こども想いの「くつえらびアンバサダープロジェクト」
こども想いの「くつえらびアンバサダープロジェクト」
外反母趾の中学生、まっすぐに立てない小学生。
現代の子どもたちの足の発育に危機感を持ったママたちが中心となり、2016年夏に「くつえらびアンバサダープロジェクト」がスタートしました。
子ども靴ブランド IFME(イフミー) 子ども靴メーカー(丸紅コンシューマーブランズ株式会社)の協力を得て、乳幼児期の保護者に向けて「正しい子供靴の選び方・履き方」を伝える無料の「くつえらび勉強会」を開催。
くつえらび勉強会は、専門家監修の教材を使い、実体験をまじえてわかりやすくお伝えしています。
新型コロナ感染拡大以降、「くつえらび勉強会」はオンラインで、「足育タイム」として、より楽しく、何度でも参加できる内容で開催しています。
伝える人を増やすために「くつえらびアンバサダー養成講座」を定期開催しています。
勉強会に参加する、少し専門的に学んでアンバサダーになる、どちらもお子さまのために、スキルアップのために、無料または実費程度のご負担で受講できます。
【教材】くつえらび勉強会
「くつえらび勉強会」で使用する教材をご紹介します。こちらを読むだけでもお子さまの靴選びのヒントが。
お子様の足の特徴を知るために計測が大切!計測方法も参考に!
計測する場合に必要な3点セット
・やわらかいメジャー(無ければ、細く切った紙と定規で代用)
・ボールペン
・辞書やティッシュペーパー(箱)があると足を測る時に便利!
【教材】くつえらび勉強会テキスト
【教材】JIS子ども靴のサイズ表
▲くつえらび:JIS子ども靴のサイズ表_110_165mm
▲くつえらびJIS子ども靴のサイズ表_160_230mm
プロジェクトロゴの紹介
正しい靴の選び方を啓発する活動を通じて子どもたちの未来を応援しようというコンセプトを、インソール(靴の中敷き)をモチーフにした「種」から、芽がすくすく伸びていくイメージで表現しました。
このプロジェクトの活動を通して、たくさんのママと子どもたちがこの種のように笑顔になってくれることを願っています。
ママ100人に行ったアンケートでは、「靴選びを正しく理解している」と回答したのはわずか8%でした。
大きすぎる靴や小さすぎる靴、足に合わない靴を履き続けると、子どもたちの健康に重大な影響を及ぼします。
「くつえらび勉強会」では、合わない靴を履き続けることで起きる足のトラブルや、正しいサイズの測り方、お店で実践できる靴の選び方など、知っているようで知らなかった大切なことをわかりやすくお伝えしていきます。
2016年夏、5名の「くつえらびマイスター」の誕生からはじまるこのプロジェクト。
子どもたちのゲンキな笑顔を広げたい!という想いを胸に各地で勉強会を開催、正しい靴選びを伝えています。
「こども想いのくつえらび勉強会」とは?
「こども想いのくつえらび勉強会」では、子どもの足のこと、子ども靴の正しい選び方、履き方、脱ぎ方、手入れの仕方などを学びます。
実際にメジャーやスケールを使ってお子さまの足を測る実技もあります。
「くつえらびアンバサダー」って?
「くつえらびアンバサダー」とは、子どもの足のこと、子ども靴の正しい選び方、履き方・脱ぎ方・手入れの仕方など正しい知識と理解を広めていく、子ども靴選び大使。
お子さまの足を元気に育みたいと願う方ならどなたでもアンバサダーになることができます。
現在はオンラインで「くつえらびアンバサダー養成講座」を開催しています。
くつえらびアンバサダー養成講座受講者には、足育体操やファーストシューズの選び方を学ぶスキルアップ講座の案内をお送りしています。
主な取り組み
私たちがプロジェクトを推進しています
全国のくつえらびマイスター・くつえらびアンバサダーがプロジェクトを推進。その活動を 子ども靴ブランド FIME(イフミー/丸紅コンシューマーブランズ株式会社)がサポートしています。
事務局
お気軽にともえスクール事務局へお問い合わせください。