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子どものテニストーナメント帯同で学んだこと

orion

なおみさんです。
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このサイトの管理人です。

先週末からサイパンに滞在していて、人生初のワーケーション中。
サイパンのローカルライフを楽しんでいるけど、今回の旅のゴールが見えてきて、帰国が楽しみになってる。
やっぱり日本が好きだわ。

今日は「子どものテニストーナメント帯同で学んだこと」について書いていきます。

今回のワーケーションは子ども都合

1つ前のブログに書きましたが、人生初のワーケーションは、子どもの都合でやむなく。
いつかリゾートでワーケーションしたいな、なんて思ってたけど、実際問題お金のこともあるし、一番は他の家族(犬たち)のことがあるから、しばらくは無理だと思っていました。

子ども都合ってヤツは、本当にすごいチカラを持っている。
振り回されてイライラすることもあるけど、ブンブン振り回されることを楽しむしかないわ。

負けても拍手すればいいんだね。

灼熱の太陽がふりそそぐなか、長いときには3時間以上続くテニスの試合。
私は日陰で観ているだけなのに汗だくで、試合後はお昼寝必至。

国際大会のレベルになると、簡単にミスする相手はほとんどいなくて、ポイントを取りにいかないと勝てない。でも、自分がミスをすると相手のポイントになってしまうテニスは、ポイントを取りに行くことはポイントを相手に奪われるリスクが高まる。

コートの中を激しく走り回り、勇気を振り絞って渾身のフォアハンドを打ち込む。決まれば天国、コートのちょっとでに外にボールが落ちたら・・地獄。その繰り返し。我が子の必死さに心ゆさぶられまくり。

この間まで赤ちゃんだったのにね

今でも家では大きな赤ちゃんだけど、本当についこの間まで赤ちゃんだった子が、自分がやりたいことを見つけて、一生懸命練習して、こんな表情を見せるとは。

負けた選手に拍手をくれる会場

いろんな国の選手、コーチ、保護者が試合を見てくれていて、負けた選手がコートから出てくると勝った選手への拍手より大きな拍手をくれる。
負けて落ち込みそうだったけど、ちょっと笑顔になる。
娘はまだ国際大会で優勝経験が無いので、毎回トーナメントで負けの経験を重ねてます。会場の拍手はありがたい。

負けた子どもを叱る保護者は少なくないし、私もアドバイスしようと思っただけなのに、いつの間にか子どもに感情をぶつけてしまっている事がたくさんあります。

親ができること

18年間、親でいさせてもらっていますけど、子どもに良かれと思ってしたことが、子どもにとってはトラウマレベルの迷惑行為だったり・・。残念だし無力だなぁと思うことがたくさんありました。

どんな時も、健闘をたたえて拍手すればいいんだね。
子どものためにできること。そっか拍手(見てたよ。頑張ってたね。次また頑張ろう。の集約)しかなかったんだな。
今回のテニストーナメント帯同で体感した学びです。(頭ではわかってたんですけど、体感するって大事)

子どもの居場所

うちの娘は中学校に通っていません。
みんなが中学校で勉強している時間にテニスの練習をしています。

だからかママっこ。オフの日に一緒に遊ぶのはママ。(今のところ)

親としては、学校生活で得られるはずの友達との交流が無いことに心配がないわけではなかった。

不登校の子は10人に1人くらいの割合でいると聞いたことがあるので、1割くらいの保護者は同じような心配をしているのかなと思います。

トーナメント会場にあった娘の居場所

普段、遠征にはコーチが帯同するので、私はまったく知らなかったのですが、トーナメント会場には同じ世代の選手たちがたくさんいて、英語を中心に、韓国語、日本語で国籍問わずに談笑しています。

娘も溶け込んでいて、普段見せない笑顔を・・・。そんなに笑うの?とびっくり。

好きな事をやっていれば、気の合う人があつまって、ちゃんと居場所ができるだね。

お金のこと

とにかく子どもにお金がかかる。言いたくないけど、子どもがいなければ、お金の心配はしなくて済んだのに・・と思うことがある。

・上の子が通信制の高校に進学(課外授業、合宿、特別講習が多い)
・下の子のテニスにドはまり。用具、大会参加、遠征費用がかかる。

「勉強好き」に育てるとお金が貯まる、と聞いたことがあるが本当だ・・。
気付いた時には遅かった。

お金の対策を打ってなければ無理だった

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