働き方図鑑

-健康で美しい足をつくるプロフェッショナル- フスフレーガー・くつえらびマイスターという働き方|藤井朋代さん

フットケアサロン「フットボーテ」を経営しながら、くつえらびマイスターとしても活躍する藤井朋代さんを紹介いたします。
藤井さんは、自宅の一室に構えるサロンでドイツ式フットケア「フスフレーゲ」をメインとした足のケアをしています。(「フスフレーゲ」とは、ドイツ語で「フス(Fuß)」は足、「フレーゲ(Pflege)」はケアや手当て、つまり「足の手当て」という意味だそうです。)サロンでは足裏の角質ケアや靴の中敷の作成、リフレクソロジーなど、来店される方の足の悩みに応じた手当をしています。
短大を卒業してからIT業界に身を置いていた藤井さんが大きな転身ともなるフットケアサロンを開業しようと思ったきっかけはなんだったのでしょうか?働き方図鑑の8つの質問に答えてもらいました!

現在の活動内容

東京都江東区の自宅で足裏のタコ・魚の目をケアするフットケアサロン フットボーテを経営しています。また、お子様連れで来ていただける「ママトコタイム」と、外部セラピストを招いての「ママの美と癒しタイム【サンドイッチママン】」をそれぞれ月に1回ずつ開催しています。

自宅を使ったサロン

事業、サービスで力を入れていること、こだわり

タコや魚の目をケアするだけでなく、出来た原因を考え、体の土台である足を美しく健やかに保つことを目的にケアをしています。タコや魚の目が出来る原因は足の変形や靴の選び方、歩き方など多岐にわたります。一度のケアで滑らかになったタコや魚の目も、今までと同じ生活を続けている限り再発してしまいますので、再発しにくい足づくりが出来るよう、精一杯お手伝いしています。

その一方で、私自身子どもが赤ちゃんだった時に支援センターで受けたリフレクソロジーにとても癒されたので、お子様連れでリフレッシュしていただける日(サンドイッチママン、ママトコタイム)を毎月設けて、ママたちに元気と笑顔になってもらう活動をしています。

事業、サービスをはじめたきっかけ

私自身の足が子どものころから外反母趾だったので気になっており、また結婚したら主人にはヒドイ魚の目があったので、自分自身と家族のために施術できたらと資格を取ったのがきっかけです。当時自宅サロンが流行りだしたころで「せっかく資格も取ったし、自宅で出来るなら」と引っ越しを機にひっそりと(笑)スタートしました。

とある1日のスケジュール

6:40 起床
7:00 子どもたち起床・朝食・身支度
7:50 子どもたち登校
家事(掃除、洗濯、食器洗い)
10:00 お客様施術
12:00 昼食
14:30 次男帰宅 宿題つきあい
15:30 長男帰宅 宿題つきあい
17:00 習い事送迎
18:20 夕飯の支度 夕飯
19:30 後片付け
20:00 子どもたちとの時間
21:30 子ども就寝、PC作業、雑務、家事など
23:00 夫帰宅
24:00 就寝

今の生活や働き方で気に入っている事

仕事の時間を自分で決められるところ。
サロン営業は子どもが学校に行っている間だけと割り切り、子どもの時間割や学校行事も考慮して時間配分できるところが気にいっています。次男が小学校を卒業するまではできるだけ子どもたちとの時間を大切にしたいと考えています。
また、イベントや勉強会でお会いする方たちが素敵な方ばかりなので、良い刺激にもなり、人として女性としてのふるまいを学ばせていただいています。

くつえらびマイスター

2016年にくつえらびマイスターの資格を取得した時の写真。右から2人目が藤井さん

クリアしたい課題や問題

もっともっと足のことを学びたいけれど、子どもたちの帰宅時間を考慮するとどうしても受講できないものが多いこと。

働き方を迷っている女性へのメッセージ

仕事に対する優先順位を先に決めておくといいと思います。
仕事内容が気に行っているからやりたいのか、お金が必要でやるのか、子どもとの時間を大切にしたいのか。。。子どもはすぐに大きくなっていき生活も変化するので、そのあたりの優先順位を決めておき、変化が起きた時にその都度変えていくと先に進めるような気がします。

勉強会の様子

愛する家族へのメッセージ

「ひっきりなしにお客様が来る」という状況ではないにもかかわらず、自宅の一室をサロン専用として使わせてもらっていることに感謝しています。その他にも、私は仕事のことを細かく報告しているわけではないのに協力、応援してくれていることに感謝です。いずれ子どもが大きくなったらサロンを大きくしていけるように地道に経験を積んでいるので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

藤井朋代さんのプロフィール

藤井朋代
フットボーテ 代表
フットケアスペシャリスト、フスフレーガー

埼玉県生まれ、宮崎育ち。しし座B型
短大卒業後、IT業界に15年勤務、システム開発、マーケティング、イベント運営、顧客管理データベース構築、Webマーケティングなどを経験。35歳で結婚、37歳で第1子出産後、自分自身と夫の外反母趾・足裏のタコや魚の目をケアするためドイツ式フットケアであるフスフレーゲの資格を取得する。その後引っ越しを機に自宅にてフットケアサロンをオープン。
お客様の施術をしていく中で、フットケアに関する間違った知識が外反母趾やタコ・魚の目の原因になっていることを痛感しフットケア(足育)セミナーを行ったところ、雑誌の取材やイベントでのワークショップ、PTA講座などで講師として依頼をいただくようになる。
現在もサロンによる施術を続けつつ、「何歳になっても自分の足で歩ける健康で美しい足づくり」をモットーに活動中。

Webサイト:http://footbeaute.com/https://ameblo.jp/beautyhealth-t
Facebook:https://www.facebook.com/fujii.tomoyo.815
Twitter:https://twitter.com/footbeaute
Instagram:https://www.instagram.com/fjitmy/

あとがき

自分の外反母趾や旦那さんの魚の目がきっかけでフットケアを学び、その道のプロになった藤井さん。自分の悩みを強みに変えた素晴らしい転身でしたね!確かに自分自身の気になることを変えたり、問題点を解決しようと原因や解決策を探っているうちに、そのことにとても詳しくなることってありますよね。それが解決した後も、同じことで悩んでいる人に自分が得た知識や技術をサービスとして提供するのも自分らしい働き方かもしれません。あなたにも思い当たることはありませんか?

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クルジウ 雅子
クルジウ 雅子
フランスの田舎在住の在宅ワーカー。2009年と2012年生まれの兄弟の母。 学校の長期休暇が多く子ども達がよく家にいるため、仕事時間の融通がきくこの働き方を選ぶ。