レポート

お祝い準備はこれでOK!ベビーの記念日はママがプロデュース!【おひとりさまママ会開催レポ】

ベビーの記念日を、おうちでかわいくお祝いしよう!

おうちで記念日を楽しむためのお祝いプレート&セルフフォトの簡単講座をオンライン開催しました。
お誕生日はもちろん、100日記念やハーフ&マンスリーバースデー、お友達の誕生日などなど、おうちで楽しい時間を過ごしたいママはぜひ参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんゴキゲンでママのおひとりさま時間が生まれる新設計の抱っこ紐【べべポケット】を活用して、ママが楽しめる【おひとりさまママ会】の開催レポートです。
前抱っこやチェアベルトなど月齢やシーンに合わせて活用できる【べべポケット】がオンラインママ会でも大活躍。
レポート内でチェックしてみてくださいね。

目次

■離乳食後期からOK!アレンジ無限の『お祝いプレート』
■かんたん可愛いから毎月できる!おうちでセルフフォト
■ママのやってみたい…を叶えてくれるのがべべポケット!

離乳食後期からOK!アレンジ無限の『お祝いプレート』

教えてくれたのは0才からの食育&知育講師 木村有花さん

https://www.instagram.com/yuka.babyfood/

「サンドイッチロールは乾燥を防ぐため、手早く調理がポイント。
べべポケットのサイド密着抱っこはベビーがご機嫌で過ごしてくれるのでパパっとお料理したいときに便利です。
今日は私も8か月の娘をべべポケットで抱っこしながら、お祝いプレートのデモンストレーションをしていきますね!」

準備するもの

・8枚切り食パン:1枚(耳を切り落として、半分に切っておく)

・カッテージチーズor水切りヨーグルト:小さじ2

・柔らかく調理した野菜orバナナ:40g(スティック状に切ったもの)

・サランラップ

作り方

1.パンをラップに乗せ、カッテージチーズ(or水切りヨーグルト)を薄く塗る。
2.スティック状に切った食材をのせ、ラップごと端からくるっと巻く
3.ラップを取り、ひとくちサイズに包丁でカットする(3~4等分)
4.階段状に重ねてフルーツで飾りつけをしたらできあがり!


▲8か月の娘さんを抱っこしながらお料理中の木村さん。包丁使いもラクラクなのは、ママの両手がフリーになる【サイド密着抱っこ】ならでは。

▲ハートのいちごは型抜き器を利用。赤い色があると華やかになりますね。

お祝いプレート作り、3つのポイント

1.アレルギーの心配があるため、初めての食材は避けること。
2.衛生面から調理に時間をかけすぎないこと。
3.分量は『だいたい』でok。ママやパパも一緒に美味しく食べてください。

「カッテージチーズは脂肪分、塩分が少ないので離乳食におススメの食材です。
水切りヨーグルトも良いですし、牛乳アレルギーがある場合はおかゆやさつまいもペーストでも代用できます。
にんじんやパプリカなどお野菜を巻くときにはお好みでトマトケチャップで味付けをするのも美味しいですし、バナナなどのフルーツもお子さんは喜んでくれますよ。」
 
▲普段のお料理風景のひとコマ。腰座り時期から使える【サイド密着抱っこ】でゴキゲンな娘ちゃん。いつもと違った視界が広がりママのお料理中も楽しそう。包丁や火を使うときも赤ちゃんが手を伸ばすことがないのでお料理に集中できます。

「ご紹介したサンドイッチロールは離乳食後期から食べることができますが、離乳食の進み具合を見て具材や切り方を調整してくださいね。
お祝いプレートにフルーツを使う場合、離乳食初期であれば必ず加熱してください。
オレンジや桃、リンゴは離乳食中期まで加熱しましょう。
アレルギーの心配があるキウイフルーツは離乳食完了期からにしましょう。
ぶどうは種と皮を取り除いて1/4の大きさにカットしてください。
みかんの中袋は離乳食後期まで取り除いてあげてくださいね。

飾りには赤い色味があると華やかになります。
いちごが無い時期はトマトやパプリカもおススメ。
決まりはありませんので、離乳食の進み具合とお子さんの好きなものでアレンジしてみてくださいね。」


▲サンドイッチタワーのほかにも、クッキングシートやリボンで巻いたり、周りにフルーツやお野菜でデコレーションしたりとアレンジ無限大!ママのアイディアで世界に一つだけのお祝いプレートを楽しんでくださいね。

かんたん可愛いから毎月できる!おうちでセルフフォト

かわいいお祝いプレートができたら、写真に残したいですよね。
続いて、かわいいのに簡単にできる卓上フォトブースの作り方とスマホ撮影のコツを教えてくれたのは、
ベビママイベント教室nobi-nobi代表 イベントプロデューサー 松島侑さん。

https://www.instagram.com/nobi_nobi_baby_kids/


「今日はとにかく簡単にかわいくおうちフォトを楽しむ方法をご紹介します。
あちこちお買い物に出かけにくい状況なので、スーパーや文房具屋さんでも手に入るバルーンをメインに、100均のガーランドや造花を使ったワンコインフォトブースを作りました。
思い立ったらぱっと作れるので、たくさん成長記録を残してあげてくださいね。」

簡単かわいい「おうち&セルフフォト」3つのポイント

「卓上ブースのメリットは、床に比べて飾りの配置がしやすく、壁の装飾との組み合わせも映えること。
子どもの目線に合わせた写真が撮りやすいし、普段食事をしていて慣れている場所なので、お子さんも緊張せず座ってくれるメリットもあります。

ついつい張り切って大きく膨らませてしまいがちなバルーンは、小さく、がポイント。
子どもの顔の大きさが目安です。
ふくらませ過ぎると色が薄くなりますが、小さめだと写真写りもキレイに。
小さいバルーンををたくさん、がかわいいブースをつくるコツです。」

▲壁に風船を飾るとフォトブース感がアップします。壁の装飾がすぐ落ちてしまう…というお悩みには「実はテープの貼り方にコツがあります。紐に対して縦、横の順でテープを貼ると強度が増しますよ。お試しください。」と小ワザを教えてくれました。

「スマホ撮影で抑えて欲しいポイントは『横向き』。
ブース全体の飾りも入るし、左右の不要な部分はトリミングすればOKです。
子どもは本当にいろいろな表情をするので、連写して良く撮れた写真を残す、という方法をおススメします。」

「ぜひ試してほしいのが『露出補正』。
機種によっては『明るさ調整』など名前が異なるかもしれませんが、明るめに設定するだけで写真がぐんとプロっぽくなりますよ。」

▲普通に撮った写真(左)と露出補正をした写真(右)。明るさの違いだけでなく、モデルや飾りが引き立っているのが分かりますね。

「そして、ぜひママも一緒に写ってください!
このブースを作ったのはママなんだよ~という思い出にもなりますし、ママと写っている写真は将来お子さんにとって大切なものになるはずです。
スマホのセルフタイマーを使う際は、スマホの近くにぬいぐるみを設置して『あ、あそこに誰かいるよ~』『バイバイしてみよう~』とぬいぐるみに声をかけると、ベビーもカメラ目線に…!
恥ずかしがり屋のママは目線を外してもOK。
雰囲気のあるお写真になります。
ぎゅっと親子密着で記念撮影を楽しんでくださいね。」

卓上フォトブースも外食でも【チェアベルト】が大活躍


5wayのべべポケットは【チェアベルト】にも早変わり。
ダイニングチェアにつけられるので、おうちフォトブースはもちろん、外食先で子ども用の椅子が無いときも便利。
赤ちゃんの腰回りに付けるセーフティーベルトもあるので、活発なお子さんにも安心です。

前抱っこでおひざに座らせたり、チェアベルトで食事を楽しんだり、外食や親戚や友達と集まるお祝いの場でも大活躍。
使わない時はくるっと丸めてじゃまにならないコンパクトさもママ想いのポイント。


▲木村さんの娘ちゃんもチェアベルトでゴキゲン。

ママのやってみたい…を叶えてくれるのがべべポケット!

お料理や飾りつけ、やってみたいけど、後追いが激しくてゆっくり準備できなさそう…。
でも諦めなくて大丈夫。ママのやってみたいを叶えてくれるのがべべポケット。

【サイド密着抱っこ】はママに密着しているから赤ちゃんが安心&視界良好なのでゴキゲンでいられます。
ママは手元が自由になり、お料理やお掃除、飾りつけなどもラクラク。
毎日の家事だって、スムーズになるだけではなくベビーのゴキゲンタイムが増えそうです。

あなたの『やってみたい』が叶うかも?
メッシュタイプが新発売されたべべポケットはこちらからチェックできます。
https://www.people-kk.co.jp/furniture/ikuji/bebepocket.html

 

▼5月下旬に発売されたばかりの『メッシュタイプ』も大注目。あんよ楽々クッションに加え、サラふわ2層構造により、メッシュの通気性と高い耐久性の両立を実現。夏も快適に過ごせそう。

べべポケットについて詳しく見る https://www.people-kk.co.jp/furniture/ikuji/bebepocket.html

次回のオンラインママ会は6/29(月)開催!
新設計のベビーキャリー【べべポケット】を使って、おうちの中でもママがおひとりさま時間を楽しめるオンラインママ会#おひとりさまママ会、次回は6/29(月)に開催予定!
最新情報はInstagramアカウントでお知らせします。
ママ会応援プロジェクト(@mamakaia_ouen)をフォローしてくださいね。

https://www.instagram.com/mamakai_ouen/


ともえ編集部
ともえ編集部