先日開催された『笑顔で働きたいママのフェスタ』。
そこに、『水耕生活推進委員会』でご紹介しているダスキンの水耕生活が出展しました。
その出展ブースに、もちろん水耕生活推進委員会メンバーも駆けつけました!
実際に『水耕生活』を楽しんでいるママとして、イベントに来場されたママたちに、‟原産地わが家“の新野菜生活『水耕生活』の魅力をご紹介。
水耕生活を3台設置して、実際に育てている様子を見てもらいました。
先日のフェスタでは、4週間1,937円でお試しできるコースをご紹介し、小学生のお子さんの夏休みの宿題に、とお申込みをされた方も。
緑の生い茂る様子に、訪れたママ達は興味津々!
そこでここでは、真剣に悩んでくれたママたちから寄せられた質問で多かった「水耕生活 5つの疑問」をご紹介します。
電気代はいくらぐらいかかる?
「24時間つけっぱなしとなると電気代が心配…」と心配する方も。
電気代については、ひと月約300円で水耕生活を楽しめるとのことです。
以下の数字が目安となります。
- 通常料金(従量電灯料金)8時~20時昼間料金の場合:1ヵ月:350円/1日:11.7円
- 点灯16時間のうち、8時間を夜間料金(時間帯別料金)として加味した場合:1ヵ月:249円/1日:8.3円
※電気代は目安単価(昼間料金=平均27円/kWh/夜間料金=11.07円/kWh)にて計算。
タイマー運転:発芽モード72時間後、1日16時間設定の場合。
本体の大きさはどれぐらい?
「うちに置くスペースあるかな…?」と心配されるママさんも。
『水耕生活』本体のサイズは、幅544x奥行262x高さ305mmです。
ちょっと大きめの水槽、もしくは大きめの家庭用複合機(プリンター、コピー、スキャンができるもの)くらいの大きさでしょうか。
『水耕生活推進委員会』メンバーは、キッチンカウンターや出窓、玄関に置いて楽しんでいる方が多いです。
不要なものを少し片付ければ置ける大きさです。
家の中に「畑」ができると思うと、片付けもワクワクしながら進むのでは?
設置場所はどこにすればいい?
「ちゃんと日が当たる場所に置かないと野菜が育たないのでは?」という心配も。
『水耕生活』はLED照明で野菜を育てますので、部屋が暗くても問題ありません。
玄関に置いて毎朝お出かけ前に成長を楽しんだり、野菜が「おかえり」と出迎えたりしてくれるのもまたかわいいですね。
少し暗い場所に置くことで照明の代わりになる、という利用者の声も。
暗い玄関を怖がるお子さんがいる場合は、玄関が明るくて楽しい場所に変身するかもしれませんね。
音はどれぐらいする?
「モーターの音などはどのくらいの大きさですか?気になりますか?」という声も。
1時間に5分間、エアーポンプの動く音がします。
それ以外に大きな振動や騒音が発生する場合は、備え付けが悪くがたついた場所など本体が不安定になっていないかご確認ください。
壁や物に密着して設置されていると、音がする場合もあります。
明るさは気にならない?
「夜は明るすぎてしまうのでは?」という声もありました。
最初は「朝6時点灯、夜10時消灯」との設定がされています。
点灯と消灯の時刻はお好みで設定可能なので、家族の生活リズムに合わせて野菜にも「おはよう」「おやすみ」ができます。
まぶしいと感じるときは本体の外から布で隠しても問題ないとのことですが、その際、本体左右側面の通風孔はふさがないように気をつけてください。
きっとこの記事をご覧になっている方も気になるポイントは同じだと思います。
いかがでしょう?
少し疑問が解消されましたでしょうか?
「本物を育てて食べる楽しさを伝えたい」と接客のお手伝いをしてくれた、横浜・大倉山で『暮らしの中のおうち花教室N*bouquet』を主宰する鈴木則子さん。
キレイな緑色や、香りを、『立派に育ちますよ』とお伝えしたくて…とのことで、ご自宅の『水耕生活』で育てたスイートバジルをブーケにしてフェスタ会場に持ってきてくださいました!
子どもには「本物」に触れさせたいと考えるママも多いのではないでしょうか?
家にいながら「本物」の野菜やハーブが楽しめる『水耕生活』。
サラダミニ白菜、ベビーサラダミックス、リーフレタスライトレッドと新たに3種類の種が仲間入りし、ますます育てる・美味しく食べる楽しみが広がりそうです。
ダスキン水耕生活(水耕栽培) – お部屋の中で野菜を育てよう。
▶広がる楽しさ。水耕生活で育てられる野菜に、新たに2種類の種が仲間入り!
育てられる野菜 | ダスキン水耕生活(水耕栽培)
- ともえ編集部