暮らし・生活

働くママのママライフ!How toハウスキーピング(おうち管理術)をご紹介

夏が終わると同時に雨続きで、新学期なのになんだかバタバタ落ち着かないですね。
働くママにとっては、お天気模様ひとつ変わるだけでも洗濯など思うように取り掛かれない。長雨になるとあっという間に洗濯物が溜まっちゃう?!なんてことも…。

忙しいワーキングママだからこそ家事をスムーズにしたい!
今回は、フリーランスで働くワーキングママが実践している「おうちの管理術」をご紹介します。

*ここで言う「おうちの管理」とは、忙しい中でもある程度のキレイをキープすること、散らかさない、やるべきことをためない工夫のことです。

目次

  1. お片付けはセットで考える。
  2. 洗濯は毎日するようにする。
  3. リラックスできるポイントを作る。

1.お片付けはセットで考える。

我が家ではママも働いているので、なんでもかんでも家事を全部引き受けることはできません。基本的な「お片付け」は、パパもママも子どもたちも、家族みんなが有意識で取り組むよう、わかりやすいお約束にしています。

おやつを食べる子ども

例えば、子どもがおやつを食べるとき、考え方はこうです。

外身をあける…中身を食べる…外身(ゴミ)を捨てる。

セットで考えるというのは、食べる(前)(後)に注目して考えよう!ということです。
食べてごちそうさま!で終わりにするのではなく、食べた後のこともやってこそ「食べた」が完了します。一つ一つの物事をなるべく丁寧にすることでそもそも汚さない・散らからない習慣を身につけるようにしています。

子どもたちが家族の一員として、少しでも協力する気持ちで丁寧にする意識を持ってくれることで、ママのお片付けの負担がぐっと楽になっています。
ひどい汚れを落としたり、広範囲に渡って散らかっていたりすると、それだけ労力がかかりますので、家族で取り組むルールがわかりやすい!やりやすい!ことがポイントです。

そもそも散らかさない・汚さないための簡単なひと手間を、家族みんなで、一緒に。

2.洗濯はわけて洗う。

私が家事で一番の手間だな…と思うのが洗濯です。
洗濯って、干して、その後、取り入れて、たたんで、クローゼットへ…とここまで考えると大仕事!

洗濯物
仕事時間がバラバラのワーキングママ(私)。
気がつくとあっという間に洗濯物が溜まっていて、ついつい規定量より多めの量を洗濯してしまい、本来の洗浄力が発揮できてない(←もちろん洗い直し!)なんてことも…(苦笑)

ボタン一つで洗えて、簡単そうに見える洗濯ですが、
「ふんわり、優しい香りの仕上がり」ってなかなか難しいんです!!

そこで!あれこれ失敗を重ねた結果、
今は「その日に洗うもの」と「まとめて洗うもの」にわけ、さらに洗剤・柔軟剤のタイプでわけ、2回洗濯をしています。

わけるポイントは、2点です。

1:その日のうちに洗ったほうがいいもの(汚れが落ちにくいもの)、と、そうでないものをわける。
2:柔軟剤の種類をわける。

そして、【A:その日に洗うもの】と【B:まとめて洗うもの】は以下のようにわかれました。

【A:その日に洗うもの】

(優しい柔軟剤)肌着、下着、体操服など
(除菌・消臭・香りつき柔軟剤)カッターシャツ、くつ下、汗拭き用のフェイスタオルなど

【B:まとめて洗うもの】

(優しい柔軟剤)臭わない皮脂汚れの少ない子ども服
(除菌・消臭・香りつき柔軟剤)、臭わない皮脂汚れの少ない大人服、タオル類など

こんな感じで、
平日の洗濯はAグループで2回、
休日の洗濯は、A・Bはあわせて柔軟剤でわけて2回(または量に応じて3回)
注意するポイントは、洗濯物をたくさん入れすぎないこと。汚れが落ちやすいようにゆとりのある分量でまわします。

ちなみに

乾くまでの時間は季節とお天気にもよるけれど、だいたい3~5時間。
待っている間や干している間に…と、買い物などちょっとした外出のつもりが、思ったよりも帰りが遅くなってしまうことも多く、そんなときは衣類の生乾きのニオイや雑菌の繁殖が気になるので、「子ども向けの成分が優しく無香料のもの」と「大人向けの消臭・防臭タイプの優しい香りがするもの」を使い分けています。

洗濯物

私が使っている柔軟剤はこちら

私が使っている「いい香り」の柔軟剤をご紹介します。

ランドリン、プレミアム柔軟剤「クラシックフローラル」

静電気予防はもちろん、肌触りなめらかな仕上がりで香りもいい!
赤ちゃんの服にも使用OK。

上品でラグジュアリーなフレグランスが優しく香る「ランドリン、クラシックフローラル」は男性女性ともに好評で愛用者も多く多数の人気ランキングにランクイン!

ランドリン、プレミアム柔軟剤「クラシックフローラル」

プレミアム柔軟剤ブランド「ランドリン」に新作フレグランスが登場!
ランドリン、プレミアム柔軟剤「アロマティックウードの香り」

「香りのダイヤモンド」ともいわれる高級な香木ウードと、フレッシュなローズ、オレンジフラワーを合わせた甘さ控えめの華やかな香りで、日本のお香(沈香)を思うとどこか懐かしくも感じる香り。プレミアムホームケアブランドであるランドリンとあってやっぱり上品でラグジュアリー。女性だけでなく、男性にもオススメ。
★オーガニック抽出エキス配合。
★「赤ちゃん用衣類にも使用できます。」の表記あり。

ランドリン、プレミアム柔軟剤「アロマティックウードの香り」

こちらもぜひお試しくださいね。

3.リラックスできるスペースを作る。

お家の中でも、どこか1箇所をきれいに保つように考えます。
例えば、(わが家は)リビングを整える!です。

リビング

リビング・ダイニング、パパの部屋、ママの部屋、夫婦の部屋、子どもの部屋、寝室、などいろんなお部屋がありますが、全部を毎日必ずキレイに!とすることはなかなか難しいので共用する部屋であるリビング・ダイニングをいつでもキレイにキープするように心がけています。

!家族の誰もが居心地のいいスペースとしてキープする!

・個人的なものなど出しっぱなしにせず、共用部には極力なにも置かない。
・リビングのソファーやラグはいつでも清潔に。
※外から帰ったら、手洗い、足洗い!ムレると足は臭いので!(笑)
・ファブリックスプレーで除菌・消臭・芳香。

特に、ファブリックスプレーは毎日を過ごすお部屋の空気をフレッシュにしてくれるので家事をしながら合間にリラックスして過ごせます。
香りはお手洗いや洗面所によくあるものとは違う、上品で華やかなものがオススメ!

!リラックススペースにオススメのファブリックミスト!
ランドリン、ファブリックミスト「アロマティックウードの香り」

新しいフレグランス!ウードとローズ、オレンジ、ジャスミン、ムスクをあわせたミステリアスでラグジュアリーな香り。
空間の香りを楽しみたい時や、布製品のニオイが気になる時に。
タバコや食べ物などのイヤなにおいや、菌の繁殖を防ぎます。
赤ちゃんの服にも使用OK。
(成分:植物抽出物、エタノール、抗菌剤、香料)

ランドリン、ファブリックミスト「アロマティックウードの香り」

ママがリラックスできるスペースは、どこでも大丈夫です。
テラスでもいいし、大人の部屋、ゲストルーム、趣味の部屋でもOK。
私の場合、日々の家族のつながりを大切にしたいのでリビングにしています。
もしもの急なお客様もお通しできるのも嬉しいです!

「毎日、全てをキレイに!」と思うと大変なので、最低限どこか1ヶ所だけを決めてキレイをキープする。のがコツです。

・・・・・・・・・

いかがでしたか?
働くママのママライフのハウスキーピング(おうち管理術)をご紹介しました。

ちょっとしたルールやお役立ちアイテムの活用で、作業時間を確保し、結果的に物事がスムーズに進みます!
忙しくてなんだかうまくまわらない?!…という時は、いつもの家事方法を見直してみてはいかがでしょうか?

ともえでは、暮らしや生活に役立つ情報を掲載しています

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吉村 なお
吉村 なお
◆26歳で母になり、年子兄弟の子育てをしながらママコーディネーターとして独立。 ◆ママのワークシェアや協働を実現すべく2013年“ママコミュニティ マムライト”を立ち上げる。 ◆2015年4月 “関西美活”のマネージャーに就任。1500名を超える女性コミュニティの広報・企画・運営を行う。 ◆2017年12月 法人化。 「Honne合同会社」を設立。
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