「1時間、せめて30分でもいいから子供を見ていてほしい…」
そう悩んだことありませんか?
待ち時間の長い銀行や役所に行くとき。
兄弟を病院に連れて行くとき。
学校の個人面談があるとき。
「子供を置いていけたらな…」という数え上げればきりがない日常の悩み。
子供を「短時間預かってもらう」って意外と難しいこと。
一時保育やベビーシッターには入会費や事前の面談があるところや、書類や持ち物を揃えるなどそれなりの準備と費用がかかることもあります。
「誰かに頼めばいいじゃない」そんなことを言う人もいるかもしれないけど、お願いできる知り合いがいなかったり、知り合いだからこそ必要以上の気遣いをしてしまい「頼みにくい」ということもまた事実。
「頼める誰か」とつながろう!
そこで、友達や知り合いと送迎・託児を頼り合うインターネットの仕組み「子育てシェア」をご存知でしょうか?
昔ながらのご近所頼り合いの現代版をイメージしてみてください。
「困った!誰かお願い!」「大丈夫、預かるよ~」
ご近所さんとのそんなやりとりが「子育てシェア」内で行える仕組みです。
登録料・手数料は無料。
友だちや同じ園・学校に通うママ・パパ友を招待して一緒に使うこともできるサービスで、万が一のときのための保険適用もあり、預ける側も預かる側も安心して利用できます。
ママサポーターに会いに行こう!
「引っ越してきたばかりで近所に知り合いがいない」
「園や学校でママ友を作るのが苦手……」
そんな方もご安心ください!
ネット上のつながりはもちろん、直接地域のお世話役「ママサポーター」や地域の親子と会って友だちになれるワークショップや交流会が全国各地で開催されているのが心強いポイント。
2016年12月13日(火)ベルサール飯田橋駅前で開催する『笑顔で働きたいママのフェスタ』でもママサポーターに会えるチャンス!
実際にどんなサービスなの?
どんな時に利用できるの?
と、小さな疑問も直接質問することができます。
事前に「子育てシェア」に登録してから来場すれば、スマートフォンからの使い方もその場で教えてもらえるので、利用に不安があるママはこの機会をお見逃しなく。
https://kosodate-share.asmama.jp/events/3787
笑顔で働きたいママこそ…「子育てシェア」
自宅起業、在宅ワークや短時間勤務。
子育て中のママが活躍できる働き方が増えています。
自宅でできる仕事や、子供を預けずに働くのは理想のワークスタイルですが、急な打ち合わせや納期が迫って集中したいとき、参加したいセミナーやイベントがあるけど子供の送迎の都合で断念せざるを得ないとき、そんなときも「子育てシェア」のサポートを活用してみてはいかがでしょう?
ママがもう一歩踏み出し、笑顔で働くを実現する心強い味方になること間違いなし、です。
- ともえ編集部