法人マミング
働き方

埼玉|ママのための種まきが私たちのミッション!NPO法人マミング

子連れで行けるイベント、どうやって探そうかな? そんなとき、地域密着の情報サイトは必見!

ママたちが楽しく子育てできるようなイベントや情報を届けてくれる埼玉ママ情報サイト(https://maming.jp/)は埼玉で子育てするママなら要チェックのサイト。

サイトを運営するマミング(Maming)さんが担うのは、イベント情報の掲載だけではなく

・ママの居場所作り事業(産後うつ・育児ノイローゼ防止活動)
・プチ起業ママ創業支援事業
・地域活性化事業

この3つをミッションに掲げ、2014年から活動を続ける団体。昨年秋に法人化し、ますます活動の幅を広げています(設立時の団体名はHigh Five Mom)

代表を務める市倉育江さんは二人のお子さんのママ。いつも笑顔でハツラツと輝く笑顔からは想像できませんが、実は『産後うつ』『育児ノイローゼ』を経験したと言います。

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ママのためのカルチャーチャースタジオ『ママのバ』講師の皆さんと(前列右端が市倉さん)

出産前まではOLとしてバリバリ仕事に邁進していた市倉さん。

出産を機に退職、育児に専念児に専念する中、「何か人の役に立つことをしてみたい」という思いから資格を取得し、自宅でエステのミニサロンを開いた起業ママ。

その頃、子育てや仕事に苦労しながら取り組む女性が多くいることに気付いたと言います。

埼玉ママの拠り所となる情報サイトを運営し、イベントや講座の企画運営を手掛ける活動に至るまでの想いを伺いました。

自分自身も体験した産後うつ

「大人になっても、いくつもの新しい経験をしながら歩む人生、私もはじめての出産・子育てでは、産後の体はなんとなくだるい、夜泣きや授乳で夜中もろくに眠れない、慣れない育児のとまどいなどで若干ではありましたが、産後うつ、育児ノイローゼを体験しました。
私の性格を知っている人にはきっと驚かれるでしょうが、もともと明るく元気がとりえの私でさえそのような経験があります。
子育ては幸せいっぱいな反面、母親は大人であっても初めてのことだらけ、悩むこともたくさんあります。
でもほんの少しのきっかけや出会いが私の子育てを180度変えてくれました。」(市倉さん)

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種まきこそが私たちのミッション

「ママ同士で集まると『子供がいるから』『時間がないから』『忙しくて』そんな声をよく聞きます。
子供の事、家族の事、ママは毎日自分のこと以外のことで大忙し。
でもそんな中でも『自分らしく』『前向きに』に生きるママを増やしたい!そんな思いで運営をしています。
出来ないこと、やれないこと、そんなことを並べていてもただただ暗くなるだけ。
だったら『ママ』だからこそ、限られた時間とお金と、労力で出来ることを探してみた方がいい。そう思っています。」(市倉さん)

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与えられた環境は人それぞれ。

マミングが企画するのはママ友づくりの場所であったり、ほっと息の抜ける場所であったり、親子の時間を大切にしてもらうイベントなど、様々です。

「どれかピピっときたものに参加してもらえたらいいのではないかと『きっかけづくり』に特化した取り組みを数多く手掛けています。
10年前と今では子育て環境も、ママの考えも激変しています。今の私たちだからこそできる種まきを今後もしていきたいと思っています。」(市倉さん)

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マミングが運営する埼玉(さいたま)で子育てを楽しみたいママの情報サイトでは、ママのためのイベント情報が満載!

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自分らしく生きる女性を応援

「近年、資格を習得し自宅教室やおうちの一部屋をサロンにしたりするプチ起業ママが増加していますね。
埼玉県はプチ起業ママがとても多いこともよく耳にします。
「スキルや趣味を仕事にしています」といえばすごく素敵であこがれる方も多いと思いますが、蓋を開けてみれば思い描いた未来とはかけ離れ、プチ起業を夢半ばで卒業する方を多く見てきました。
私も子供の成長を見ながら、自宅で働くことを選んだ一人。
その活動を仕事にすることの大変さや努力はわかっているつもりですし、体験もあります。
スキルや趣味を仕事にすることはとても大変なことですね。
技術切り売りの資格スクールが横行している現在、活動を継続することに悩みがある方も非常に多くいることを感じます。

正しい知識を身に着けること、プチ起業の経営者として自分の仕事を様々な角度から学ぶ機会を作っています。
おかげ様で参加者の中にはこの講座がきっかけで飛躍したり、販路開拓や事業の安定につながった方々も多く輩出することができました。」(市倉さん)

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自分のペースで自分らしく自立した活動ができる女性のお手伝いができればという思いからマミングが企画したイベント【Saitama Women Meeting 2019】

一つの積み木に

「大きな変革は私たちにはできません。
私たちが考えるのは、社会の中の大きなミッションはすべて小さなことの積み重ねの結果だということ。
マミング(旧HighFiveMom)はそういったミッションを達成するための一つの積み木のような存在で、一つのことで見れば些細なことであっても、その積み重ねがミッション達成に少しでも力になれたらと思っています。
まだまだ未熟な私たちですが、夢や希望をもって私たちしかできない事を日々模索しています。」(市倉さん)

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「マミング」の名称は「ママ(Mammy)」+「羽(Wing)」を掛け合わせた造語です。
■羽の包み込むような温かさ、包容力
■大きな羽を広げて、可能性を見つける
■自分の羽で空を羽ばたく力をもって
などそんな意味合いを込めて名付けてみました。(市倉さん)

(編集後記)

支援というのは上から下へ施すものではなく、横へ横へと手を取り合うようにつながっていくものなのかもしれない。お話を伺ってそう感じました。
マミングのママの居場所づくりやプチ起業ママ創業支援の土台は市倉さん自身の「経験」。悩んだり迷ったり、不安を抱えたり、当事者としての経験値で踏み固められたしっかりとした土台があるからこそ、たくさんの女性に受け入れられているのでしょう。
子育て真っ最中のママが本当に欲しいのは「いつか叶うかもしれない」制度やサポートよりも「今、この瞬間」を少しだけ明るくしてくれる仲間や場所だったりもします。小さな種まきも、芽を出し大きな花が咲く。これからも活動を広げ、たくさんのママの笑顔を生み出す未来が見えそうです。

『輝かせる』をテーマに、市倉さんに話を聞こう!

2019年1月29日(火)渋谷で開催される起業ママの祭典・PowerWomenFes!に市倉さんも登場。
子育てしながら私らしく働く(活動する)ことで、自分を、そして周りの女性も輝かせる、そんな市倉さんの働き方とは?
コミュニティ運営やプチ起業ママ支援に興味がある方も、お話を聞いてみませんか?

わたしらしく生きる・働く!1日限りの特別トークセッション|PowerWomenFes!2019

◆団体情報
特定非営利活動法人マミング埼玉
代表 市倉育江
法人マミング

◆マミングへの関わり方
●お子様と一緒に楽しめる・ママのスキルアップにつながるイベント情報はこちら
https://maming.jp/event
●スキルや資格を生かして活動する女性は【メンバー登録】を
https://maming.jp/member_recruitment
●【プチ起業ママ】は地域交流会・講座情報をチェック
https://maming.jp/works

お問い合わせ先 https://maming.jp/reffer


渡邉 加奈子
渡邉 加奈子
娘が2歳のときコッコトの在宅スタッフ登録をし、アンケート入力や事務局代行などを行う。その後【笑顔で働きたいママのフェスタ】イベント本部のスタッフとして、パートタイム勤務を経て正社員に。第2子の産休育休を経て現在は短時間正社員となる。ふたりの子供たちに挟まれて寝るのが何よりの幸せ。育児がひと段落したら趣味の切り絵と三味線を再開するのが夢。
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