「家に帰るのが楽しみになった!」
そんなクチコミが広がっている株式会社パソナが提供する家事代行サービス【クラシニティ】をご存知ですか?
契約を決める前に、実際のサービス体験ができる『初回サービス』(2時間3,000円)を体験したワーママに密着しました!
初回サービスでは、前半にサービスの説明やお掃除箇所の確認、後半で実際のお掃除を体験することができます。
サービス対象エリア<東京・神奈川>在住の方はもちろん、家事代行を選ぶポイントが分からないと迷い中の方も、ぜひ体験談を参考にしてくださいね。
家電頼みじゃママは楽になれない
今や働くママにとって『乾燥機能つき洗濯機』『食洗器』『お掃除ロボット』はマストアイテム。ただ、便利家電をフル稼働しても負担は減らないもの。
なぜって
- 洋服を仕分けして、洗濯機に入れるのは、だれ?
- 自動乾燥が済んだ洋服をたたむのは、だれ?
- 食洗器に食器を入れるのは、だれ?
- 乾いた食器を戻すのは、だれ?
- 床以外の掃除は、どうする…?
そう、家事って『人のチカラ』が必要なんです。
(テーブルの上もキレイにしてくれたら最高なのに…!)
優秀な家電や時短テクはあるに越したことないですが、それでもゆとりが生まれないなら家事のサポーターに頼ってみませんか?
少し前まで「頼みにくい」「高い」イメージだった家事代行は、共働き世帯の増加や、家事は女性がするものという価値観の変化から、一般家庭も利用しやすいサービスになっています。
ただ、業者が増えたことで「どこに頼んだらいいか分からない」という悩みや、リーズナブルになった一方で「クオリティに満足できなかった」という声も聞こえ、ますます迷うママも多いのが現状です。
家事代行を頼むのは意外と難しい
今回、家事代行サービス【クラシニティ】を体験したのは、出張の多いワーママ平河さん(仮名)。
小学生のお子さんがいるため基本的に出張は日帰りですが、移動の疲れもあり、帰宅してからは最低限の家事を済ますので精一杯。
多忙な平河さん、家事代行を頼むのは初めてではありません。
「以前は週2回お願いしていたことも。手が回らない庭の草むしりなどもお願いできて助かっていたけれど、来てくれる人によって掃除の仕方が違ったりすることが悩みでした。人が変わると『前回ここ掃除したから、別のところをやってほしかったな』とか、ちょっとした不満もあったり…」
信頼していた担当者が辞めたことを機に、家事代行はしばらくお休みしているそう。
家事代行はカタチのないサービス。平河さんに限らず、頼んでみたけど期待と違った、という経験をしたママは少なくありません。
世界各国でプロフェッショナルハウスキーパーとして活躍してきた優秀なスタッフによる安心で丁寧なサービスが特徴の【クラシニティ】なら任せられる?
まずは『初回サービス』を体験することにしました。
初回サービスは2時間3,000円でクオリティを実感
初めて家事代行を頼む場合、何をどうやってお願いしたらいいの?
不在の間、どんなふうにお掃除をするの?
など分からないことだらけ。
他社で利用経験がある場合も、業者によってサービス内容に違いがあることも。
【クラシニティ】では『初回サービス』でクオリティを確かめることができます。
●初回サービスは
- 2時間3,000円(税抜)
- 依頼者は要在宅
※実際のレギュラーサービスでは不在でもOK - サービスの説明&打ち合わせ〔60分〕+実際のお掃除〔60分〕
担当コーディネーターの山田さん(左)と実際にサービスを担当するハウスキーパーさんも同行。
バゴさん(中)とクナナンさん(右)はフィリピン国籍の女性。
フィリピンではハウスキーパーは国家資格!資格をとった後は海外で活躍するという土壌があり、【クラシニティ】では現在約60名のフィリピン人女性が活躍しているそうです。
(通常はスタッフ1名ですが、この日は取材のため2名に来ていただきました)。
①サービス内容の説明
なぜ人材会社であるパソナが家事代行サービスを提供しているのか(詳細は後半で)、お願いできる内容や料金、変更や解約方法、万が一のときの保障など、webサイトでは読み逃してしまいそうな細かい規約についてしっかり説明してくれました。
②掃除をお願いしたい場所や掃除道具の確認
▲洗濯機の使い方や洗剤についても確認
▲日本語勉強中のハウスキーパーさんたちですが、日本人コーディネーターさんが同行してくれるので、細かいニュアンスも伝わります。
③実際にサービスを体験
この日は洗濯物たたみと掃除機がけ、窓ふき、バスルームと洗面所のお掃除をお願いしました。
カゴいっぱいの洗濯物がきっちりキレイに畳まれるスピードは、素人とは比べ物にならないほど。場所を伝えておけばクローゼットにしまうところまでお願いもできます。
水洗いだけではなく吹き上げまで、ピカピカ!
タオルハンガーや巾木もキレイに拭いてくれました!
平河さんが忙しくて手が回らなかった洋服の汚れ部分も、丁寧にブラシで下洗いしてくれました。
(今回は在宅で直接汚れの場所や使う洗剤を伝えたので対応してくれました。不在時は布地を痛めてしまう可能性があるような洗濯については難しい場合もあります。)
「洗濯機をまわしておくので、干しておいてほしい」という依頼や「干しておくので、取り込んで畳んでおいてほしい」という要望もOK。
ほかにも『アイロンがけ』『ほこり掃除』『料理の下ごしらえ』など日常の家事全般をリクエストに応じて対応してくれます。
帰宅後や週末に疲れた状態でこなす『家事』とは全くの別物だと実感しました。
【クラシニティ】ではいつもの家事を代行してもらうのではなく、プロのハウスキーピングを提供してもらえる、その違いに気づかされました。
高品質なのにリーズナブル。いくらで利用できるの?
分かりやすい料金システムも魅力
- サービスは平日のみ。
- 月2回・週1回プラン(隔週)は曜日によって金額が異なる。
利用希望が集中する月&金曜日が高め。利用者の少ない水曜日を安く設定したら依頼が増えたとのこと。今のねらい目は火&木曜日だそうです! - 1回2時間~のサービス。
例えば水曜日なら2,500円×2時間×月2回=10,000円(税抜き価格)~で利用できます。
実体験からですが、料金システムが複雑な業者もあります。
ぱっと見お手頃価格だったのに、入会金がかかったり、カギの預かりオプションが意外と高額だったり…で、一体いくらなの?ということも。
【クラシニティ】は入会金0円。鍵保管料0円。交通費の別途支払いもなし(2019年3月現在)。
パンフレットに書かれた金額がそのまま利用料金となる分かりやすさも、忙しいママに支持されている理由かもしれません。
お願いできないこと
- 重い荷物の運搬や引っ越し作業
- エアコンや換気扇の洗浄
- フロアのワックスがけ、カーペットの染み抜き
- 高圧洗浄
- 貴金属の手入れ
など、いわゆるハウスクリーニングと呼ばれる専門的な技術や道具が必要になる作業は対応していません。
帰宅が楽しみになるのは『任せて安心』だから
洗濯ものは片付き、床も窓もキレイになり、ピカピカのバスタブでゆっくり疲れもとれそうです。「やらなきゃ…」の家事から解放され「何しよう~」とリラックスできそう。
【クラシニティ】さんをお見送りし、リビングに戻ると…クッションの変化に気づきました!
なんだかホテルみたい~、と笑顔になる平河さん。
「お疲れさまです」「ゆっくりしてくださいね」そんな想いが伝わってくるような心遣いを感じました。
不在時に家を任せる不安がある人もいるかもしれません。
ただ、こんなぬくもりあるコミュニケーションがあったら、あなたが感じるのは不安や家事を手放す罪悪感ではなく「明日も頑張ろう!」という前向きなエネルギーのはず。
そして、帰宅が楽しみになるのは断然、『任せられる安心』があるから。
理由はふたつ。
✓大手のサポート体制がある
✓ハウスキーパーの想いとスキルが別格
<運営元は人材総合会社パソナ>
【クラシニティ】は、大手人材派遣会社のパソナが運営する家事代行サービス。フィリピン人ハウスキーパーはパソナのフルタイム社員です。
<大手のサポート体制>
個人間でのマッチングを行う手軽な家事代行サービスもありますが、依頼内容の食い違い、破損など万が一トラブルが起きた際に対応が難しいもの。
【クラシニティ】ではコーディネーターによる打ち合わせや、内容を共有するシステムがあります。また、不意の事故や破損など万が一に備え、損害賠償責任保険への加入など補償体制があります。
<鍵の保管はパソナで>
鍵はパソナの拠点で厳重に保管されています。スタッフはそこで鍵を預かり、サービス提供後は鍵を保管してから帰宅します。
<カスタマーサポート>
フリーダイヤルのカスタマーサポートはサービス提供時間と併せて稼働。
利用者はお掃除場所のリクエストを伝えたり、在宅でサービスをお願いする際に、電話で通訳をお願いすることもできます。スタッフも洗剤の表示が分からないなど、困ったことはひとりで判断せずカスタマーサポートを通じしっかり対応する体制が整っているそうです。
<プロだから任せられる>
【クラシニティ】ではキャリアのあるハウスキーパーを採用し、日本語や日本文化の研修だけでなく、日本流の家事研修など、プロに対しさらに500時間以上の研修をしています。
「日本の女性を助けるために来ている。」そんな心意気を持つスタッフの多くが国に家族を置いて、フィリピンの代表として来日しています。高いスキルとプロ意識があるから、頼みにくさはゼロ。
日本語勉強中の彼女たちですが、漢字は読めないため、カレンダーの予定表や置きっぱなしの書類など、個人情報に必要以上に気を遣う必要もありません。
<メリットが多い担当制>
依頼側としてはどんな人が来ているかという安心感があり、ハウスキーパー側は同じお宅を担当するので作業効率アップにもつながります。
担当変更になる場合は、システム上で共有される細かいデータに加え、担当者からの引継ぎがあるとのこと。
<スキルが別格>
スキマ時間を活用して「家事代行」のアルバイトをする女性も増えていますが、【クラシニティ】のハウスキーパーはフルタイム社員として、担当クライアントを持ち、1日最大3件の家庭でサービスを提供し日々腕を磨いています。
主婦として積み上げた家事スキルではなく、世界基準のプロ。
そんな方が月2回・1万円~でわが家に来てくれる、これってすごいことかもしれませんね。
素朴でチャーミングな【クラシニティ】のスタッフさん。
恥ずかしがりながらも笑顔で撮影に応じてくれました!
人間力がモノをいうサービス。プロによる確かで心のこもったサービスはあなたの暮らしを笑顔にしてくれるはずです。
まずは3,000円(税抜)初回サービスで安心を確かめてみませんか?
なぜパソナが家事代行サービスを?
総合人材サービスのリーディングカンパニーとしての実績とノウハウを生かし、女性のさらなる社会進出を応援するため誕生したのがパソナの家事代行サービス【クラシニティ】。
暮らしをサポートすることで、本当の意味で女性が活躍できることを知っているのは、人材サービスとして40年以上の実績があるからこそ。
なぜ対象エリアは東京都・神奈川県だけ?
家事負担を減らすことで女性のさらなる社会進出を応援しよう、という国の動きが背景にあります。
改正国家戦略特区法による「家事支援外国人受け入れ事業」により、ハウスキーパーとしての外国人の就労が様々な地域で認められています。
株式会社パソナは「家事支援外国人受け入れ事業」認定を受けたなかの一社として、東京都・神奈川県でサービスを展開しています。
<取材後記>
『家事は義務』と思っているから、家事代行に罪悪感を抱くのかもしれません。実際私もそう思っていました。ただ、今回【クラシニティ】のサービスを間近で見て、『使命感を持って提供されるサービス』だと気づかされました。だからこそ罪悪感は不要。お金を払ってでもお願いしたくなるサービスなのだと感じました。
忙しくても時間やゆとりは生み出せる。大切にしたいものの優先順位を見直して、頼り上手になりましょう!
- ともえ編集部