こんにちは、ライフケアコンサルタント®竹下小百合です。
私は今、スタスタ歩き1歳（2019年4月生まれ：保育園）プチ反抗期9歳（2010年12月生まれ：小4）二人の男の子のママです。
仕事はフリーランス（カウンセリング・講師業）をしながら、子供の予定を最優先に家事・育児をしています。
ワーママが誰しも通る道…子どもの体調不良
1歳6か月を迎え、ますます元気いっぱいな息子（弟）。
で、す、が…軽度の卵アレルギーがあり、気管支が弱いのです。
季節の変わり目、朝晩は冷え込むようになり…突然やってくるのが『子どもの体調不良』。
ある日、保育園へお迎えに行くと「ちょっと鼻水が出るんですよ～」と先生から伝達がありました。
ここ数日、急に気温が下がった。
あ、あやしい・・・。
危険な感じがする。
これは黄色信号だ！
帰宅後、まずは薬の確認。
そして大好きなテレビ番組を見せつつ、鼻水の吸入を開始。
どうかこれで治まりますように！の願いも、叶わず…翌朝から息子は咳をし始めました。
『無理しない』『早め回避』がキーワード
鼻詰まりと咳。でもまだ熱はない。登園する？どうする…？熱が無ければ登園させることもできますが、その朝、まず私がしたことはスケジュールの確認。
「今日なら調整がきく、行くしかない！」
そう決め、即かかりつけの小児科へ電話し予約をとりました。
次に保育園へお休みの連絡を入れ、息子（弟）を連れ小児科へ。
鼻詰まりと咳が悪化しないようお薬をいただき、その日はゆっくり過ごしました。
突発的にやってくる子どもの体調不良ですが、通院や看病で眠れなかったり、仕事のムリな調整をしたり睡眠時間を削って穴埋めをしようとムリをすると、即私の体調不良につながることを経験から分かっています。
アラフォーママになって、思うのが『私が健康であること＝子どもたちのため』だということ。
日ごろから、私自身が無理をしない、疲れたら休むように心がけています。
その結果、子どもたちが元気で過ごすことができ、そして仕事が滞りなく進むことにもつながります。
もちろん、初めからこんな風にどんと構えられていたわけではありません。
30代の頃は、多少ムリを押したり、多少寝ていなくても動くことができました。
ちょっと予定入れすぎたかな？と思っても、気力体力でこなすことができていました。
だけど…、40代のカラダはそう上手くいかない。
ムリを押すと必ず、どこかしらに影響が出てくるのは必至です。
その事実を受け止めることができてからは【カラダもココロも大事、自分が笑顔でいることで家族もハッピー】を心の真ん中に置き、行動にも映すことができるようになりました。
これからやってくる冬の季節を前に、子どもの体調不良を心配しているママもいることと思います。
でもまずが、ママ自身がカラダもココロも大切にし、笑顔でいることを忘れずにいてくださいね。
復職を控え、子どもの体調不良で仕事に影響を出したら…と心配しているプレワーママにも、同じメッセージを届けたいです。
まずはママが笑顔でいることを大切にしながら、コロナも、今年の冬も、乗り切りましょう～！！
私のおすすめ～地元：みやぎ編
生まれも育ちも宮城県！
勝手に宮城親善大使として…パパも喜ぶおつまみをご紹介します！
①さんまとトマトのアヒージョ
ちょっと特別な時に＾＾
常備しておくと、パスタ、薄くスライスしたプランスパン、もちろんそのままでもOKです。レンチンすると、さらにおいしくなりますよ！
②山椒なかむラー油
じつはにんにくが苦手な私ですが…辛いものは大好き！
そんなときに出会い、リピートし続けているのがコチラ。
ごはんにかけても、野菜、魚、お肉なんでもかけてOK。
私の一押しは湯豆腐です＾＾あっという間に大人湯豆腐の完成♪
プロフィール
ライフケアコンサルタント®
竹下小百合
宮城県仙台市生まれ。大学卒業後、販売業、予備校事務、大学研究室秘書、結婚相談所カウンセラーとして働く。東日本大震災後〈笑顔で働きたいママのフェスタ〉をきっかけに、取得していた資格を活かそうと一念発起し、専業主婦から〈夫婦・パートナーカウンセラー〉として起業する。現在は人と人、企業をつなぐコラボレーターとして地域活性化に貢献すべく活動中。秋田発「つながる・広がる女性の笑顔」Venus Club仙台支部発足や、NPO法人ファザーリング・ジャパン東北共同代表理事務めるなど幅広く活動中。プライベートでは、夫、小学４年生の息子（通称王子）、第二子と仕事に育児に楽しんでいる。社会と女性を結び、笑顔でいっぱいにすることが夢。
▼取得資格や関連事業について
http://melife-sendai.com/plo.html
https://www.instagram.com/lifecare_takeshita.sayuri
- ともえ編集部