寒い季節、自転車に子供を乗せていると「冷え」が気になりますよね。
自転車をこがず乗っているだけだと余計に冷えを感じますし、子供を送迎する朝や夕方は特に冷える時間帯です。
洗濯バサミを使って自転車に毛布を取り付けるような防寒対策をしてみても、肝心の首元や足首がカバーできないし、見た目も少し気になります。
子供をしっかり防寒できて、なおかつ可愛いデザインのカバー。
ママたちに嬉しいそんな防寒アイテムがあるんです!
『reicom(レイコム)』ブランドから自転車用の防寒グッズ販売開始
自転車チャイルドシート用のレインカバーで有名なブランド『reicom(レイコム)』から、「防寒マフ」と「ファーハンドルカバー」が販売開始されました。
防寒マフは防寒機能が優れており、薄手の上着の季節には羽織物がいらず、真冬でもマフラーも手袋も必要ありません。
おでかけの支度がラクチンで、見た目がとてもおしゃれなのも嬉しいポイントです。
いずれも毎年、年内で完売する人気アイテムなので、お早めにチェックしてみてください!
「防寒マフ」開発の背景
「自転車に乗っているときに特に寒い部分、手足や胸元は温かくしてあげたい、でも開放感は損ないたくない」
「寒さ対策だからと言って、レインカバーの中に閉じ込めているのはかわいそう」
「かわいいデザインじゃなければイヤ」
こんなママたちの声が、防寒アイテム誕生のきっかけとなったそうです。
「防寒マフ」の特長
- 抜群の保温力
表地は撥水加工の軽量なナイロンで、一番冷える手元から上は、保温力が高い中綿を入れたキルトです。
裏地はマイクロボア使用で、暖かさはケタ違い。 - 手洗いOKなので清潔さをキープ
ファー以外は手洗いできるので清潔。ファーはボタンで取り外しが可能です。 - 簡単装着でスピーディーに出発可能
自転車にすっぽりかぶせて紐で装着しておけば、寒い時期ずっと付けたままでOK。
取り外しせずに乗せ降ろしできる手軽さがポイントです。 - 豊かな実用性
サイドのオープンファスナーを開けて後ろ半分を外せば、抱っこ紐やベビーカーでも使える3WAYです。
ねんね期から長く使える仕様が嬉しい。 - ファーがなんともかわいい
ふわふわのファー襟は軽量で、とにかく暖かい。可愛いデザインがポイントで、子供も大喜びです。
防寒マフの詳細
- 価格
後付け前用(新発売):¥12,744
前用:¥12,744
後ろ用:¥12,960
(すべて税込み) - カラー(全4色)
パープル/ブラック/ブラウン/カーキ
「ファーハンドルカバー」の特長
表地のファーは人気のバンビ柄など全5色あり、ふわふわでゴージャス。
裏地はすべてボアで暖かく、手袋をしなくてもいいのでラクチン!
撥水生地のレインカバーが一体型になっており、雨が降ってきたらすぐにカバーを付けられるので便利です。
ファーハンドルカバーの詳細
- 価格:¥8,100(税込み)
- カラー(全5色)
バンビブラウン/バンビピンク/ブラウンMIX/ブラウン/ブラック
『reicom(レイコム)』について
レイコムは「子育てファミリーの困っていることを解決し、楽しい家庭を築いてもらいたい」という想いで、自転車用レインカバーを商品化しました。
現在は他社製品も多くなりましたが、当初、全く存在しなかったレインカバーは発売直後から2,000人待ちとなったほどの人気商品です。
愛情たっぷりのママ目線が、レイコム商品の人気のヒミツなのです。
おしゃれな防寒アイテムを装備すれば、冬でも子供と自転車で出かけるのが楽しくなりそうですね!
- 竹澤 よう子
- 1児のワーキングマザー。現在は少しずつWebデザインやライティングの勉強もしています。楽しいことが大好き!趣味は、娘と一緒に楽しめることを探すこと・旅行・カメラなど。