さいたま市の浦和コルソにて、2016年3月15日(火)に開催された、「笑顔で働きたいママのフェスタ in さいたま」。
お天気にも恵まれ、たくさんの方々にご来場いただいた、2016年最初の「ママフェス」の開催レポートです!
青空が広がる「ママフェス」日和
当日は、前日までのぐずついた天気から一転。
青空が広がって日差しの暖かい「ママフェス」日和となりました。
会場となる浦和コルソ7Fのイベントホールには、朝早くからたくさんの出展者の方々が集まって設営中。
来場者のみなさんに少しでも多くの笑顔を持ち帰ってもらうべく、出展者の方々も準備に余念がありません。
10:30。
いよいよオープン!
お子さん連れの女性や、男性の来場者の姿も!
オープン直後から、各ブースには続々とお客様が訪れます。
上記はコープみらいのブースの様子。
オイシックスのブース前には、有機野菜を買い求める人が次々と。
シーオーメディカルの「うるおい女神プラセンタ」の試飲にも人だかり!
こちらはカフェブース。
パンやケーキ、コーヒーの販売も行われていて、訪れる人が絶えませんでした。
企業ブースには、かわいいお客様も♪
ソニー生命保険のブースでは、腕につけられるキャラクター風船を前に、お子さんたちがどれにしようか悩む姿。
担当者の方にも笑顔がこぼれます。
自転車やスクーターなどのヘルメットメーカー、OGKの展示スペースは、絵本を読んだりおもちゃで遊ぶお子さんたちでにぎわっていました。
ディズニーの袋を目にしたお子さんの足も立ち止まるECCジュニアのブース。
ブースのほか、ステージや講座など、楽しめる催しも盛りだくさん!
「笑顔で働きたいママのフェスタ」では、ママが「笑顔になる」さまざまな催しものも開かれています。
ステージでは……
フラメンコや、
収納王子・コジマジックさんの「収育」のトークショー、
NPO法人親子サロン「mano&mano」理事長の柴崎秋子さん、株式会社スマイルママコム代表取締役の芳川ユミさん、NPO法人ふうせん代表理事の園川泰子さんと、コーディネーターにコッコト・宮本直美社長を迎えたパネルディスカッション、
英語リトミックなどなど、ママはもちろん、お子さんも楽しめるイベントも多数用意されていました!
また、会場の一角には体験スペースがあり、
赤ちゃんと一緒に受けられるベビーダンスや、
ワークステーションさいたまによるコーチングセミナー、
ステージも大人気だったコジマジックさん同席での(社)日本収納検定協会の収育プチ講座&収検説明会などが開催され、こちらも毎回大盛況!
体験スペースのお隣では「プチ講師養成講座」が開かれていました。
「美文字ママ養成講座」や「ママの働き方実録座談会」のほか、
「キッズパーティー講座」など、全部で5つの講座が開講され、テーブルにいっぱいの受講生の方々で、どの回もにぎわっていました。
受講後には皆さんで集まって記念撮影も!
フェスタ参加者のみなさんの声
「活気があって、皆さん楽しそうで私もワクワクしました」
「子育てしていると、子連れで参加できる自分のためのイベントってなかなかないので、こういう集まる場があるのはうれしい!」
「自分自身がこの後、仕事をどうしようと悩んでいるところだったので、パネルディスカッションでの『仕事をあきらめないで』というメッセージが心に響きました」
「いろいろな働き方を知れて、いろいろな方に会えて、刺激になりました!」
フェスタ出展者のみなさんの声
「働きたいママにとって、『こういう働き方もあるんだよ』というヒントがある、本当に良いイベントだと思います」
「小さいお子様をお持ちの女性たちが何を望んでいるのかを直接知ることができて、参考になります」
「お子さんたちがたくさんいて、かわいい笑顔に癒されました!」
次回の「笑顔で働きたいままのフェスタ2016」は5/13(金)IKEA船橋
会場のあちこちで楽しそうな声の上がる、笑顔の絶えないフェスタとなりました!
出展者のみなさま、そしてご来場いただきましたみなさま、一緒にフェスタを盛り上げていただき、ありがとうございました。
次回「笑顔で働きたいママのフェスタ2016」は、5月13日(金)、千葉県のIKEA船橋で開催予定です!
撮影したカメラマンのご紹介
長越晃子(Photo Life Nagakoshi)
機械オンチであるにも関わらず、写真撮ること大好き!
高校生になると自分で一眼レフを買って毎日連れ歩き、何気ない日常を撮るのが日々の楽しみのひとつになる。
日本映画学校俳優科(映画に出てみたかったから!)卒業後、スタジオアリス、伊勢丹写真室に勤務後、フリーに。
写真館で撮る決めポーズ写真じゃ個性がないじゃない!それより自分丸出しが面白くて素敵じゃん!ということでキメキメよりゆるゆるをモットーに活動中!
【日常こそ愛だ!】を信条として、4歳になるひとり娘にカメラを向けつつ、「ママ撮りすぎー!」と言われながら、親子の日常に光を当てて写真を撮っている。
公園で遊んだり、ゴハンを食べたり、添い寝をする……、そんな日々の中にあるママの愛を写真に収めたいと思って活動している。
- 森 雅美
- 派遣社員やフリーランスとして出版社や制作会社で様々な媒体の制作に携わった後、2012年の出産を機に在宅勤務主体の働き方にシフト。以降、ライター、ディレクターとして活動中。 今年の目標は「趣味 ジョギング」と言い切れるようになること。