子どもに寄り添って勉強をみてあげたい!それはママ共通の想い。。
ママは仕事で外出が多く、塾への送り迎えや丸付けだってままならない。
6時間授業のあと宿題に習い事、子供だって忙しい!
一緒にいる時間が短くても、コミュニケーションを取りながら子どもに寄り添う方法は?
タブレット学習『スマイルゼミ生活』を送っているPowerWomen※の日記から、あなたと共通する悩みや解決のヒントを見つけてみてはどうでしょうか。
※PowerWomen 自分らしく社会と関わる、雇用やフルタイムなど固定概念に捕らわれず「好き」や「得意」を活かして起業、
講師業、サークル主催など多彩な働き方生き方を実践している女性のこと。
キムラサオリさん
NATure(ナチュレ) http://kimurasaori.com/
1984年生まれ。小学4年生女の子のママ。
15年のアパレル実績でのべ2万5千人のお客様へのスタイリング提案の実績をベースに、整理収納、骨格スタイル分析もプラスしたファッションコンサルティングが好評。自身も840着の服を100着にまで減らし『少ない服でおしゃれに着回す』を実践し、戦略的ファッションプロデューサーとして魅せるファッション、ビジネスファッションを得意とする。
朝型生活で3時起床、打ち合わせやお買い物同行、セミナー講師など外出が多い仕事をしながらも、PTAのバトミントンサークルでは長時間の練習もこなし大会出場するなど多忙な日々をアクティブに楽しんでいる。セミナーなどで週末が仕事になることも多々。
キムラさんのスマイルゼミ日記
娘と私、今のライフスタイルに合う勉強方法は?(2016年)
小学校3年生の娘は、幼稚園の年長から続けてきた塾がありました。
小学校入学後も続けていたけれど、学校と塾とでそれぞれ「算数」の教え方に違いが出てきて、どっちに従ったらいいのか子どもが迷ったり、悩んだりすることが増え、勉強が進まなくなってしまった様子。算数はママが家で教えることにし、国語だけ塾を続けていた娘。
親子で参加するバドミントンは1回の練習が4時間と長丁場!ヒップホップダンスにも通い、お友達とも遊びたいと忙しい娘。
他の習い事と曜日が被り、3年生ともなると6時間授業の日も増えて、ますます忙しい娘。帰宅後に塾に行くのが難しくなり、私の仕事の都合で送迎が困難なことも多々あり…塾の宿題をこなすことや通うこと自体も難しくなってきたところ。
私自身整理収納アドバイザーと言う仕事柄、モノが増えることに罪悪感がありプリントや紙教材はすぐ捨てる派。娘もその影響か、モノが増えることに抵抗があり、プリント類が溜まることにストレスを感じていた様子。
仕事も忙しく送迎の時間が確保できなかったり、【塾通い】がライフスタイルと合わなくなってきたりと、学習方法を考えていたところ、偶然イベントで『スマイルゼミ』と出会ったのがきっかけで試してみることに。
大好きな『社会』ができると大喜びの娘(2017年1月)
娘共々待ち望んでた『スマイルゼミ』が届き、夜のうちに設定を終わらせて朝を迎えると…なんと6時半から髪ボサボサ&パジャマで早速勉強する娘!娘のタブレットと親のスマホでメッセージのやりとりができる『みまもるトーク』も早速使いこなし、上手に書けた漢字が送られてきたから。スマホのアプリから子どもの勉強の様子が分かるのが嬉しい!何より娘の大好きな『社会』が入っていて初日から喜んで取り組んでいました。
『子どもからの連絡』は助かる! (2017年3月)
放課後、今まで塾に行っていた時間を『スマイルゼミ』に費やすように。
私は仕事で家を空けていることが多いので、スマイルゼミの学習開始時に自動で通知が来たり、娘から『みまもるトーク』で連絡が来るのはとても助かっている。まだ携帯電話を持たせていないこともあり、以前は出先から自宅の固定電話に連絡して娘の帰宅を確認するなど、するなどアクションをとらないと子供の状況が分からなかった。スマイルゼミを通じて『子どもからの連絡』が可能になったのは嬉しい!
おばあちゃんとスマイルゼミ(2017年4月:小4)
仕事が夜までになり帰宅が遅くなるので、娘を実家に預けた時のこと。
すっかり寝入ってしまった娘を車に乗せ、連れて帰り、荷物の整理をしていたら‥
やっぱり入ってた、スマイルゼミ!
宿題はやるように伝えていたけど「スマイルゼミやっておいてね」とは言わなかったのに、ちゃんと持って行っている。母に聞いたら「自分からちゃんとやってたよ~!楽しいみたいで、色々教えてもらったよ。今どきの勉強はすごいね!ボケ防止にもなるかも(笑)」と。
おばあちゃんにも「みまもるトーク」のグループに参加。娘は勉強すると褒めてもらいたいのか、おばあちゃんにも報告。世代を越えて一緒に勉強したら小学生にもお年寄りにもいいかも~おばあちゃんとの会話も増えて、楽しそう。
100点が増えた!(2017年5月)
個人面談の前日、先生と何を話そうかなと考えていたら、娘が「そーだ!見て見て~」と100点のテストを見せてくれました。
今まで苦手だった算数も100点が増えた!
「スマイルゼミでやったのと同じ問題が出たけど…いいのかな?」と娘が不安になってしまうほど、学校の授業とリンクしている。
塾に通っていてよかったことは「分からないときに聞くことができる」「繰り返し学習で覚える」「友達がいたり、新しい友達が出来る」というメリットもあったけれど、今のライフスタイルにはスマイルゼミが合っているみたい。
落ち込みの日々から一転…(2017年5月)
娘がバドミントンでケガをしてしまい、バドミントンもダンスも練習を休んでいます。練習に参加出来ないこともショックだし、周りからは「バドミントンもダンスも出来ないなら勉強頑張ってね」と言われることも嫌だったようで、落ち込む日々。
ある日、家で欝々としている娘に「スマイルゼミで綺麗に漢字を書いて、パパにメッセージしてみたら?」と声をかけたところ、娘はしぶしぶながらも書いて送ったようで…。パパからの返信が面白すぎて、落ち込んでいたはずの娘が大笑い!
パパのメッセージに応えるかたちで何度も漢字のやり取りをしながら、最終的には大笑いしながら笑顔で『今日のミッション』にも取り掛かってすべてクリア!今までは必要な連絡や親子のコミュニケーションがメインだったけど、使い方によっては学習のモチベーションアップにも活用できる!と『みまもるトーク』の底力を実感。パパのナイスな返信にも感謝!
またまた停滞期…(2017年6月)
基本的には自ら楽しんでやっている『スマイルゼミ』だけど、毎月訪れる「なんかやりたくない‥」という停滞期…
娘の行動を見ていたら、リビング学習、テレビっ子、リビングの床でゴロゴロ…とリビングにいることが多いし、どんな導線からも目に入る場所に置いたら手を伸ばすかな、、と考えリビングの一番目がつく場所に『スマイルゼミの指定席』を作ってみました!
タブレットに付箋でメッセージをつけておき、娘の帰宅を見計らって『みまもるトーク』でメッセージを送っておこうと計画。忙しいママでも、手紙やメッセージのやり取りなど子どもとのコミュニケーション手段がたくさんあると、子どもももちろんママも仕事が頑張れます。
我が家の『スマイルゼミ』活用法
①計算対戦でママに勝ちたい…!
算数嫌いな娘はなかなか算数のミッションには取り掛からず…それでも『すごいキミ』で最高ランクに選ばれるためには算数をやらないといけない、少しでも算数を好きになってもらう方法として「計算対戦」で楽しく繰り返し計算練習をすることに。
ハンデをつけたり減らしたりしながら「ママに勝ちたい!」の一心で対戦する娘。
『ママに勝つ』ことが大きな自信になるようで、最近は一人静かに練習をして勝負を挑んでくることも(笑)
②親子で朝活!
朝型のママは3時起き、子どもも5時くらいには起きてきて登校まで2時間近くのんびり朝時間を楽しんでいます。
ペットの世話をしたり本を読んだりのんびり過ごす中で、スマイルゼミも楽しそうにやっています。
6時間授業も増え、習い事もあり、夕方や帰宅後は子どもも疲れていて集中力も切れてしまうもの…。
その点朝は元気いっぱい、集中力もばっちりです。
スマイルゼミ生活、9か月のまとめ
毎日多くの方のファッションやクローゼットの片付けのことを考えています。
ファッションが苦手、嫌い。片付けが苦手、嫌い。
それはなぜか?というと…【やり方が分からない】からなのです。
勉強もきっと同じ。やり方が分からないから苦手だと感じる、嫌いになる…。
9か月間、娘のタブレット家庭学習を見守っていて、スマイルゼミは『やり方』を自然と誘導し、出来るような工夫と仕組みが詰め込まれている!見事だな~と感じるし、子どもの心理ってこうなんだ!と勉強になります。スマイルゼミを通して娘とのコミュニケーションも増えました!
もちろん向き不向きはありますが、娘は人と比較されるのを嫌がるタイプ。それが、プレッシャーとなり、出来ない自分を責めます。なので、日々の学習で人と比較されることがほぼないスマイルゼミが娘には向いていると感じます。
娘は先生に褒められるより、ママやパパに褒められることをとても喜ぶので、家庭内のコミュニケーションが必要なスマイルゼミはハマったみたいです(^-^
今のところ満足していますが、ファッションプロデューサーとして…マイキャラの洋服のセンスには黙っていられません!おしゃれ度の高い子どもが服合わせや色合わせなどコーディネートを楽しめるようなアイテムも投入して欲しい(笑)
もともと家族のライフスタイルに合わないことで、塾通いからタブレット学習に切り替えてみた我が家ですが…週末の仕事には先方が許してくれれば子どもを同伴することも度々あり、おでかけモードにして移動中の車や電車の中、セミナー会場でもスマイルゼミをして待っているなど、想像もしていなかった使い方を楽しんでいます。苦手な算数の克服にも役立っているけれど、まだすべての機能を使いこなせていないこともあり、スマイルゼミ生活はまだまだこれから…というところです!
キムラさんに直接聞けるチャンス!
11/15(水)恵比寿で開催する『ママのフェスタ 働き方見本市』内で
【ママのためのタブレット家庭学習勉強会】を開催します!
日時:11月15日(水)13:15~14:00
定員:8名様
会場:恵比寿ガーデンプレイス内 ガーデンホール(3F)
ママのフェスタ 働き方見本市内での開催となります。
参加費:無料
詳しくはキムラさんのブログをチェック
https://ameblo.jp/nature-saori/entry-12304088805.html
「ともえ」からのお友達紹介特典を利用して『スマイルゼミ』を始めたい方はこちら
https://tomoe.life/10441l
- ICT家庭学習2020プロジェクト
- 教育のICT化や新しい学びのスタンダードをパパ・ママに伝えていく活動 【ママのためのタブレット家庭学習勉強会】【タブレット教材体験会】を全国で開催。 子どもたちが家庭環境や住んでいる場所に関わらず一定水準の教育が受けられること、学ぶ楽しさを知り未来のチカラになる自立学習の習慣を育むことを願うママ発のプロジェクトです。