こんにちは、ライフケアコンサルタント®竹下小百合です。
赤ちゃん語をしゃべりまくる1歳(2019年4月生まれ:保育園)と、プチ反抗期卒業?10歳(2010年12月生まれ:小4)二人の男の子のママです。
仕事はフリーランス(カウンセリング・講師業)をしながら、子供の予定を最優先に家事・育児をしています。
産後の今だからこそ伝えたいこと、感じ取れることを書き留めている『ママのハッピーライフ日記』今年もどうぞよろしくお願い致します。
皆さんは年末年始、どのように過ごされましたか?
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、実家への帰省を諦めたり、親しい友人との再会や会食が叶わなかったり…
「会いたい人に会えない」そんな想いで新しい年を迎えた方も多いことと思います。
わが家もどっぷり家族時間を過ごしました。
「元旦は家事をしない!」宣言をした私は、去年よりはゆっくり過ごせた…と思います(笑)
子どもたちは…というと、息子(兄)は、コロナ休校の影響もあり、例年より冬休みが短く、あっというまに新学期を迎えました。
短い冬休みでも「宿題」はしっかりありました。
宿題と言えば、夏休み…のバトルが思い出されます(汗)
苦い思い出がよみがえった私は、学校から帰宅した息子(兄)に、ドキドキしながら聞きました。
私「ねえ、宿題どれくらいあるの?」
息子(兄)「習字と硬筆と、あとは漢字ノート、お手伝い・・・あと・・・」
それを聞いた私は
「あー、宿題やるやる詐欺と再びかしら・・・」(byさゆりママ心のつぶやき)
息子(兄)「今日のうちにプリントやっちゃう」
はいっ????
今、何て言った???
一瞬、自分の耳を疑った私。
私「1枚プリントやるの?」
息子(兄)「違うよ、全部やっちゃうの」
ええええーーーーーー!!!!!
いやいや、ここで喜んではいけない、落ち着けワタシ。
翌日。
息子(兄)「今日は漢字ノート、2ページやっちゃう」
翌々日。
息子(兄)「気が乗らないから、漢字じゃなくて硬筆やる」
そのあとも
「弟が保育園に行っている間に、リビングで習字やってもいい?」
「漢字、4ページ以上だけど、5ページ分進めちゃうね」
「もう新学期の準備は終わったから。」
なんと、年内に宿題と新学期の準備をすべて終えた息子(兄)。
なんということでしょう、驚いたのは私だけではなくパパも、じぃじもばぁばも揃ってビックリ!
どんな心境の変化があったのかしら…?
私は息子(兄)に理由を聞きました。すると…
「だって10歳になったから」
たった数か月前、宿題やるやる詐欺で不毛なバトルを繰り返した息子は、ぐっと成長していました。
まだまだ小さなバトルはあるものの、自分が悪いと思ったら「ごめんなさい」が言えるようになった息子(兄)。
お料理、お風呂掃除を率先して行う用にもなりました。
10歳=二十歳までの折り返し地点にある息子(兄)は、親が気づかないうちに一歩一歩、大人への階段を上っているのかもしれません。
そんな息子(兄)と一緒に成長しているのが、息子(弟)。
相変わらずおっぱい大好き!ですが、ごはんもたくさん食べるようになってきました。
他に
・テレビ番組から流れる歌に合わせて、ダンス♪
・食べたくないものは、手で払いのける
・クレヨンで絵を描くのが好き
などなど。
まだ言葉は少しですが(パパ、じじ、スタート、バイバイくらい)、よくわからない言葉をひたすらしゃべっています。
そして、片付けても片付けても出す!破る!ミニ怪獣状態。
(もう片付けるのをやめました・・・)
実家へ行っても、同じ。
祖母宅へ行っても、同じ。
本棚の本、引き出しの中のモノを取っては出す、出す、出す…。
先日、またもや祖母宅(兄弟から見たら曽祖母)で本棚をぐちゃぐちゃに荒らすミニ怪獣が出現!
「また同じことやって~、片付けなくちゃいけないからやめてよ~」と私が息子(弟)に言うと…
「みんな一緒だよ。小百合が小さい頃はテレビの下にあるもの全部出してたよ~」
と祖母から突っ込まれ、何も言い返せない私(苦笑)
子どもとのバトルも、「困った~」や「ちょっと止めてよ」も、私自身も通ってきた道、家族に受け止めてもらっていたことなのだと感じ入りました。
コロナで増えたおうち時間、家族時間。
たまにはママやパパのアルバムを引っ張り出して「ママの小さい頃は~」なんて懐かしい話をゆっくり楽しむもの良いかもしれませんね。
おうち時間に楽しいおしゃべりを!
【ともえ親子ひろば】で開催している『アラフォーママのおしゃべり会』にもぜひ遊びに来てくださいね!
【無料・オンライン】1/29(金)受付13:45・アラフォーママのおしゃべり会~40代のベビーママ集まれ!テーマはダイエット!~
ちょっぴり成長した息子(兄)と元気有り余る息子(弟)と、今年も賑やかなわが家です。
いっぱい笑って、家族時間過ごそうね♪
私のおすすめ~地元:みやぎ編
生まれも育ちも宮城県^^
自称・・・みやぎの宣伝ママ~竹下小百合から、地元宮城のおススメ食材をご紹介します!
①なめたカレイの煮つけ
宮城のお正月に欠かせない!
身が柔らかいので、くずれないようにフライパンで作りました。
兄弟も食べましたが、かまぼこや栗きんとんのほうが好き!って言われちゃいました。
大人の味かな?^^
②のむヨーグルト
産直市場へ寄った際に、購入しました。
予想以上に濃厚で!!飲む・食べるの中間くらいって言ってもいいくらい。
トロトロで飲みごたえあります。
というわけで、この1か月。見つけては購入=3回、飲みました(笑)
プロフィール
ライフケアコンサルタント®
竹下小百合
宮城県仙台市生まれ。大学卒業後、販売業、予備校事務、大学研究室秘書、結婚相談所カウンセラーとして働く。東日本大震災後〈笑顔で働きたいママのフェスタ〉をきっかけに、取得していた資格を活かそうと一念発起し、専業主婦から〈夫婦・パートナーカウンセラー〉として起業する。現在は人と人、企業をつなぐコラボレーターとして地域活性化に貢献すべく活動中。秋田発「つながる・広がる女性の笑顔」Venus Club仙台支部発足や、NPO法人ファザーリング・ジャパン東北共同代表理事務めるなど幅広く活動中。プライベートでは、夫、小学4年生の息子(通称王子)、第二子と仕事に育児に楽しんでいる。社会と女性を結び、笑顔でいっぱいにすることが夢。
▼取得資格や関連事業について
http://melife-sendai.com/plo.html
https://www.instagram.com/lifecare_takeshita.sayuri
- ともえ編集部