スマホに撮り貯めた大量の写真の整理が追いつかず、苦労していませんか?
枚数が多すぎてどこから手をつけていいかわからず、途方に暮れてしまいますよね。
特に、子育てママは写真を撮影する機会は多いですが、ゆっくり写真を見返して整理する時間が取れません。
実は、すきま時間を使って簡単に写真の整理ができるサービスがあるんです!
その名も「あのころ共有ダイアリー」。
スマホ写真をクラウドサーバーへ投稿してQRコードに読み込み、イベント毎にネームラベルにまとめるだけ。
イベントのタイトルを記入したQRコード付きネームラベルを手帳に並べて貼れば、自分専用のタイムライン付きアルバムの完成です。
いつも持ち歩く手帳に管理できれば、いつでも簡単に写真を見返すことができますね!
みんな悩んでいる、家族写真の整理
「オレンジページくらし予報」によると、スマートフォンが撮影機器として使用する人が増えていますが、そうなると「カメラは家族1人に1台」という状況になってくるそうです。
どんどん増えていく思い出は家族間でさえ共有されず、データとして蓄積されて間違って消されてしまう可能性もあり、家族写真を整理して共有することの難しさが指摘されています。
一方で「手帳に関する意識と実態調査」によると、近年では手帳に思い出を残している女性が増えているそうなのです。
「あのころ共有ダイアリー」とは
株式会社あのころコミュニケーションにより、スマートフォンを撮影機器としてよく使用しているOLや子育てママ世代(※MMD研究所調べ)に向けて開発されたサービス。
スマホの写真をクラウドサーバーに投稿し、専用手帳を介して友人や家族など限定した人と共有することができます。
例えば、子どもの誕生日会でママが両親に子どもの写真をメッセージカードとして贈り、両親からはビデオメッセージを孫と共有したりと、色々な利用シーンで使えます。
「あのころ共有ダイアリー」の使い方
- 利用者には「専用手帳」、イベント名を記入して手帳に貼付する「QRコード付きネームラベル」、写真や動画などのコンテンツデータを保存する「クラウドサーバー」が提供されます。
- 利用者はスマートフォンで専用手帳を認証して、QRコード付きネームラベルを読み込むと、スマートフォンの写真をクラウドサーバーの指定されたフォルダーに投稿ができます。
- また、QRコード付きネームラベルのコピーを、同じ専用手帳を所有している限定した人に直接渡すことで、クラウドサーバー内のフォルダーに保存された写真や動画を共有ができます。
「あのころ共有ダイアリー」の特長
- 毎日使う手帳で、簡単にスマホ写真の整理ができます。
イベント毎に写真を整理できるので、目的の写真を簡単に探すことができて、フォトブックや写真ムービーを作成する時にも便利です。 - QRコード付きネームラベルのコピーを友人や家族に渡すと、写真や動画の共有ができます。また、コピーをもらった人も写真や動画の投稿ができます。
- 友人や両親に手帳をプレゼントすることで、思い出の記録を共有できてコミュニケーションが深まります。
- スマホで写真を見て思い出を振り返りながら、手帳にコメントを書き込めます。毎年増えていく手帳を、家族のアルバムにすることができます。
「あのころ共有ダイアリー」の料金
- 想定価格
3,600円(税別)
※基本セットは専用手帳とQRコード付きネームラベル12枚(内6枚はコピー) - 追加ネームラベルセット12枚(内6枚はコピー)
600円(税別)
※年間3セットまで無料 - クラウド利用料
3,600円(税別)/年、または300円(税別)/月
※専用手帳購入時は無料
大切な家族の思い出をどのように残していけばいいのか、悩んでいる人は少なくないはず。
でも、写真で家族の絆を引き継いでいくことは重要なことです。
ストレスのないアルバム作りを始めてみませんか?
- 竹澤 よう子
- 1児のワーキングマザー。現在は少しずつWebデザインやライティングの勉強もしています。楽しいことが大好き!趣味は、娘と一緒に楽しめることを探すこと・旅行・カメラなど。