スマホやデジタルカメラの写真データから簡単にアルバムを作成できる『フォトブックサービス』、試したことはありますか?
1枚1枚現像して整理するより手軽なのはもちろん、レイアウトや文字入れのアレンジも自在で、製本仕上げのしっかりしたでき映えはプレゼントにもぴったり。
1冊198円~とリーズナブルなのに、高品質&スピード出荷がママに支持されている『しまうまプリント』のフォトブックを楽しんでいるママたちの活用法をご紹介!
現像派のあなたや、デコレーションやスクラップブッキングで仕上げたいというこだわり派のあなたにもぴったりな活用法を発見してくださいね。
1.<大定番・思い出アルバム>いつでも見返すことができるから、断然フォトブック派!
フォトスタジオで撮影した写真をフォトブック化したのは、愛知県を中心に活動するおひるねアート講師 ひびのみなこさん。
フォトスタジオでアルバムをオーダーするご家庭も多いと思いますが、手のひらサイズのフォトブックなら身近に置いて、好きな時に手に取ることができます。
ひびのさんのお子さんもフォトブックにすることで息子さんが自分ひとりで、絵本のように眺めていたとのこと。
「いつでも家族が手に取れる場所にアルバムを置いておくことで、息子が少し大きくなった時に『大切にしてもらっていた』ということが実感できるのではないかな、と思います。」
https://ameblo.jp/yumeiro-crayon/entry-12406545549.html
2.<将来のプレゼント>姉弟分の思い出をまとめて1冊に
『仲良し姉弟の記録』と題して、フォトブックを作成したのは岡山県でベビーマッサージ&親子教室BABY CLOVER を主催する小林なつみさん。
「時間をかけないと完成しない、大変なイメージがあったけれど、実際作り出したら、どこに何の写真を入れようかな?と編集作業が意外に楽しくあっという間でした。」とのこと。
お子さんが小さい頃のお気に入りの写真で、姉弟2冊分を同時注文。将来ひとり1冊ずつ渡すこともできそうですね。
https://ameblo.jp/770723/entry-12386391891.html
https://ameblo.jp/770723/entry-12430858156.html
3.<作品整理に>わが子の作品集はフォトブックにお任せ
多くのママが頭を悩ます子供の『制作物』の整理にフォトブックを活用したのは、三姉妹の子育て真っ最中ながらイベント、セミナーの企画・運営やフリーペーパーの発刊などマルチに活躍するC-Couleur シークルール代表森田亜由美さん。
コメントも添えることで、そのときの気持ちも思い出せそうですね。
http://www.c-couleur.net/posts/4884761
4.<ママ友にプレゼント>育児の思い出をシェア
同じ月に生まれの子供がいるママ友へフォトブックをプレゼントしたのは、ひびのみなこさん。
「息子たちが初めて対面してから撮りためておいた写真を1冊にまとめてプレゼント。渡すときはちょっとドキドキしたけど、、とっても喜んでもらえました!」と。
こんなこともあったね~、と少し前の思い出話に花が咲いたとのこと。
しっかるい製本タイプなのにリーズナブル、何より相手に喜んでもらえるプレゼントとしてフォトブックを活用するママも多数!お引越しや卒園などで離れ離れになってしまうお友達へのプレゼントにフォトブック、おススメです。
https://ameblo.jp/yumeiron/entry-12417568526.html
5.元気づけたい!入院中のお母様へプレゼント
入院中のお母様へ敬老の日のプレゼントを兼ねてフォトブックを作ったのは、子育てHAPPYLIFEかわはらみきさん。元気になってね、そんな思いを込めて届けたそうです。
6.こだわり派も大満足!義理父の個展を作品集に
埼玉県川口市を中心にベビーサイン・おだしアドバイザー・くつえらびアンバサダー・カウンセリングなど地域の親子の笑顔のために活動するくるみlife武田葵さん。
カメラが趣味の義父様、初の個展の展示写真をフォトブックにまとめオリジナル写真集を作ってプレゼントされたとのこと。
「画素数の高い写真も映える高品質プリントで、こだわりの義父も仕上がりに満足していました!」
https://ameblo.jp/happysmilebabysigns/entry-12439517619.html
7. カフェができるまでをフォトブックに!
ワンホールまるごと独り占めできるかわいいシフォンケーキが人気、大阪中崎町の「しまこカフェ」さんでは、カフェができるまでの記録をフォトブックに閉じ込めてお客様に見ていただいているそう。
改装前の建物や、ラブリーな壁画の製作途中の様子が見れるなんて、ちょっと楽しそうですね。
8.<お仕事アイテム>パーティープランニングブック
宮城県仙台市を拠点にアニヴァーサリー・プランナーとして活動するKids party &Anniversary Spica主宰の
今井志保さんは、お仕事のマストアイテム『プランニングブック』をフォトブックで作成。
パラパラとカタログをめくるような感覚で、デコレーションのイメージなどを見ていただけるそう。
製本タイプなのに軽いので、持ち運びにも便利です。サイズを揃えることでスッキリまとまりそうですね。
9. <防災アイテム>あんしんアルバム
非常持ち出し袋に入れるものリストに「写真」が入っていることを知らない方は意外と多いもの。
行方が分からない時、意識を失ってしまった時の情報源としてだけではなく、実際に避難を経験した方からは「ほっと落ち着けるもの」として、家族の写真を挙げる方も多いといいます。
家族写真の裏に連絡先をメモしたものでも十分ですが、数冊作ってもリーズナブルな「しまうまフォトブック」なら、毎年家族の思い出フォトブックを作ってそれぞれが防災リュックに入れておくものおススメです。
https://tomoe.life/19534
10.フォトブックで作る、世界に1冊だけのオリジナル絵本
フォトブックの全く新しい活用法を見つけたのはハートフル・マザーリング協会の滝澤理絵さん。
手形・足形ぺったんアートのインストラクターを養成するハートフル・マザーリング協会では、ぺったんアートを取り入れたオリジナル絵本を試作中。
お子さんの手形足形ぺったんと今の写真、そしてイラストとストーリーを添えて1冊のフォト絵本に仕上げてくれます。
読み聞かせに、想い出の1冊に、こんな素敵な活用法まで、、フォトブック奥が深い!
印刷所の製本では、最低注文数が決められていたり、デザイン用のソフトやスキルが必要だったりすることがありますが、アプリなら難しいテクニックは不要なうえ、1冊からでも注文OKだから実現したフォト絵本の動画はこちらのブログからご覧いただけます。
初心者さんでも困らない!ママに聞いた「作成のコツ」
実際にしまうまプリントのフォトブックを作成したママからは「難しそう?と思ったけど…作ってみたら簡単だった!」との声が寄せられました。
初心者さんでも失敗なし!のコツをご紹介
① 先に写真を選んで、別フォルダに分けておく
アプリの操作よりも写真のセレクトが大変だった!という声が実は一番多くありました。作りながら選ぶと「やっぱりあの写真も入れたい!」「あの写真はPCのほうに保存してたかも?」とあっちへこっちへ…時間ばかりかかります。テーマやページ数を決めたら、写真を選んで別フォルダに保存しておきましょう。
① レイアウトに不安があるなら…スクエアがおススメ
初心者さんは縦横どちらの写真も納まりやすい「スクエア」タイプを選ぶと、センス良くレイアウトできます。インスタでおなじみのスクエアタイプなら、おしゃれ感も出せそうです。
① こまめに「保存」ボタンを押す
たくさんの写真データをアップロードするので、wi-fi環境によっては動作が重たくなることも…。作成中のデータが飛んでしまうことを防ぐため、こまめに「保存」ボタンを押すことを忘れずに。
いかがでしょうか?
せっかく撮りためた写真データ、スマホやパソコンに眠らせたままではもったいない。
アプリから手軽に作成できるフォトブックは時間のないママにもおススメです。ぜひあなたなりのフォトブックライフを楽しんでみてくださいね。
- ともえ編集部