思いきり涙を流してもいいイベント「第5回 今日は泣いてもいい日」が、2016年1月30日（土）12：30～16：30、大和市生涯学習センター大ホールで開催されます。

泣いた後に増加する脳内ホルモンのひとつ「エンドルフィン」には、ストレス解消効果があると言われています。

過剰なストレスは免疫力を低下させ、健康面にも悪影響をおよぼします。
日頃の家事や育児でストレスが溜まっているなと感じたら、感動の涙で心地よくストレス解消をしてみませんか？

このイベントは、「心がふるえ、涙あふれるような感動体験の共有」がコンセプト。

育児、家事、仕事の悩みを抱えながらも誰にも相談できずに日々頑張っている人たちが、イベントを通して感動の共有をすることによって、関わりを持つきっかけにしてほしいと始まり、今回で5回目を迎えます。

映画「ずっと、いっしょ。」上演会と、胎内記憶の第一人者による講演会

このイベントでは、自主製作映画の上映会と、様々な活動を行っている人の講演会を毎回同時開催しています。

第5回目となる今回は、映画「うまれる」シリーズ第2作目となる映画「ずっと、いっしょ。」上映会と、胎内記憶研究の第一人者である産婦人科医、池川明先生の講演会が行われます。

映画「ずっと、いっしょ。」では、命が誕生した後の家族の繋がりにクローズアップ。

血の繋がりのない家族が事実に向き合う、最愛の妻を失った悲しみに向き合う、不治の障害を持った子どもに向き合うという、生・死・家族をテーマに、実在する3つの家族にスポットを当てています。

本作品では、前作「うまれる」にも出演し、1歳までの死亡率が90％の18トリソミーという染色体異常による病の診断を生後8か月のときに受けた「虎ちゃん」とご両親のその後にも触れています。

映画「うまれる」に登場した「胎内記憶」を持つ子どもたちに共通するのは、「お母さんを選んで生まれてきた」という点。

胎内記憶研究の第一人者でもある産婦人科医、池川明先生による講演会も、大変興味深いものになるでしょう。

子連れのママさんや聴覚障害者でも楽しめる取り組み

また、今回のイベントでは小さなお子様連れのママさんや聴覚障害者でも安心して映画を楽しめる3つの取り組みが企画されています。

１.ママさんタイム上映会

• ベビーカー預かりサービスあり
• 幼児4歳～学童3年生までの託児にも対応（定員10名・要予約）
• 授乳しながら映画鑑賞できるスペースあり
• 赤ちゃんの泣き声の中でも映画が楽しめるよう字幕付き上映～赤ちゃんの泣き声はBGM～

2.バリアフリー上映

• 聴覚障害者でも映画を楽しめる字幕付き上映
• 池川明先生の講演会では手話通訳士2名で同時手話通訳

3.未来人育てプロジェクト

• 小学生以下は無料

小さなお子さま連れでも安心して映画鑑賞！

「第5回 今日は泣いてもいい日」で会場のママさんたちと感動を共有して、心地よい涙を流しませんか？

第5回 今日は泣いてもいい日 開催概要

●日時
2016年1月30日(土)　12：30～16：30（開場11：00）
●会場
大和市生涯学習センター大ホール
神奈川県大和市深見西1－3－17

●参加費
前売り1000円（税込） 当日券1500円（税込）
※小学生以下無料
●定員
600名
●申込み方法
お電話：046-261-1380
専用サイト：https://ssl.form-mailer.jp/fms/590ae09e398202
●問い合わせ先
ワクワク感動して学び楽しむ会（有限会社　田辺薬局内）
Tel：046-261-1380
●イベントURL
https://www.facebook.com/events/995712593835305/

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