株式会社丸紅フットウェア(東京都中央区)が製造販売する子供向けシューズブランド『IFME(イフミー)』が、第9回『マザーズセレクション大賞』(主催:NPO法人 日本マザーズ協会)を受賞しました。
マザーズセレクション大賞とは
この『マザーズセレクション大賞』は、子育てママたちの「使ってよかった」「他のママに紹介したい」「便利で使いやすい」など、生の声から投票されるアワードです。
今年度は約26,000通の投票の中から28の商品やサービスが大賞に選ばれています。同社のブランド「イフミー」も「子どもが履きやすい、歩きやすい」という点から大賞に選ばれました。
「子どもの足の成長」をサポートする靴
イフミーは、同社が1999年より手掛けている自社ブランドです。「子ども足の健全な育成をサポートすること」をブランドコンセプトに開発されたこのブランドは、履きやすさ、デザイン性、お求めやすい価格(¥2,500~¥3,300)と、ママにとって嬉しいポイントが詰め込まれている靴と言えます。
近年、土踏まずのない「ベタ足(扁平足)」の子どもが増えているそうです。そのままだと、正しい歩き方や姿勢ができなくなったり、発育の妨げにもなったりするそう。
子どもが健康に育ち、丈夫な体を作るには、5~6歳までに「歩く」「走る」ことと、よく運動することが大事。そしてその運動を支えるのが足と靴です。
イフミーの靴は全て「子どもの健康に靴の果たす役割」をテーマに、早稲田大学スポーツ科学学術院との共同研究によって作られています。足の動きを助ける仕組みや足の筋肉が力を発揮しやすい構造など、科学的にも研究された靴はママたちも安心ですね。
▲子ども想いの靴FIMEの多彩な機能(IFME公式サイトより)
正しい靴の選び方をママたちに伝授する活動も
「可愛いから」「子どもがキャラクターが好きだから」「お手頃だから」という理由で子どもの靴を選んでいませんか?
「すべてのママ、パパたちに正しい靴の選び方を知ってほしい」そんな想いから、IFMEとPowerWomenプロジェクトは「くつえらびアンバサダープロジェクト」を2016年からスタートさせました。そして、全国各地で無料勉強会「こども想いのくつえらび勉強会」を開催しています。
この勉強会では、合わない靴を履き続けることで起きる足のトラブルや、正しいサイズの測り方、お店で実践できる靴の選び方など、靴を選ぶときの大切なことが学べます!
これまで2,000人の保護者が参加したこの「こども想いのくつえらび勉強会」は2018年も全国各地で開催されます!子どもの健やかな成長のためにも、ぜひご参加ください。
勉強会開催情報
全国で開催している「くつえらび勉強会」の日程などを掲載しています。
https://tomoe.life/shoes-study
こども靴のIFME(イフミー)は、くつえらびアンバサダープロジェクトを応援しています
IFMEホームページ: http://ifme.jp/
- ともえ編集部