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暮らし・生活

ママカメラマンが提案!フォトブックは“テーマ別”がおもしろい!

スマホにたまった子供たちの写真を、手早く簡単にカタチに残せる『フォトブック』。

作ってみたいけど、写真が大量にありすぎて、何から手を付けたらいいのか…と踏みとどまってしまう方はいませんか?

今回は迷わずフォトブックづくりをスタートできる【テーマ別】のフォトブック作成アイディアをご紹介します。

紹介してくれるのは、千葉県初のベビーとママのイベント教室nobi-nobiを全面プロデュースしている松島侑さん。

コンセプトは『ママが笑顔だとベビーは幸せ』『ベビーが笑顔だとママはもっと幸せ』。nobi-nobiではプロの資格を持つママに活躍できる場を提供し、子育てを頑張るママが参加して楽しんだり、見守り保育でリフレッシュできたり、ママもベビーもともに楽しめる教室です。

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前列中央が松島さん

イベントプロデューサーという働き方|松島侑

nobi-nobiの活動の一つに、他県からもママが足を運ぶほどの人気講座「ママカメラ部」があります。

『ママの大好きが伝わる写真を撮ってほしい』そんな想いから始まったカメラ講座は、参加するママたちがカメラや撮影を楽しみ、形に残すまでを二人のプロカメラマンが手厚くサポートしています。

写真を撮って満足…にしてほしくないから

松島さん)「カメラ部で学びスキルアップしたママ達には、せっかく撮った写真を形にしてほしい、残して、見返すきっかけを作ってほしい。とカメラマンはよく言っています。nobi-nobiでもしまうまプリントでフォトブックを作ったので紹介させてください~!」

nobi-nobiさんで作ったフォトブックは『アートブック』『季節のカメラマン撮影ブック』の2種類。「作り方が断然ママ目線!!」と松島さんは言います。

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松島さん)「携帯で撮ることの多いアートは、1月から12月までカレンダーのように簡単に作ることができ、コメントも入れることができました。」

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アートで振り返る1年…これは絶対に楽しいですね!

松島さん)「なんといっても値段がワンコイン以下!!祖父母用、保存用と分けて作っても1000円いかないというお手頃価格も魅力的です。」

ママカメラマンがおススメする4つのテーマ

nobi-nobiのママカメラマンがオススメする『作ってほしいフォトブック』についいても紹介していただきました。

作品ブック

→ 保育園などで作ってくる作品を写メして一年の頑張りをまとめる

思い出・誕生日ブック

→この夏に行った場所、食べたもの、成長記録を短期間で残すことができる。
→誕生日だけのフォトブックを毎年作るのも素敵ですよね。

旅行ブック

→ 気軽に撮った写真を気軽にまとめられる

敬老の日ブック

→おじいちゃん・おばあちゃんに向けた、生まれてからの、お孫ちゃんだけの成長ブック

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しまうまフォトブックでは、かわいい文庫本サイズは36ページで198円という低価格。ましかくのA5スクエアサイズは36ページで298円、しっかりとした大きさが魅力のA5サイズでも32ページ498円とワンコイン以下。

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※すべて税抜価格。配送料、代引手数料は別途

松島さん)「フォトブックのサイズを揃えてリビングに置いても素敵。インテリアとして何冊も増やしていくのもオススメです。」

テーマ別だと作りやすい理由

アルバム作りで真っ先に思いつくのは時系列にまとめること。

ただ年によって枚数のばらつきができてしまったり、あの写真はカメラに、あの写真はスマホに…と保存場所がバラバラで「うまくまとめられない!」と作業が中断してしまった経験はありませんか?

年齢ごとにまとめようとすると、西暦と年齢がちぐはぐになったり、あれ?と迷いが出た瞬間フォトブックづくりの手が止まってしまう…ということも。

「スマホの写真で簡単にフォトブックが作れる!のは、しまうまプリント」
ママカメラ部でフォトブック講座も担当している、nobi-nobiさゆみカメラマンがおススメするほど、使い勝手の良さが魅力とのこと。

テーマ別ならスマホからテーマに合った写真をチョイスしていくだけで、まとまり感のある1冊が作れるので、忙しいママにぴったりの作り方ですね。

テーマ別からあふれてしまった写真も「日常」というテーマでまとめてみるのも面白いかもしれませんね。

毎日のお弁当や好きなおかず、お気に入りのおもちゃやお洋服などカタログのようにまとめてみるのも楽しそう!
ぜひ、あなたなりの「テーマ」で思い出の写真をカタチにしてみてはいかがでしょうか??

nobiーnobiママカメラ部はこんな活動をしています

ママカメラ部の特徴は…

  1. 足並みをそろえ、カメラ講座で基礎を学ぶ
  2. メンバーは6人と決まっているので、他のママと意見をシェアし、更に知識が増え上手くなる
  3. 参加して終わりでなく、応用できる場(カメラ部イベントなど)に参加できる
  4. カメラ部イベント参加者はnobi-nobiカメラ部LINEで『こんな時どうしたら?』という疑問を気軽に聞くことができる

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松島さん)「写真は奥が深いです。だからこそ、絶対もないし好みもある。『ママの大好きが伝わる写真を撮ってほしい』そんな想いから始まったカメラ講座は二人のプロカメラマンがサポートしています。」

気になった方はぜひ「nobi-nobiママカメラ部」ブログ記事をチェックしてみてくださいね。

※本記事内のコメントや写真は、千葉県初のベビーとママのイベント教室nobi-nobiさんのブログ記事を許可をいただき転載しております。
https://ameblo.jp/baby-cherish25/entry-12396249726.html


渡邉 加奈子
渡邉 加奈子
娘が2歳のときPowerWomenプロジェクト在宅スタッフ登録をし、アンケート入力や事務局代行などを行う。その後【笑顔で働きたいママのフェスタ】イベント本部のスタッフとして、パートタイム勤務を経て正社員に。第2子の産休育休を経て現在は短時間正社員となる。ふたりの子供たちに挟まれて寝るのが何よりの幸せ。育児がひと段落したら趣味の切り絵と三味線を再開するのが夢。
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