自分のことを後回しにしてしまいがちなママたちへ
もっと体と向き合ってもらいたい!
「仕事」「家庭」「体」
あなたにとって今一番大切なものは何ですか?
もちろんどれも大切なもの。
結婚、妊娠、子供の成長や家族のライフステージ、任されている仕事の状況など、その時々で「今は○○が一番大切!」と言い切れる優先順位はめまぐるしく入れ替わるのかもしれませんし、順位をつけたとしてもそこに大きな差はないのかもしれません。
それでも、自分の体や健康について後回しになってしまいがちなのが、家事、育児、仕事に忙しい子育て期の女性たち。
そんな女性達にこそ、もっと自分の体に向き合う機会をもってもらいたい!
大切なものを守り想い思いを実現するための土台となる「健康」「体」に向き合うきっかけとしてもらいたい!
メットライフ生命の女性を応援するプロジェクト「Lucy’s」のサポートを受け、発症率が年々増加しており、今では女性に発生するがんとしては最も多い病気と言われている「乳がん」について考える座談会を開催しました。
女性起業家の全国ネットワークPowerWomenとメットライフ生命の人生の「もっと」を応援したいという想いが共鳴し、コラボしているのが以下のサイト。
元気でないと好きなものも食べられないし、好きな所へも行けないし、仕事もできないし、美しくもいられません。家族だって守れません。
私は健康が仕事に直結しているので、ママたちが自分の体を大事にすることが家族の幸せにつながるということを、自分の活動を通してお伝えしていきたいですね。
そう座談会でお話しされていた、ベビーと女性のボディバランス研究会 FutureStyle代表、星名弘恵さん。
これまでも周りの方、生徒さんへ乳がん検診を薦められていたとのことですが、今回の座談会後は、今まで以上にママの健康、乳がん検診について生徒さんとお話しする機会を持たれたとのことです。
「『乳がん検診へ行こう!』をきっかけにたくさんの生徒さまが乳がん検診に行ってくれました。」という感想もお寄せいただきました。
「乳がん検診」について、あなたから話題にしてみよう
「乳がん検診へ行こう」では、2つのことを“大切なものを守るためにあなたができること”として提案しています。
そのうちのひとつが『乳がん検診の大切さを周りの人にも伝えよう』ということです。
周りの人と話題にすることで、地域の病院についての情報や評判を得られたり、子供の預け先など検診を受ける際の気がかりなことを共有したり、情報交換のきっかけになるかもしれません。
そして何より、身近な人と話題にすることで、乳がん検診が「非日常」のことではなくなり、自分自身の体と向き合うことが身近で当たり前になるのではないでしょうか?
家族の健康を一番に気遣うママだからこそ……。
あなたの代わりはいないから……。
自分自身の体と向き合うことを忘れずにいてほしいと願います。
会社での定期健診を受けている方、また新年度となり自治体(市区町村)が主催する健康診断のお知らせが来る方もいらっしゃることと思います。
あなたは昨年「乳がん検診」を受けましたか?
今年は「乳がん検診」を受けますか?
面倒くさい、痛い、恥ずかしい…ネガティブなイメージのある「乳がん検診」ですが、“知ることでポジティブに受け止められることがある”。
座談会を通じて私たちはそう考えました。
「乳がん検診へ行こう!」ぜひ一度お読みください。
- ともえ編集部