在宅ワーカーである私の夏休みの過ごし方

こんにちは、なおみさんです。
「広告」の仕事をしながら、このサイトを運営しています。
私は在宅ワーカー歴17年。
通勤や出張が多い時期もありましたが、今は100%在宅勤務です。
今回は、私の夏休み(=子どもの夏休み期間中)の過ごし方をご紹介します。
はじめに
このブログは「子育て・仕事・暮らしを豊かにしたい」と思っている方に向けて書いています。もしあなたが通勤必須の会社員なら、在宅ワークに興味を持つかもしれません。
- 「この通勤時間がなかったら…」
- 「移動せずに効率よく働きたい…」
お子さんの送迎や通院、習い事の付き添いなどと両立できる生活がどういうものか、少しでもイメージが伝われば嬉しいです。
子どもの用事にガッツリ付き合える
夏休みは「大会」「試合」「発表会」「水遊び」「旅行・帰省」…とにかくイベントだらけ。
一緒に汗をかき、日焼けして、写真を撮って、たくさん食べて、たくさん寝ます。
大人の時間も楽しむ
もともとお酒が好きなので、子どもたちが成長した今は週1回くらい、夜遅くまで飲みに出かけます。
私の日課(通常営業)
- 起床
朝は必ず決まった時間に起きます。以前は4時起きで仕事をしていましたが、最近は6時起き。土日祝も同じ時間です。 - 朝のルーティン
身支度 → 犬の散歩(7時以降は東向きコースは暑くて無理 笑)
洗濯機を回しながら朝食とお弁当作り、余裕があれば夕食の一品も準備。
子どもたちに朝ご飯を食べさせ、洗濯物を干します。 - 仕事スタート
9時、コーヒーを淹れて音楽をかけ、PCに向かいます。
以前は9~10時に習い事の送りがありましたが、最近は一人で行ってくれるようになり、だいぶ楽に。 - 昼食&家事
残り物をレンチンして食べ、英語学習や家事、用事をこなします。気分が乗らない日は録画ドラマも。 - 午後の仕事
16時頃までタスクをこなし終了。 - 夕方~夜
習い事のお迎え、買い物、夕食作り、犬の散歩。お風呂に入って就寝。週1回は飲みに。
夏休みはこの日課が崩れまくる
夏休み中は、日課を全てこなせない日が月の半分以上。
細切れ時間で少しずつ仕事を進めますが、集中力は落ち、思うように進まずストレスになることも。
仕事量のコントロール
私は夏休み中は仕事を受ける量を減らします。
当然収入も減りますが、その分コントロールしやすいのは在宅ワークの利点かもしれません。
「働いてるの?」の視線は無視
直接言われなくても「ちゃんと働いてるの?収入大丈夫?」と感じる視線はあります。
無視でOK。
今しかない時間
送迎負担が減ってきた今でも、子どもの「今の姿」をちゃんと見たいと思います。
以前は「送迎に時間を取られるのが苦」と思った時期もありましたが、子育てはいつか終わります。
来年にはもう見られない顔かもしれないから。
働き方を変える選択
もし「子どもの今をちゃんと見たい」と思ったら、その気持ちを家族に話し、負担分担や働き方の変更を考えてみてください。
パートナーも同じ気持ちかもしれません。
会社に相談できるなら
在宅勤務が可能か、期間限定でも相談してみましょう。
「長く働きたい」という思いも伝えることが大切です。
収入減の不安には準備を
働き方を変えると、収入は変化します。
まずは家計を整理し、必要な生活費や貯蓄額を把握しましょう。
▼子育てとお金の教室オンライン▼
https://oyakohiroba.com/kosodatetookane
今すぐは無理でも準備はできる
「この子が〇歳になるまでに在宅ワークに」と目標を決め、情報収集やスキル準備を始めましょう。
次回は「在宅ワーカーの仕事の種類」について書きます。
ともえスクール、親子ひろばのご紹介
姉妹サイト:ともえスクール https://oyakohiroba.com/ では無料で参加し放題の「親子ひろば」をオンラインで開催しています。
気になった講座にぜひ参加してもらいたいのと、あわせて、講師のみなさんの多くはフリーランスで講師業をしていて、在宅ワーカーとも言えます。
素敵な講師の皆さんと、働き方にもご注目ください。
講師を目指す人向けの講座をしている方もいるんですよ。