長すぎる春休み。
外出も制限され、マンガやゲームに没頭する子どもたちの姿に「勉強しなさい！」とついつい怒りたくなってしまいますが、自宅で学校や塾と同じように集中して勉強するのはなかなか難しいもの…。
ならば、今こそ子どもたちの好きなモノへの意欲と集中力を活かせる『学び』を取り入れてみてはいかがでしょうか？
時間に追われないからこそ、とことん没頭できる今。
ブロック遊びやゲーム、マイクラが大好きな小学生にピッタリな『プログラミング』講座や書籍をご紹介します。
マンガで学ぼう・プログラミング
まったくのプログラミング初心者だった主人公が、実際にプログラマーとして活躍するストーリー。
たにぐちまことさん（Web制作会社「H2Ospace」代表）の指導のもと、イチからプログラミングを学んでいく主人公の姿に自分を重ねられるかも。
プログラミングの楽しさを手軽に体験できるビジュアルプログラミング言語「スクラッチ」の使い方を、マンガと記事を通じて理解できる１冊。
プログラミングの基礎になる考え方から「こうしたい！」の実現方法までがていねいに紹介され、マンガの中で作ったプログラムやスクラッチの使い方について、くわしく紹介した解説も掲載されています。
アニメやゲームを『作る側』になれるかも？好きなことが仕事になるってこういうこと？
子どもが自分の可能性に気付ける1冊です。
プログラミング教室 (マンガでマスター) ポプラ社
監修／たにぐち まこと・漫画／落合 ヒロカズ
発売年月／2017年01月・定価／1,100円（本体1,000円）
amazonで今すぐ購入する
レゴ®で学ぼう・プログラミング
通信教材でおなじみの『Z会』では、子どもたちが大好きなレゴ（R）ブロックを使ったプログラミングを素材にした【Ｚ会プログラミング講座】を提供しています。
教材の内容
テーマに沿ってレゴブロックを使用した教材が自宅に届きます。センサーやモーターなどを取り付けたり、iPadや無線とつないでロボットを動かすことができたりと、ひらめき・組み立て・試行錯誤の経験で、「プログラミング的思考」を養うことができる教材です。
対象学年
＜基礎編＞小１～小４
＜発展編＞小４～
受講者の声※HPより引用
受講して良かったことは3つあります。
1つめは「プログラミングとは何か」という事を知っている、という自信がついたことです。これから小学校の授業で必修となるので、その時に自信を持って楽しくできるのではないかな、と思います。
2つめはチャレンジする心です。できあがったロボットが思った通りに動いてくれなくても、最後まであきらめずに試行錯誤を繰り返して完成に近づけています。
3つめは集中力です。休みの日、朝からプログラミングに1日中取り組んでいる子どもの様子を見ると、集中力をつけるためには、やはり自分が興味があること、楽しいことに取り組むのが1番だなと実感しています。
Z会のプログラミング講座を「やってよかった! 成功!」と嬉しくなります。
レゴやブロック遊びが好きなお子様にはピッタリ。
まずは資料請求【無料】を取り寄せてみては？
オンラインで学ぼう・プログラミング
子どもがマイクラにハマっている！と耳にしたことがあるママも多いはず。子ども達に絶大な人気を誇るマインクラフトが学びに変わるかも？
小中学生向けプログラミング【 D-SCHOOLオンライン】は、マインクラフトが学びに変わるオンライン学習。
マイクラをはじめ、英語＆プログラミング、 ロボットプログラミングの各コースを展開中です！
コースの紹介
- マイクラッチコース…D-SCHOOLが独自に作ったソフトを使って進めていくコース。マイクラに実際に出てくるブロックを使うので、マイクラ好きなお子さんにぴったり。
- マイクラッチJr（ジュニア）コース …低学年向けのマイクラッチコース。算数や理科の要素も取り入れながらプログラミングを学習していく土台作りができます。
- 英語＆プログラミングコース…英語とプログラミングを使いながら、自分だけのロールプレイングゲームを作っていく新感覚のコース。
- その他…ロボットプログラミングコースの展開もあり。
▼各コースの詳細はこちら▼
対象学年
小・中学生
以前からプログラミングに興味はあったけど、近くに教室が無い、月謝が高い、送り迎えや他の習いごととの調整で時間が取れないという方におススメ。
マイクラッチJr（ジュニア）コース、マイクラッチコース、英語＆プログラミングコースは、14日間の無料体験 を実施中。じっくりお試しして子どもの反応を確かめるチャンスをお見逃しなく。
マンガを読みふけったりゲームに没頭する集中力を「勉強に活かしてほしい！」と感じているママは、
ぜひ子どもたちの好きなことを学びにつなげる『教材』や『テーマ』を提供してみてはいかがでしょう？
人は好きなことや楽しいことに取り組んでいるとき、高い集中力を発揮します。
子どもが好きなこととリンクする学びを取り入れることで、学習への意欲につながる…かもしれません。
何よりも好きなことに取り組んでいる子どもの姿や「できた！」と達成感を味わっている笑顔を見られるのは、親として嬉しいものですよね。
まだまだ続きそうな春休み。
これを機にプログラミングをじっくり試してみてくださいね。
- ともえ編集部