年2回程度のアンケートに答えるだけ!簡単な疫学モニター
今回ご紹介するのは、「疫学モニター」という有償のボランティアです。
10万人規模での実施を目標として、協力していただける方を募集されています。
この事業は、経済産業省外局中小企業庁の「平成29年度 商業・サービス競争力強化連携支援事業(新連携支援事業)」として認可されているのだそうですよ。
疫学モニターって?
目的
健康と環境、健康と生活習慣の間に、どのようなかかわりがあるかを解明するための研究である「疫学研究」において、行われるのが「疫学モニター」。
その目的は、健康のメカニズムを解明することなのだそうです。
何をするの?
生活習慣や健康状態について、年に2回程度のアンケートに答えるだけ!各回の所要時間は、1時間程度なのだそうです。これなら家事や育児の合間にできそうですね^^
謝礼について
アンケート回答タイプの試験では、1回の回答毎に500~1000円が支払われます。謝礼は正式には負担軽減費と呼ばれ、モニター試験に参加にあたって様々な決まり事を遵守していただく負担を軽減する目的で支払われるのだそうですよ。
また、モニター試験には他にも通院タイプの試験があり、1回の来院毎に2000円~10000円(内容によっても異なる)の謝礼が支払われます。
登録方法
モニター登録は簡単!メールアドレスや性別など数項目を入力するだけです^^
登録すると、疫学モニターなど随時募集中のモニター試験の詳細情報だけでなく、健康に役立つお得情報なども配信されるそうですよ。
なお、試験の参加を強要することは一切ないそうです^^
登録は無料なので、少しでも興味を持たれたら、この機会にぜひ登録してみてはいかがでしょうか。
インクロム株式会社について
この「疫学モニター」の募集をされているインクロム株式会社は、30年以上治験支援の事業を行われてきたという歴史がある会社です。ドラッグストアでおなじみの目薬や花粉症薬をはじめ、糖尿病・高血圧の薬、インフルエンザの薬、C型肝炎の薬など、さまざまな医薬品の開発に携わられているという企業なんですよ。
なお、疫学モニターなどの治験モニターの募集については、「インクロムボランティアセンター」が窓口となっています。
様々なモニター試験を実施されていますよ。
参考:アンケートに答えるだけの疫学モニター募集
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- kumi
- 住む場所が変わっても続けることができる働き方ということで、現在はフリーランスとして場所や時間にとらわれることなく在宅で仕事をしています。