子育て・教育

忙しいママ、どうしてる?働くママのスマイルゼミ日記⑤ ~タブレットで入学準備?年長冬からスタート~

子どもに寄り添って勉強をみてあげたい! それはママ共通の想い。
学校では「おうちでやってきてください」と言われ、塾は送り迎えが大変で、英語が教科になる?
親はどうしたらいいの?と不安がいっぱい。

よい勉強方法は無いものでしょうか。

タブレット学習「スマイルゼミ」を選んだPowerWomen※の経過をご紹介します。
※PowerWomen 自分らしく社会と関わる、雇用やフルタイムなど固定概念に捕らわれず「好き」や「得意」を活かして起業、講師業、サークル主催など多彩な働き方生き方を実践している女性のこと。

藤本美穂さん
イベント企画運営をはじめ百貨店出展など活躍の場をサポート。
2016 年度川西市女性起業塾のアンバサダーに就任。
6 歳・1 歳の子育てをしながら地域まるごと笑顔になれる街『川西』を目指しマルチに活動中。
地域まるごと笑顔プロデューサーDream Project代表、Happy Mammy 主催
https://dreamproject.localinfo.jp/

藤本さんのスマイルゼミ日記

年長の冬、タブレット学習をスタート!

タブレット学習、スマイルゼミをスタートして早1ヶ月。
飽きることなく毎日ミッションやってます!

自分自身、塾には通わず通信教材のみで大学受験までやってきたこともあり、子どもには塾に通わせる前に、何か自分で出来ることを…と思っていました。通信教材は存分に活用してきたけれど、終わった後の処分が大変だったという記憶や、弟はなかなかハマらず、手を付けていない教材が家に一杯残っていた様子を目の当たりにしていたのも事実。そんなこともあり、わが子が小学校にあがるきっかけでどんな教材にしようかと悩んでいたところ。

少し前からタブレット教材も気になっていたけど、目が悪くなるのでは?と不安があったのも事実。
その一方で『タブレット媒体のほうが成績アップに結び付いている』という、ある小学生のケースをテレビで見たこともあったり、2020年には学校教育でもタブレットが導入されると聞いたり、さらには最近の私立中学校では入学準備品のリストの中にタブレットが
入っていると小耳に挟んだこともあり、とりあえず小学校に上がる前の今だからこそ【タブレット教材】を始めてみることにしました。

タブレット学習を始めて、足し算が劇的に早くなった
さらに答えることができることが楽しいみたいで、暇さえあれば「問題だして~」と言ってくるように。


▲弟も興味津々!

知らない間に頑張っている!(2017年1月)

昨日は幼稚園終わりでそのままお出かけしてたのに、帰宅してご飯の支度をしている時間、お風呂の準備をしている時間を使ってスマイルゼミを頑張っていた!毎日何の勉強をしたのか、メールや専用ページへのお知らせで記録に残るのはありがたい。

 
▲スマホに送られてくる学習の記録。

にゲーム(スターアプリ)をやった時間も記録に残るので…嘘つけません(笑)

習慣になってきた!(2017年2月)

幼稚園から帰宅後、手洗い→着替え→スマイルゼミ→おやつ、が習慣になってきた!

1ヵ月繰り返し学習だから、月も半ばまで来ると答えを覚えていて、一瞬で回答することも多々…。
回答位置が変わったりするとさらにいいな〜と思いながら、その問題と同じで数字を変えたり品物変えて問題を出すとちゃんと答えられる。答えを暗記しているという不安もあったけれど、繰り返しの中でしっかり身についている様子
帰宅後の勉強習慣、小学生になっても続けてね。

来週には1年生!(2017年3月)

今月もあと1週間。4月からは小学生に!
スマイルゼミの『みまもるネット』から学習の進み具合の連絡がありました。
この調子で1年生になってもしっかりやってくれればいいのだけど…

とりあえず春休みも順調に毎日学習時間を自分で取って頑張っている様子。

初めて…プラチナランクに!(2017年4月)

3月のスゴイきみ!
初めてプラチナゲット〜〜 1ヵ月で30日以上ミッションクリアしてるそうです^_^
毎日新しいところが出てくるのが楽しくてしょうがないみたい。


▲自分でつくったキャラクターが代わりに表彰台に上がっています^^


▲勉強のご褒美、ゲームには弟も参加

計算もスピードアップ! (2017年5月)

週末の朝はスマイルゼミでスタート!
計算ドリルのスピードもアップ!
早く学校でも足し算はじまらないかな〜〜と楽しみにしています。

宿題とスマイルゼミ、進みが同じで安心(2017年5月)

スマイルゼミから今月の学習状況のお知らせがきた!
今のところ順調に進んでいるみたい。
この前スマイルゼミを覗いたら、宿題の算数プリントと同じ内容の問題をやっていた!
このところ学校で授業の短縮期間が長かったので大丈夫⁇と心配していたけど、授業の進み具合は学習指導要領に沿ってるんだなと安心する!

大活躍!スマイルゼミのメッセージ機能(2017年6月)

今日は朝から1件大阪で仕事、次に隣のビルで勉強会に参加し、終わり次第また近くで開催されていた勉強会へ。その後少しミーティングをしてダッシュで帰路につく…
こんな風に外出が続き、子供の帰宅を迎えてあげられないときに時に大活躍のスマイルゼミのメッセージ機能。


▲親がスマホに入れているアプリと、子どものタブレットでメッセージが送り合える「みまもるトーク」

ちょっと間違ってるけど…子供って使いこなすのが本当に早いわ〜母は相変わらず、習ってもいない漢字をうっかり使ってしまう…

朝学習(2017年7月)

1年生の1学期もそろそろ終わり。
6月からスマイルゼミの朝学習をオッケーにしたことで、毎日焦らず学習を進められている様子。
帰宅後の学校の宿題も、遊びに行く時間まで余裕ができることで見直しまでできるようになってきました。

さて、初めての夏休み…
最近息子からは、「夏休みの宿題ってどんなのかな⁈いっぱいあるかな⁈ 」とちょっと楽しみにしてる様子。この調子で夏休みも毎日机に向かう習慣が続けばいいけど…

7月中旬に来たので『みまもるネット』から、現時点での学習の進み具合をチェック!

時間は短め⁈ でも宿題プラス約15分勉強しているから、我が家的にはオッケーかな⁈

さらに!教科ごともチェック!

国語は…

算数は⁈

英語もやってますよ♬
英語はどんな単語を覚えてるかまでチェックできます

だいたい私が起きる前に朝学習終了してるから…「何をやってるの⁈」「ちゃんとできてるの⁈」そう問い詰めなくても、をスマホから簡単に確認できるのはありがたい!

半年間を振り返って…【年長に初めてよかった3つのポイント】

① 書き順のおさらいに、ちょうど良かった!
小学校にあがる際『宿題だけではなく文字を書く練習をさせておくといいよ』と実母に言われました。平仮名はもちろん数字やカタカナも。ひらがなは幼稚園で習っていたけど書き順までは見ていなくて、好きなように書いていた結果だいたい全部逆の順で書いていたことが判明…また息子は握力が強く、鉛筆の芯が折れたり手が真っ黒になったり…。その一方、消しゴムで濃い文字を消すほどの力はなくノートもぐちゃぐちゃに… タブレットが書き順のチェックもしてくれることや、消す時もペンについている消しゴム機能でささっと消せるが良かった!

② 英語の発音練習を始めるのに、ちょうど良かった!
日本語の音域を全部聞き取れている状態になるのが、ちょうど年長さんくらい。英語を早く始めすぎても日本語の音域が消されてしまったり、英語にない音の日本語を発音できなくなることもあったりすると聞いたことがある。スマイルゼミでは年長さんからのコースで、ゲーム感覚で発音練習が出来るのから楽しみながら身に着けていけるのがちょうど良かった!

③ 習慣づくりに良い!
ゲームが大好きな息子。もともと1時間ゲームする代わりにプリントを1枚やる、という習慣のベースがあったところにスマイルゼミが参入。小学生になった今も平日は帰宅後すぐ宿題、スマイルゼミをやってからゲームという流れが定着。なぜか早起きしてくる週末も、出かける前にスマイルゼミを先にやっており、親が起きてくるともうミッションは終わっているということも多々。親がみていなくても後から学習内容が確認できるのもありがたい♪

夏休みに参加した英語のサマースクールでは単語をたくさん知っているね!発音もイントネーションもばっちりだね!と褒められ、ますますヤル気UPという藤本さんのお子さん。小学校入学前から【タブレット家庭学習】の習慣づくりに取り組んだ藤本さんの『スマイルゼミ日記』、ぜひ参考にしてみてくださいね。

■夏休み後もスマイルゼミ生活を継続中!藤本さんのブログはこちら

夏休みに向けて…学習習慣 https://ameblo.jp/honu2012/entry-12292160909.html
今月の出来栄えは⁈  https://ameblo.jp/honu2012/entry-12287337337.html

■「ともえ」からのお友達紹介特典を利用して『スマイルゼミ』を始めたい方はこちら

https://tomoe.life/10441l


ICT家庭学習2020プロジェクト
ICT家庭学習2020プロジェクト
教育のICT化や新しい学びのスタンダードをパパ・ママに伝えていく活動 【ママのためのタブレット家庭学習勉強会】【タブレット教材体験会】を全国で開催。 子どもたちが家庭環境や住んでいる場所に関わらず一定水準の教育が受けられること、学ぶ楽しさを知り未来のチカラになる自立学習の習慣を育むことを願うママ発のプロジェクトです。