるみ]
ぬいぐるみの動き、表情などが変わります。
自動再生でも楽しめますが、画面をタップしても反応します。
1歳~2歳
自我が芽生え、感情表現も豊かになります。
言葉がわかるようになり、「◯◯はどれ?」「◯◯はどこ?」と聞くとたくさんの絵の中から探して見つけることができます。
[ゲーム例:ワクワクおとえほん]
楽器や乗り物、動物が動いて音が鳴ります。
好きな音を選択でき、画面をタップするとキャラクターが切り替わります。
アプリ概要
- アプリ名
赤ちゃんニッコリアプリ ママポケ - 対応OS
iPhone、iPod touch および iPad 互換iOS 6.0 以降/ Android 2.3 以降 - 発売日
2016年6月25日 - 価格
無料 - URL
http://red-tv.jp/apps/mamapocket/ - ダウンロード
[iOS]https://itunes.apple.com/jp/app/mamapoke-chichannikkoriapuri/id640960956?l=ja&ls=1&mt=8
[Android]https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.redtv.mamapocket&hl=ja
- 竹澤 よう子
- 1児のワーキングマザー。現在は少しずつWebデザインやライティングの勉強もしています。楽しいことが大好き!趣味は、娘と一緒に楽しめることを探すこと・旅行・カメラなど。