「笑顔で働きたいママのフェスタ2016 in 神奈川」出展説明会レポート
2016年2月16日(火)、アートフォーラムあざみ野にて、「笑顔で働きたいママのフェスタ2016 in 神奈川」の出展者説明会が開催されました。
今年で5年目を迎える「笑顔で働きたいママのフェスタ」。
神奈川は昨年、全国一の来場者2350名を記録!
2016年は7月7日(木)の七夕開催が決定し、第一回目の説明会となったこの日は、30名近くの出展希望者が集いました。
「笑顔で働きたいママのフェスタ」とは
2016年は全国10会場での開催が決定!
「ママの働き方見本市」として、家事、育児をしながら「好き」を仕事にし、社会と関わりながら邁進している女性たちの様々な働き方を紹介、提案するイベントです。
神奈川ではアートフォーラムあざみ野にて、七夕に開催します。
出展説明会の様子
この神奈川での出展説明会の様子を、実行委員の一員である私、いとうがレポートさせてもらいます。
今回は初めての出展を検討される方もたくさん!
先日開催された「PowerWomen地域交流会」にご参加いただいた方にも多く来ていただき、30名近くの出展希望の方が集まりました。
まずは実行委員長の美月香乃さんが挨拶。
美月さんは『美話術salon』を主宰されていて、「幸せな結婚をしたい」と願う女性に電撃結婚レッスンなどを指導されていています。
また、「魅力的な話し方レッスン」は、女性起業家向けにも行っています。
女子アナウンサーの経歴の通り、分かりやすく聞きやすい進行。
昨年の実行委員を経験を踏まえた説明は実行委員、本部からも太鼓判!
続いて昨年から引き続きの実行委員、芝田志保さん、
今年初めて実行委員を務める私、伊藤直美、
と自己紹介が進み、神奈川の肝とも言えるプロデューサー吉永麻衣子さんのお話。
実行委員長の経験から神奈川フェスタをどーんと支えてくれる神奈川の若き星です。
菅原和美さんは、この日お仕事で参加できなかった実行委員Stars Smileyの村田綾子さんの代わりにご挨拶。
菅原さんは、ステージ担当としてサポートに入ってくださる頼もしい存在です!
私いとうもご挨拶。
実行委員の一員として今年から加わりました。
熱い仲間と共に頑張ります!
また今回の特別企画として開催した、大橋由布子さんによる、『メディアに取り上げられる為のPR勉強会』も大盛況。
このお話がたった500円で学べるなんて本当にお得でした!
その後の出展者交流会では積極的に名刺交換、情報交換が行われ、実行委員の熱にも劣らないアツいパワーを感じられました。
2016年の「笑顔で働きたいママのフェスタ in 神奈川」への思い
今回の開催日は「七夕」。
子供たちの行事として子供たちの夢を願うことはあっても、ママがママ自身の夢を願うことってなかなかありません。
家族の健康、そしてもう一つ「ママだけの叶えたい夢」を考える、ふと立ち止まるきっかけになったらと思っています。
起業を志すママ、子育てが落ち着いたら会社復帰したいママ。
それぞれのライフスタイルに「働くこと」を当てはめて背中を押せるような多種多様なステージメニュー、パネルディスカッション、プチセミナーを企画しています。
私自身、神奈川のフェスタは出展者として三回お世話になり、前回の神奈川での実行委員の皆さんのアツい姿勢に感化された一人です。
ママフェスへの出展が出展者の皆さんのステップアップになったらと思っています。
「来てよかった!」
その一言を願って実行委員一丸となり、楽しく進めてまいります。
実行委員も、みんな子育て真っ只中のママ。
限られた時間の中から自身の事業、自分自身のために邁進しています。
アツくて向上心いっぱいの「笑顔で働きたいママのフェスタ2016 in 神奈川」。
「面白そう!楽しそう!」と思った方、「私でも出展できるの?」と悩む前に、あと一回、説明会に参加できるチャンスをどうぞお見逃しなく!
こちらも既に30名近くの方に申込をいただいているので、早めにご連絡下さい。
次回開催される出展説明会の詳細はこちらをご覧ください。
担当ライター(実行委員)
伊藤直美
手づくり作家支援 hide and seek 代表
三姉妹の母。4年前末っ子が2歳になったことを機に前職のグラフィックデザイナーを在宅でスタート。
ハンドメイド好きが高じて作家さんとのご縁を頂き、3年前に手づくりを仕事にしたい作家さんの支援、ハイシーを立ち上げる。
主催イベントの開催、委託販売支援、SNS支援、ロゴ制作、印刷物制作、作家向けコンサルなどの他、個人ではオリジナルリメ缶制作、多肉植物のアレンジ、デザイン制作などでイベントに出展。
素晴らしい仲間達に恵まれ、所属メンバー作家も30名を越し、日々アツく活動しています。
- ともえ編集部