暮らし・生活

ママの年賀状づくりに大助かり！年賀状にまつわる便利なアプリ＆サービス

2015年も残すところあとわずか…。

師走になると、街中はクリスマスムードになって華やぎますが、ママは色々とすることが多くて大変！
忘年会などの会社のお付き合いや、大掃除、年賀状作成に、お正月を迎える準備など。

そこで今回は、忙しいママでもかんたんに年賀状を作成できるワザなどをご紹介します！

年賀状の作成から投函までおまかせ！

年賀状を作成するには、まず年賀状を買ってくる。
そして印刷面のデザインを決めて、喪中のお知らせが合った人をリストから抜いて、プリンターで印刷！

結構たいへんですよね…。
年賀状の購入も、プリンターも不要のサービスをご紹介します！

年賀状のデザインから印刷、ポストへの投函まで全てパソコン1台で終えてしまえる素敵なサービスです。

作成の流れは簡単です。

また、ウェブポの特徴として、住所が分からない人にはメールアドレスで送ることもできます。

料金は1枚につき、年賀状（52円）＋デザイン料（78円が多いです）となっています。

ちなみに、自宅に送る時は配送料640円が必要となりますが、「直接送る」場合、配送料はかかりません。

・公式サイト
https://webpo.jp/

スマホで撮った写真を年賀状に使いたい！という方も多いのではないでしょうか。
無線LAN対応のプリンターとスマホがあれば、簡単に年賀状を作ることができます！

年賀状を簡単にデザインすることのできるアプリです。

1000種類以上の年賀状素材が取り添えられており、写真フレームやスタンプなどでかんたんにデザイン面が作れちゃいます。

デザイン面が完成したら、無線LANを通して自宅のプリンターで印刷することができます。

住所録は、はがきを撮影するだけで宛名を読み取り住所録に自動登録してくれる機能「宛名スキャン」が搭載されていて、手入力する手間を省いてくれます。（登録はリアルタイムではなく、1～2日必要です）

ただ、アプリ内の住所録はプリンターで直接印刷することはできず、パソコン版の「はがきデザインキット2016」と連動させることによりパソコン経由で利用することができます。

作成した年賀状は自宅のプリンターで印刷するだけでなく、印刷を注文したり、既に紹介した「ウェブポ」のように直接ポスト投函注文をすることもできます。

※スマホからの印刷はEPSON、Canon、brotherの無線LAN対応のプリンターであれば可能ですが、各プリンターメーカーのアプリと連携する必要があります。

いつもはなかなか連絡することがないけれど、年に一度の年賀状で挨拶する友人や親戚はいませんか？

年賀状は、子どもの成長や家族の近況報告など、お互いに知らせ合うことのできる素敵な「手紙」だと思います。
メールやSNSが当たり前の今、手紙を書いて、手紙をもらうことってなかなかないですよね。

毎年、子どもだけの写真を年賀状にのせている方は、家族写真を載せてみてもいいのではないでしょうか。

EXILEのように家族で背の順に縦に並んでみる、家族で円陣を組んでカメラをのぞきこんでみる、など気負わずに家族写真がとれたらもっと素敵な年賀状ができるのではないでしょうか？

2016年お年玉年賀はがきの賞品は、なんと1等現金10万円です！
ちなみに、100万本に1本の割合だそうです。

1月17日に抽せんが行われるので、当選番号のチェックは忘れずにしましょう！

宝くじのように高額ではありませんが、10万円あれば美味しいお肉を食べて……、夢が広がります。

お年玉年賀はがきとかもめーるの当選を簡単にチェックすることができるアプリです。

中村万智子: 大阪生まれの関西人。転勤族のため、現在は福岡に在住。２児のママ。現在は、フリーランスとして、WEBデザイン、グロースハッカー、ライターとして活動中。; ウェブサイト